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今年は鰻の価格の高騰が言われています。
高騰の理由は鰻の稚魚の捕獲が減少しているとのことですが
どこのスーパーにも鰻がたくさん売り場に陳列されています。

鰻がとれないと言いながら商品はたくさんあります。
価格だけが高騰しています。

そこで疑問なのですが何故、鰻がたくさん陳列されているのでしょうか?
卸業者の売り惜しみで価格をあげているのではないのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

実際のところ、情報操作されてる可能性もなくはないのでわかりません。



仕入れ量と販売量が減った。
値段が上がれば、需要減りますから。
仕入れ量と陳列量が同じわけがないんで、陳列量だけじゃ判断できないですね。

卸業者の出し惜しみで高騰しているかもしれないんで、絶対に買わないことです。

この回答への補足

結局、みんなが買わなければ原価が高くなっても販売価格は下げざるならないですよね!売れ残ったら価格は下がる。

補足日時:2012/08/01 00:37
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海外でも高騰しています。


しかし、高くても売れるから仕入れるんです。
だから沢山あるように見えるのです。
高価な宝石や金属、ブランド物の時計も専門店なら沢山陳列しているのと同じです。

ちなみに、鰻の生態はわからないことが多くつい最近、やっと海で卵が見つかったぐらいです。
また、稚魚(子供)の撮れる数は年々減っておりこのままでは捕獲そのものが禁止になる恐れもあります。
かつては、鰻の稚魚を獲る事で家が建つほど稼ぐ事もできたそうです。
現在は完全人口養殖(卵から全て人工的に養殖で作り出す)の技術が急がれています。
なお、マグロは完全人口養殖に成功しており数が少ないものの市場に出てます。
ほぼ全身がトロ状態だとか・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ウナギが世界から集まってきているので
味がまちまちにならなければいいんですけど。

お礼日時:2012/08/03 21:20

国産が少なくて中国産の他に諸外国からのうなぎも並んでます。



一時期高騰しすぎてしまい、丑の日直前に値下げになりましたね。
スーパーでは例年くらいの値段で売ってたかと思います。

国産の蒲焼、長焼きが1500円程度でした。安かったし美味しかったです。

うなぎを扱う会社は丑の日で一年分近くの儲けを出さないといけないところもありますので
多少の値段操作はあると思います。

でもあまり高くて売れ残ってしまう事も懸念されて下がったんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丑の日がすぎてから食べると安く食べられますね。

お礼日時:2012/08/03 21:22

因みに、2~3年前から、ニホンウナギ(アンギラ・ジャポニカ)は、ほぼ全量が鰻専門店で消費され、スーパーなどの小売店には回ってきません。



今、騒いでいる理由は「鰻専門店が悲鳴を上げそうなほどニホンウナギが高騰していて、代用魚として使っていたヨーロッパウナギも同時に激減している」からです。

スーパーなど「ニセうなぎ」を使っている所は、余り関係無い筈なのですが、代用魚としてヨーロッパウナギを使っている所は激減により直撃を受けてますし、それ以外のニセウナギも煽りを受けて値上がりしています。

ホンモノのウナギを食べるには「流通経路がしっかりしている鰻専門店で最低4000円は出さないと駄目」です。
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この回答へのお礼

本物ウナギが食べたいですが4000円は高いですね。
夏の終わりに食べます。

お礼日時:2012/08/03 21:27

>どこのスーパーにも鰻がたくさん売り場に陳列されています。


>鰻がとれないと言いながら商品はたくさんあります。

アレは「日本ウナギ」じゃない、代用魚のヨーロッパウナギだったり、代用魚のアンギラ(アメリカウナギ)だったり、中国産の猛毒ウナギ(を日本産と偽ったもの)だったりしますから。

日本ウナギ(学名:アンギラ・ジャポニカ)は、確かに、稚魚が激減してて、養殖もままならない状況です。

ぶっちゃけ「蒲焼の状態でタレ付いた状態で真空パックされたら、日本ウナギか代用ウナギか、区別できない」ですよ。DNAでも調べない限り(焼かれるなど加工されてたらDNA壊れてしまってて判定が難しいですけどね)
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この回答へのお礼

うなぎの業界はきな臭い。
代用ウナギだらけで、それでも高いです。

お礼日時:2012/08/03 21:30

 国内での鰻の養殖期間(稚魚の池入れから出荷まで)は半年から一年半なので、今年の稚魚の不漁の影響が出てくるのは来シーズン以降です。


 これまでも稚魚はずっと不漁だったけれど、なんとか外国から仕入れて踏ん張っていたのだけれども、今年は外国でも不漁、輸入量激減で今後の生産の見通しがつかないということですね。

 お近くのスーパーで豊富に陳列されているのは、昨年の製品か、日本うなぎじゃない可能性もあると思いますが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

昨年の製品もあるとは知りませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/03 21:31

>買い控えすれば価格は下がりますよね!



売れなきゃ需要そのものが下がるので、業者がうなぎをとらない育てなくなって余計に
売れないものをスーパーに並べなくなります。
安易な考えは辞めましょう。そこそこ売れなきゃ販売コーナーすら作られません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ウナギは冬にでもたべようかな。

お礼日時:2012/08/03 21:35

ウナギは成長するのに5~10年掛かります。



5年、10年前は豊漁だったので、沢山あるわけです(^_^)v

年々稚魚の採取量が減ってますから、これから少なくなりますよー
でも土用の丑が一番の稼ぎ時なので高くなっても数が出てくるでしょうね。

土用にはウナギを食べないといけない、と思ってる日本人が多いですから。
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この回答へのお礼

私もウナギを食べないとなんだかわびしいです。

お礼日時:2012/08/03 21:40

販売する側としては、7、8月はもともとうなぎで大きな売上の一部を加担していたわけですね。


ですから少々高騰したからといって販売するのをやめるわけにも縮小するわけにもいかない。
うなぎで売上をつくっていた分どれで代替するのかとなれば、替わりになるものがない。
それで夏になれば少し高くなっても買ってくれる(であろう)消費者を見据えてリスクも考えながら
大きく陳列するわけなんですね。もちろん1尾のままだけだったら購入してくれる確立は少なく
なりますよね、高いんだから。そこで1尾を半分にカットして販売しようとかするんですよ。
日本人は「夏バテ防止=うなぎ」という図式を古くから頭の中に描いていると思います。
栄養価も高いし。ですからマスコミも挙って土用の丑近くなれば「うなぎ」を報道し、スーパーも
売り出しに出てくるんですね。ちょうど「クリスマス=ケーキ」と同じ考え方だと思いますよ。
うなぎ高騰で「夏バテ防止=あなご」とはならないように「クリスマス=お饅頭」とはなりません。
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この回答へのお礼

クリスマスーケーキのようだとは、その通りです。
食べないとみじめになります。

お礼日時:2012/08/03 21:44

ウナギが全く居なくなったわけではありません。



稚魚の漁獲量が減っているのです。

稚魚が少なければ、その稚魚を買い取る価格が上昇する
その買い取り価格の上昇分を養殖業者が上乗せしないと利益が出ない
更に今まで100トン出荷していた業者が50トンしか出荷できなくなれば、固定費分は50トンに割り振る必要がある

そうなれば卸業者の買い取り価格は更に上昇する
卸業者の取り扱い量が減れば、業者の固定費分は少ない取り扱い量に上乗せする

結果、小売りや飲食店への卸価格は何割も上昇する。

売り惜しみもあるけど、そもそも扱い量が減っているんです。

陳列されている量で判断しても駄目、販売数で判断しなければ
安ければ陳列したパックが1日に10回転もするだろうけど
価格が上昇すれば、消費者の買い控えが起きて陳列したパックは1日に5回転になってしまう。

この回答への補足

買い控えすれば価格は下がりますよね!

補足日時:2012/08/01 00:40
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安くすれば来店客が増え他の食品でもうけられるかな。

お礼日時:2012/08/03 21:49

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