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?脂っこいですが

A 回答 (6件)

お肉には、良質なたんぱく質が含まれているので、適量を食べる分には毎日食べても大丈夫です。


ただし、部位によって、カロリーや含まれる脂質の量がかなり違いますので、あまり脂身の多いお肉ばかり毎日食べていると健康に悪いです。
また、お魚や卵、豆腐などの大豆製品にもたんぱく質が含まれているので、いろいろなたんぱく質をバランス良く食べる方が健康にいいですよ。
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肉食は百害あって一利ありです。

米と大豆だけで必須アミノ酸は全て摂取することができます。西洋人は米も大豆も食べなかったので肉を食べる必要があっただけ。肉にしか含まれない栄養素は何一つ無い。
大豆加工食品・魚類・魚介類・卵・乳製品を食べていれば、肉を食べる必要は全く無い。

牛サーロイン肉のカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
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納豆のカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
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100gと50gの比較なので分かりにくいけど、牛サーロイン肉より納豆の方が栄養があります。

1.肉のデメリットその1は、カロリー・脂質過剰になりやすいことです。
脂質の過剰摂取は、肥満を招き、糖尿病、高脂血症、動脈硬化が起こりやすくなります。
2.肉のデメリットその2は、コレステロールの過剰摂取になりやすいことです。
高コレステロール血症、高脂血症、動脈硬化、脳卒中、狭心症、心筋梗塞。
3.肉のデメリットその3は、たんぱく質の過剰摂取になりやすいことです。
たんぱく質は脂質と異なり、蓄積されずに余剰分は排出されます。代謝の過程で体質が酸性に傾くので人体はカルシウムで中和しようとして骨からカルシウムを奪って、カルシウムも排出させてしまいます。
肉はカルシウム含有量が少ないだけに骨粗しょう症になりやすくなります。
(牛サーロイン肉=3mg/100g、納豆=90mg/100g)
たんぱく質の排出は腎臓に負担をかけるので腎機能障害のリスクを高めます。
4.肉のデメリットその4は、プリン体含有量が大で高尿酸血症、痛風のリスクを高めます。
牛肉ヒレステーキ200gのプリン体含有量 84.6mg、 ただし納豆は113mg/100gでプリン体は納豆の方が多い。卵・牛乳=0.0mg/100gは特筆される。
5.肉のデメリットその5は尿路結石のリスクを高めます。
説明するのは難しいが、本来便として排出されるシュウ酸カルシウムが尿路で生成されるらしい。
6.肉のデメリットその6は血液中の中性脂肪・コレステロールを増やす飽和脂肪酸が多いことです。
7.肉のデメリットその7は栄養素のバランスが悪いことです。
(1)脂質が多い割りに、脂溶性ビタミンが総じて乏しい。
(2)食物繊維を含まないので、便秘になりやすい。動物性食材には食物繊維が全く含まれない。
(3)抗酸化成分に概して乏しい。
(4)脂質が多い割りに、脂質の代謝に必要なビタミンB2は少ない。
(5)不足しがちなカルシウム・鉄分が少ない。
(6)飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸が多い割りに、多価不飽和脂肪酸が乏しくバランスが悪い。

大津市の澤村教育長も肉を食べ過ぎている疑いがある。(了)
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 肉の種類や部位も様々ですしね。

脂っこい豚のバラ(カルビ)もあれば、脂のほとんどない鶏のささみだってある。
 また人によっても必要か否かが違う。一般的に高齢者に脂の強い肉は良くないというが、赤身の肉は一定に摂る方がよいとも言われる。

 ちょっとご質問が漠然としすぎでは。もう少し絞っていただけると皆さん答えやすいと思うのだけれども。
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肉と言っても、牛も豚も鳥もあるし、部位によっても栄養が違うし、料理法によっても違うので、一概には言えないんじゃないかな?


また当然食べる量や他に一緒に食べる物(野菜とか)によっても違うでしょう。
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食べ過ぎも、食べないのも、どちらも悪い。



1日50gぐらい毎日食べるのが健康にいいんじゃないですか?
必須アミノ酸を摂取する必要がありますし。

脂がイヤなら、鶏の胸肉とか、輸入牛の赤身とか。
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 一日の代謝量次第じゃないの?基礎代謝が低く、運動しない中高年が毎日、肉を食べていたら高血圧になるし、体脂肪率一桁、毎日10km程度のジョギングをするアスリートが毎日食べても問題ないだろうし。

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