子供の食育について

なぜ子供の食育について疑問や興味が湧いたのかは、
私は母親に「あんたはデブだ」「マツコデラックスだ」などといわれるようになり、
悔しさから、食生活の改善をしてダイエットをつづけている時に、子供時代からの食生活が原因かもしれないと考えたからです。

小学生の頃、私は母親とは生活していませんでした（祖父母に育ててもらっていました）。
好き嫌いが多くて、あまり食事に興味が湧かなかった頃は痩せていたのですが、
５年生の時ぐらいから、母が夜に仕事から帰ってくる時に、ポテチやコーラを毎日買ってくるようになったのです。

母から何か買ってもらえるのはすごく嬉しかったのと、祖父母に育ててもらっていたことから、お菓子を食べる習慣がなかった私はスナック菓子や炭酸ジュースに夢中になりました。
私が喜ぶので、母は毎日買ってきて、おやつの時間は夜の10時以降が習慣になっていました。

もとは痩せていたのですが、お小遣いをもらうようになると、自分でもお菓子を買って食べるようになり、当然太っていきました。
また、毎週休日に母とマクドナルドなどのファストフード店へ食事をしに行くことが、何年か続いたりもしました。
家族の誰からも、「太ってきてるから気をつけなさい」などの注意はされず、母もお菓子を与え続けていたのを基盤に完全に太る食生活になっていったのです。
これは子供への食育が皆無な気がするのですが、どうでしょうか？

現在は最初に書きましたように、母から傷つく言葉の数々を言われたことから、自分の食生活を見つめなおして、苦手な食べ物をなくしながらダイエットを続けています。

ですが、もしも自分が子供を育てるようになったら、自分が食育をされていなかったことから、どうやって食事の管理をしてあげたらいいかわかりません。子供には太らせたくないです。

食育とは何をしてあげたらいいですか？
子どもにとってお菓子やジュースは必要あるのでしょうか？
子どもが食べ物で好き嫌いが激しいとき、どうしてあげたらいいですか？

長々と分かりづらい文章で恐縮ですが、アドバイスいただけたら助かります。
よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： aruruaruru 回答日時： 2012/09/15 11:50

さびしくて留守番の多い子どもは

スナック菓子や甘いジュースに依存することも多く
留守にする親も不憫の思って無制限に与えてしまい
肥満や、小児糖尿病なんかになる子もいるそうです。

お子さんが生まれたとき、というのは
とても立派ですが
栄養の基礎をとりあえず勉強しておけばいいです。

子どもは10人と色。いろんな方法を知っておくのは悪くないけど
「こうすれば食べてくれるはず」って頭でっかちになると
思い通り行かないときにイライラしてしまいます。

お菓子やジュースが必要かといわれれば
絶対必要というわけではありませんが
年齢、周囲とのかねあい、適量を守って与えていくぶんにはいいでしょう。
あまり制限しすぎると反動で、お友達のお家でがっついたり
お小遣いで買って隠れて食べるようになることもあります

何事もそのときそのとき、ほどほどです。

偏食も年齢的な一過性のものもありますし
あとは、味や形状を子ども好みにしたり、言い聞かせたり
食育向けの絵本なんかもありますし
そのときの年齢や、好き嫌いの原因に合わせてじっくりやっていくといいと思います。

あまりにもそのことに危機感を持って必死になりすぎるのも
子どもに負担になるかもしれませんから。

質問者さんの環境は、良いとはいえなかったと思いますが
お料理やお菓子作りを今から練習していけば
きっとお子さんには良いものを与えていけると思いますよ。
作る基礎が出来ていれば、自分のアイディアや
そのときにあわせたアレンジで与えることも出来ますしね。

この回答へのお礼

確かに、子供は十人十色ですよね。
柔軟な考えで食育できるように、料理も知識も
まずは基礎を勉強しようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/16 11:53

No.2 回答者： rtzkzv 回答日時： 2012/09/15 12:59

難しい話ですが…まずはご飯を一人で食べさせないようにしましょう。

それでお菓子、ジュースは決めた量だけ食べさせるようにして下さい。保育園や幼稚園でもアドバイスはいただけるはずです。
好き嫌いが多いときは、嫌いな栄養の変わりになるものを食べさせましょう。卵が苦手なら、お肉や魚とかです。食育を考えるなら、それなりに栄養に関する本を読み、自分で勉強する事も大事です。人任せでは、いつか菓子パンだけの生活になるでしょう。
食べ物の栄養を知り、知識がある事でダイエットは成功します。
色々試してみて下さいね(^^)

この回答へのお礼

なるほど、保育園や幼稚園でもアドバイスがもらえるのですね。
食べ物や栄養の知識をつければ、嫌いな栄養のかわりを探せるという発想は思いつきませんでした。
勉強してホントに役に立つんだということに気づくことができました！

さらに興味をもって勉強ができそうです。回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/16 12:11

No.3 回答者： nijjin 回答日時： 2012/09/16 10:34

スナック菓子、ハンバーガー、フライドポテトはどれも油が多くカロリーが高いです。

ジュースもカロリーオフやゼロカロリー出なければ糖分（カロリー）が高いです。
また、夜遅くの食事は代謝されず脂肪として蓄積されやすいです。

一番安いハンバーガー１個+ポテトM１個+ジュースM１個で１日分の標準とされるカロリーの半分に達してしまいます。
魚のフライの入ったヤツの方がハンバーガーよりもカロリーが高いです。
スーパーなどの惣菜や外食も塩分やカロリーが高いので気をつけましょう。
インスタントラーメンや冷凍食品もカロリーが高いものが多いです。
揚げ物やサラダのマヨネーズなど脂物はカロリーが高いですね。

おかしやジュースはたまに、ジュースはゼロカロリーを！
好き嫌いはなるべく少なく、夜遅く食べない、夜食べる量を気をつける。
よく噛んで食べる。
腹八分目といわれるように食べたり無いぐらいがちょうどいいです。
食だけでなく適度な運動も必要かと思います。

この回答へのお礼

外食やお惣菜のカロリーってホントに高いですよね。
よく噛む、腹八分目などをきちんと守って食事をすることが要なんですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/16 12:01