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3年進級の際の説明で、日本○○院のクリエーティブ科は人数が減り、新しい募集は行わず、廃止化に伴い、3年生以降カリキュラムどうりに教育できなくなったといわれました。
アニメーション科では、アニメは作れないのでポスターを作製するとのこと、4年いるメリットなしになるので、就職を早めたいと思います。
始めの2年間は、2年制とほぼ同じカリキュラムで学習しているので、昨年までは、2年制に移籍して、早期卒業も可能だったようですが、今年から2年制への移籍を認めず、2年以上いても4年終了までいないと卒業を認めず高卒になりますよと言われました。
学校の都合で、文科省に届け出たカリキュラムを一方的に変更するのであれば、学生の不利益にならぬよう2年制の卒業認定をもらえるように交渉する救済策はないでしょうか?

A 回答 (1件)

 専門学校の4年制は卒業時に高度専門士号を付与される条件を、平成17年文部省告示第139号で記されているようですので、途中の2年間で卒業認定は取得できません。

その意味から2年制への移籍をできたとしても入学条件が変わるため卒業の認定にはならないと思います。つまり2年制に入りなおし専門士取得の形になるのかと思います。
 また、入学した後の学科の廃止は、よほどのことがない限り無いはずですから、基本的には、入学時にカリキュラムやシラバスの提示があったとおりに進行するはずで、ふつう途中からカリキュラムどうりに勉強できなくなることは無いと思います。進級の説明をした指導官の勘違いか、説明不足から誤解が生じたとしたら大変ですので、もう一度、学生相談センターや相談窓口などで確認するといいかもしれませんね。
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