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88歳の母親が肺炎と診断され1月30日に入院しました。抗生剤の点滴を受けてCRPが10⇒5⇒2に下がりました。しかし熱が下がりません。午前中は37度3分程度で午後になると37度7分位になっていまいますが、担当医は本人の免疫力で治ることを期待して一旦抗生剤を止めますと言って治療をしなくなってしまいました。一か月以上食べ物を摂取していないのでアルブミンは2程度に下がっており、年齢を考慮すれば免疫力は弱いと思います。これで大丈夫なのでしょうか?どなたかアドバイスをいただければありがたいのですが。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

CRPの下がる時間的経過をお書きになっておられないので、


推測するしかありませんが、医師が抗生剤を中止したということから
推測して、CRPが2になってから、1週間ほどが経過しているのでは
ないでしょうか。
つまり、これ以上、抗生剤を続けても、CRPは下がらない、
すなわち、抗生剤が無効になっている、ということです。
無効な抗生剤を続けると、耐性菌が出てくる、菌交代現象など、
今以上に厄介な問題を抱える原因になります。

これで、状態が悪化すれば、別の手を打つ必要がありますが、
小康状態を保つならば、体力の回復を待つというのも、方法です。

食事を取っていないとのことですが、その理由は何なのでしょうか?
37.3度~37.7度ならば、食事ができない状態ではないと思います。
体力を回復する最も手っ取り早い方法は、食事です。
経鼻胃管の検討はされていないのでしょうか?

疑問点を主治医に尋ねるのは、勇気が必要だとは思いますが、
患者のことを一番良く知っているのは、診察している医師です。
なので、主治医と相談するのが、一番なのです。
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この回答へのお礼

大変丁寧なご意見ありがとうございます。
CRP検査の最終日は2月27日でその際2になったと聞きました。その抗生剤は23日から28日まで都合6日間程続けた後28日に止めました。そして本日3月1日には38度の熱が出てしまいました。菌が残っていて再発したのではないかと懸念しています。
栄養は経鼻経腸栄養です。中心静脈栄養は点滴の針が入らないのでできません。

お礼日時:2012/03/02 00:52

血液検査やレントゲンなどで肺炎が改善していると考えられる場合や、抗生剤による副作用が強い場合は、抗生剤治療をいったん中止することがあります。

また肺炎の原因として誤嚥が疑われる場合には経口摂取を中止することがあります。高齢者では回復もゆっくりですので、焦らずに見守ってあげましょう。
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>どうせ税金で若い人が負担してくれます


医者さんがそういう言い方をされるのですか。
遺漏、気管切開で管に繋がれて意思疎通も出来ずに、迷惑をかけるだけ、
その内に普通の家庭では貯金も使い果たし、疲労困憊してしまいます。
その様な事は自分は望みません。
お母さんも望まれるでしょうか。

漢方薬の十全大補湯等が免疫力増強等があり、肺炎や気管支拡張症等に有効です。
"肺炎 CRP  十全大補湯" 等とサーチして調べて下さい。
健康保険対象薬になっていますのて、医者と相談して服用されたら如何ですか。
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もちろん、大丈夫ではありません。

気管切開して唾液が気管に入らないようにして、胃瘻をつくってあげればいいかと思います。すると治療費は100万円を超えますが、1割負担ですし、高額医療の適応もあります。気にする必要はないかと思います。どうせ税金で若い人が負担してくれます。頑張るのは若い人です。
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看取りという段階に進むと思います、親戚うちで、葬儀をどうするか、かねの心配などハジメルトヨイデショウ。

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それを老衰といいます。


なんでもかんでも治ったら、ヒトは死なないですよね?
ヒトは何歳まで生きると思っていますか?

医師が自然にいきましょうという意味を考えてください。
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これで大丈夫なのでしょうか?


と聞かれれば、
大丈夫な訳ないです
高齢者が肺炎で亡くなるのはこういう経過なのです
しかし37度3から37度7分は高熱ではありません
下がる可能性はあります
肺の炎症が治まらないと熱が下がりません
肺の機能次第なのです
すなわち医療行為はこれが限界ということなのです
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