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平面上の3点O(0,0)、A(4,8)、B(-2、11)について

(1)点Bを通って、△OABの面積を2等分する直線の方程式は?

(2)点P(1,2)を通って、△OABの面積を2等分する直線の方程式は?

学校の教材なのですが、
解答しかついていないので
解法付きでお願いしたいですm(__)m

A 回答 (2件)

平面上の3点O(0,0)、A(4,8)、B(-2、11)について



(1)点Bを通って、△OABの面積を2等分する直線の方程式は?

(2)点P(1,2)を通って、△OABの面積を2等分する直線の方程式は?

図をきちんと描いた方が分かりやすいです。

(1)
点Bを頂点OAを底辺とすると、OAを2等分すると面積が2等分になります。
(高さが同じだから、面積の比は底辺の比できまるから)
だから、二等分する直線は、点BとOAの中点を通ります。
OAの中点は、(0+4/2,0+8/2)=(2,4)
直線の傾きは、(4-11)/(2+(-2))=-7/4 Bを通るから 
y-11=(-7/4)(x+2) 
よって、y=(-7/4)x+15/2……答え

(2)
ここで、直線ABのy切片を求めておきます。そのために直線ABの式を求めます。
傾き=(8-11)/(4-(-2))=-3/6=-1/2
A(4,8)を通るから、y-8=(-1/2)(x-4) y=(-1/2)x+10
y切片は10 この点をC(0,10)とおきます。

△COBの面積は、図から、底辺10高さ1だから、
(1/2)×10×1=10

△AOCの面積は、図から、底辺10高さ4だから、
(1/2)×10×4=20
△AOCの頂点をCとすると、底辺OAは、AP;PO=3:1になっている。
△CAPと△CPOは高さが同じだから、面積比は底辺の比で決まるから
△CAP:△CPO=3:1
△AOC=20だから、△CAP=15、△CPO=5
だから、CPを通る直線を引くと、図から
△COB+△CPO=10+5=15、△CAP=15 のように2等分できる。
C(0,10)P(1,2)より、
傾き=(2-10)/(1-0)=-8 Cを通るから
y-10=-8(x-0) 
よって、y=-8x+10……答え 

答えが違うとか何かあったらお願いします。
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この回答へのお礼

答え完璧です(*^^*)

分かりやすく丁寧な解説、
ありがとうございました!

お礼日時:2012/01/09 23:31

(1)


OAの中点を通れば、△OABの面積は二等分されるのでは?

(2)
点Pは辺OA上の点で、OAを四等分します。求める直線がOBと交わる場合、△OABの面積は二と分されません。従ってABと交わるはずですが、その交点をQとすると、APがOAの3/4の長さなのだから、AQがABの2/3の長さになるようにすればいいのでは?

いずれも図を書いてみて下さい。
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