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下記について教えてください。

Easier said than done.

この文法的解釈が理解できません。
これは、
It is easier said than done.
の省略というところまでは理解できたのですが。
主語がIt is easierなのか?
この部分をどのように訳すのか?
doneは何かが省略されていると思うのですが、何が省略されているのか?
など理解できません。
詳細に文法的解釈をして頂けると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> It is easier said than done. の省略というところまでは理解できたのですが。



 私の考えでは It is easier (to be) said than (to be) done. ということではないかと思います。
 意味は 「言うは易く行うは難し」 ということでしょう。
 口に出して言う (言われる) ことの方が、行う (行われる) ことよりもやさしい。
 It は特定のものごとを指してはいなくて、主語として形式的に置かれているものだと思います。
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意味は、「言うは易し」。

口で言うのはたやすいが、やるのは困難、の意味です。
「said」=言う。
「done」=やる。
何か略されているとしたら、somethingでしょうが、これは格言なので、そのまま通用する語句です。そのまま覚えれば宜しいかと。
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That's easier said than done「それは『言うは易し行うは難し』」のように使うこともあり、easier said than done を一つの形容詞と見る向きもあるようです。



それはともかく、これは学校で習うようなガチガチの文法、たとえば「主語になるのは名詞かそれに準ずるもの」や「文には動詞が必要」、とかでとらえようとすると難しくなり、「said は done よりも easy である」という必要最低限の語だけでできていると見ればいいと思います。easier が文頭にあるのは強意のための倒置か said とdone を近づけることで対比を強調したかでしょう(オックスフォード英語辞典ではこの諺は say の項の do とのコンビネーションの例として挙げられています)。

"Said" (is) easier than "done".「『言われた』ということは『された』よりたやすいこと」または To be said is easier than to be done. の省略、と言ってももとがこういう形でいつのまにか省略されたのではなく、必要最低限の部分だけを並べて簡潔なことわざとして使うようになった、というところだと思います。
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