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マクスウェルの法則第4は電流Jと変位電流δE/δtによる磁界の発生を示す式です。
等速直線運動する電荷を電流と見なせば磁界は図Aのようになると思います。
一方、等速直線運動する電荷の電界に注目すれば磁界は図Bのようになると思います。
実際はどちらですか?(私の考えの誤りはどこですか?)

「等速直線運動する電荷により発生する磁界は」の質問画像

A 回答 (3件)

No.2補足に関し、


図Aの矢印はBのベクトルだと思いますが、
図Bの矢印はBですか? それとも∂E/∂tですか?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>図Bの矢印はBですか? それとも∂E/∂tですか?

自分ではBのつもりだったのですが∂E/∂tですね。(失礼しました。)

お礼日時:2012/08/29 08:23

図Bは正しいでしょうか?図Bで∂E/∂tの分布はどうなっていますか?


図の電荷の右側(進行方向)では右向きの電界が時間とともに強くなりますから∂E/∂tは右向きです。
図の電荷の左側では左向きの電界が時間とともに弱くなりますから∂E/∂tはやはり右向きです。
ですから、∂E/∂tは図Bの場合でも図Aと同じ様に、電荷の進行方向に対して右ネジを回す向きになるのではないかと思います。
それと、図Aと、(修正した)図Bは、式の通り加算すべきなのではないかと思います。

この回答への補足

>図の電荷の右側(進行方向)では右向きの電界が時間とともに強くなりますから∂E/∂tは右向きです。
>図の電荷の左側では左向きの電界が時間とともに弱くなりますから∂E/∂tはやはり右向きです。

私の描いた図Bもそのようになっていますが??

補足日時:2012/08/29 03:51
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 大変ですよ、それは。



http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/retar …

で、出てくる「リエナール・ヴィーヒェルト・ポテンシャル」を使って、次のページの、

http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/const …

ということになります。
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