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現在30歳の男性です。
不動産関係のホームページを運営・管理しています。
営業は未経験です。
宅建に合格した場合、その後に再就職に有利になるおすすめの資格はありますか?

不動産鑑定士を10年かけて勉強するとか、
もっと確実に行政書士などの資格を増やしていく、
どちらのほうが良いでしょうか?

A 回答 (1件)

考え方次第ですね。



不動産業界に偏った資格ばかりですと、他業種・他職種への再就職でメリットがほとんどないこともあると思います。

さらに、レベルの高い、合格率の低い試験を追いかけても、合格できるとは限りません。不動産鑑定士を目指すのであれば、近い職種や試験の他の試験で資格取得をお勧めします。
だって、不動産鑑定士を目指し10年学習して挫折すれば、資格はないのと同じですからね。

宅建と試験の重複しそうな行政書士やFPなどを短期で取得できるような試験力がなければ、不動産鑑定士なんてあきらめた方が良いでしょうから、力試しをかねて受験されることですね。

最後に、不動産鑑定士業界は詳しくはありませんが、実務経験も大切でしょう。合格しても修業するところがなければ、どうしようもないのではないでしょうかね。不動産鑑定士の登録に実務経験が必要かどうかはわかりませんが、必要だった場合には就職できなければ登録もできません。30歳から10年では再就職なども難しいことでしょう。登録に実務経験が不要であっても、試験の知識だけで実務がこなせるとは思えませんしね。不動産鑑定士を目指すのであっても、短期で考えるべきでしょうね。
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