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うちの高校では、学年全員がなんらかの科学的なテーマでみんなの前で発表することになっています。そこで、揚力について発表することになりました。しかし、恐らく聴いてくれる人のほとんどは揚力になんて興味はないと思います。だから、「揚力」というものをもっと身近に感じてもらい、発表への関心を高めてもらいたいです。

そこで、「揚力を身近に感じられる瞬間」を教えてください。飛行機関係はなしでお願いします。
発表のはじめに、「 「揚力」って、ちょっと身近じゃないイメージがありますけど、○○にもいかされてるんですよ!」みたいな感じで言いたいです。

A 回答 (5件)

ピンポン球を投げる。


普通カーブとかフォークは野球でやるのでしょうが、一般人には無理です、ピンポン球は簡単です、投げるときに球の下側を押すように投げれば、まっすぐに投げたときよりも遠くへ行きます。
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科学とは、「観察される現象を観察して、その原因を推論して、実験によって確認する」手法です。


 だとすると、必ず観察→推論→結論と言う手法を持たないと面白くも何ともありません。
 揚力でしたら、まず最初にピンポン玉を持ち出して、それを何度も投げて誰かに受け取ってもらいます。そのときスピンをかけてピンポン玉をカーブさせます。
 そこでみんなになぜそうなるかを考えてもらい。実際に実験で確かめます。

 トイレットペーパーの芯の両端に近いところに紐をつけて、巻き取り、それを棒につるして手を放して落下する様子を観察します。

 予測どおりだったらOK!!
 野球のボールの変化球の仕組みが理解でき説明できるようになれば楽しい。

 テーマは何であれ、身近な現象の仕組みを考察し、それを実験で確かめて、理屈を結論付け、さらに応用できれば科学は楽しい。
「揚力 身近に感じる瞬間」の回答画像4
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帆船やヨットはどうですか?向かい風方向に進むときは帆を斜めにして揚力による引き揚げ力を利用しています。



揚力というと航空機の翼やブーメランなどのイメージがつよいですが実は船も揚力によって推進力を得ているということを紹介すると研究発表の掴みになると思います。
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「揚力」は定義の範囲が広いので無数にあります。



船の舵
風車
ヨットの帆
野球などの変化球
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