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年に一回、人間ドック(10月初旬)に行ってますが、先日、会社で
比較的簡単な健康診断があったので受診しました。

「脂質」と「心電図」にCとDが付いた以外は、全部Aでした。

「脂質」はともかくとして、心電図のDは「左室肥大を否定しえず」
というコメントがついていました。

日常的に心臓が苦しいとか、そういうことは全くありません。
趣味でジョギングをやってますし、今ではかなり減りましたが、
市民マラソンにも参加してきた57歳の男性です。

先日もかなり時間はかかりましたが、5時間弱で東京マラソン
を無事、完走しました。

ただ、確かに日常的に心臓にちょっとだけ違和感があるのは
事実です。 特に苦しいとかは全くありませんが。

「肥大を否定しえず」となると、確かにそうかなとも思えます。

何か特に気をつけることがあるのでしょうか。

また、肥大を元に戻す何がしかの健康管理があるでしょうか。

どなたかご教示いただければ嬉しいです。

A 回答 (2件)

「左室肥大を否定しえず」とは、


もしかしたら左室肥大が存在するかもしれないといった程度で
積極的に疑ったわけではないことを意味します

左室肥大とは左心室の筋肉の重さが通常より重いことを意味します
たとえば高血圧で常に心臓から余分に圧力を上げて送り出さなければならないことが続いていると
左心室の筋肉はがんばって筋肉量を増やし左心室の壁が厚くなることになります
ある程度までは厚くなっても症状にはつながりません

さて、左心室が肥大していることの判断はどうすればいいでしょう
左心室の壁の厚さや大きさを測定することになります

今回、心電図で左室肥大の可能性を判断されたわけですが、
これは筋肉量が多ければ筋肉が出す電圧が高くなるであろうとの原理で判断されたものです
しかし、測定されたのは心臓に直接付けた電極ではなく胸の表面に付けた電極ですから
心臓以外の要因でも変化するものです
同じ左心室の筋肉でもその電気が胸の表面に伝わりやすい胸の薄目の方などは電圧が高くなります
逆に脂肪の多めの方などでは左心室の筋肉が重くても電圧は高くなりにくくなります
結局の所、心電図で判断される左室肥大の信頼性は電圧の判定だけでは高くないものです

あなたの場合も余分な脂肪が少ないからこその判定結果のような気がします

もし、高血圧の判定があれば医師の指導を受けてください
聴診で心雑音が指摘されていれば心臓超音波検査を受けてください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

血圧は平常ですし、脂肪は少ないと思っています。

ただ、甘いものは好きなので、この辺はもっと注意
しなければと思ってます。
  (赤ワインを少しとチョコレート一片を夕食前に
  食べるとかしてますが・・・・) 

お礼日時:2012/04/03 08:00

心肥大というのは、それだけの筋肉を心臓に付けないと血液が送れないということです。


ポンプの圧力不足ということです。
他の部分に筋肉が付くのはいいが、心臓周りについては駄目なのです。

水に溶けない物質が血液の流れを妨げているのです。
ともかくとしてと言われている脂質の改善が先決です。
食べ物を見直すことです。
体力をつけるのと、健康は別物です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


>脂質の改善が先決です。食べ物を見直すことです。

甘いものは好きなので、この辺はもっと注意
しなければと思ってます。
  (赤ワインを少しとチョコレート一片を夕食前に
  食べるとかしてますが・・・・)

お礼日時:2012/04/03 08:01

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