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大学の電気電子工学実験でホール効果の測定をやりました。
そこで、磁束密度Bを一定の値に保ち、試料に流す電流 I を変化させてホール電圧Vを測定し、IとVの関係を調べるというのをやったのですが、理論式によると

   V=(R・I・B)/d    Rはホール係数(定数) dは試料の厚さ

で、B=0のときはホール電圧は発生しないはずだと思うのですが、実験ではわずかに発生しました。
実験の過程でB=1.58 , B=3.68 として実験をした後にB=0の実験をしたので磁束がわずかに残っていたからホール電圧が発生したのだと思うのですが、実験の検討課題を見てみると「B=0のときホール電圧が発生してることについて考察せよ。残留磁化、地磁気の影響ではない。」とかいてあって、ホール電圧が発生する理由がこれら以外に思い当たらないのですが、わかる方いらっしゃいますかね?
よろしくお願いします┏○))

A 回答 (1件)

電極位置

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