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知り合いの高校生に発達障害があるのですが、その子が大学に行きたいと言っています。
しかし、その子はノートをきちんと取れず 今は母親の支援と学校の支援でどうにか通学しているようです。
ですが大学は基本 自己責任で学校はほとんど支援してくれないと聞いています。
関東では発達障害の子を支援してくれる大学があるようですが、本人は関西を出たくないと言っています。
関西でそのような発達障害の子を支援してくださる大学はあるのでしょうか?
回答宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

センター試験においても、ある程度の配慮がなされるようになりました。


http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/200/69739.html

合格できれば、京都大学には発達障害支援へのある程度の先例があったと・・・・・・。

全国障害者学生支援センター の サイトです。
http://www.nscsd.jp/index.html

障害種別にはなっていませんが、ランキングがありますので、多少は参考になるかと思います。

一般入試に合格可能な力を持つ方に対してであれば、過度な心配はいらないでしょう。
読書き障害のみの問題ならば、録音機器の持ち込みや、パソコンでのレポート作成が普通は許されますから、高校までよりも理解が得やすいとも言えます。 黒板の内容をデジカメで撮ることも、許可されると思います。

ただ、通学が一人でできない方では、受験前に大学側と丁寧な相談が必要に思います。
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 難しい、困難であり不可能に限りなく近い。

大学はノートを取るだけの座学だけでカリキュラムが構成されているわけでなく、理系ならば実験もありそれに基づく報告の場もあります。それを周囲に代役を務めてもらうことを期待しているのでは大学で学ぶ意義そのものを否定することにもなりかねません。
 その上に関西から出たくないなどといっている様ではわがまま一杯で自分の要求が全て受容されるのが社会のあり方として当然なのだと社会との関わり方に対し自らが関与する姿勢を放棄し、それを更に加速させる危惧を感じさせます。
 肉体的にハンディのあるケースならば様々な形で支援策が講じられていますが、発達障害は判断する基準も医療従事者により異なりますので大学側としても有効な方策を講じられないのが現状です。視覚障害や聴覚障害ならば介助者の援助が認められるなどの措置もあります。バリアフリーのための教室設計も普及しつつありますが、具体的なハンディが目に見えない状態では支援の仕様そのものをどうすれば良いか判断が付きにくい。
 もしそれでも進学を検討されているならこれから始まるオープンキャンパスの機会をとらえて志望校に相談されることをお勧めします。必ずしも受験を許可されるとの保証もありませんが、本人の状態を具体的にみせることで解決の糸口を見出すことにつながる可能性もあります。
 むしろそのご子息には自立支援を促進する機関を通じて社会との接し方を学ばせ、その後に症状が緩和された段階での進学を検討されることをお勧めします。冷たいようですが本人にはロジカルに現実を説明し理解させることも必要です。
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発達障害の種類次第



下手すれば受験すら出来ないのが現実であるし、AO入試も難しい

高いコストを払うに見合った学生としての価値でもない限りは、現実には相手にしてくれない

もっといえば、発達障害でも受け入れている大学はあるが、看板だけで大学教育の中身を充足させている事例はない
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 学生支援機構に相談をされてはいかがでしょうか?


 奨学金のイメージしかないかもしれませんが、障害学生の支援相談も行っています。

http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/index.html  

http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/shien_net …

 
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関西でもあります。



http://www.kwansei.ac.jp/news/2012/news_20120123 …

以上のサイトのように、関学や桃山学院でも受け入れをしているようです。
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