プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。
ゴルフのティーショット後に、ボールがティーグラウンドからはみ出ていると指摘されました。

同伴競技者と確認しましたが、ティーショットの位置でお互い食い違い同意が取れませんでした。
この場合、どうしたらよいでしょうか?他の2名のうち、1名は指摘した人と友人で、指摘した人の
肩を持ち、もう一人は、見ていませんでした。

A 回答 (7件)

皆さんのお話を伺っていて気が付いた事を一言



テイーショットの際、ボールが出ているかどうかの
状態で(確認できる時点で)クレームするのが
一つの礼儀ではないかという事です

打った後で写真やビデオなどで確認できなければ
クレームすべきではないと思います

どなたかが仰るように、打つ前に「出べそだよ」と
注意するのが仲間内でのよく見られる光景です

そして、プレーヤーはマナーの上からも
マーカーとボールの位置を意識すべきだと思います
出来るだけ前にテイーアップしたいのは解りますが
20cmの違いは自分で納得して下げる心が必要ですね

今後のプレーでこのようなことが起こらないよう
楽しくラウンド出来るよう祈ります

参考まで
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プライベートのラウンド時にこのような「もめごと」になるとは思えませんから、何らかの競技やコンペだったのでしょうね。

結局、2ペナで打ち直したのか、指摘した同伴競技者を黙らせたのか等々の結末が書いてありませんから、競技委員会に裁定も仰がずにスコアを提出して「もめごと」に蓋をしてしまったということなのでしょう。

この「もめごと」は本はと言えばあなたのゴルフ(ルールを含む)に対する取り組み方の甘さが招いたものですから、猛省すべきです。

まず、なぜあなたは境界線ぎりぎりのところにわざわざティーアップしようとするのですか?
(苦い?)経験を積んだゴルファーであれば、必ず左右のティーマークを確認(打球線方向に正しく向いていないティーマークが多い)した後、自分が信ずる境界線よりも20~30cm内側にティーアップするようにするものです。特にティーマークから横方向に1m以上離れてティーアップせざるを得ない場合には、この余裕を取ることを慎重に行うようにしています。

スコアメイキングに真摯に取り組んでいるゴルファーであれば、ティーアップする場合、コース攻略に基づきティーグラウンド内のどこから打つのかを決め、その辺りのライの一番良いところを選ぶようにしていますから、自分の打った場所の特徴はしっかりと記憶に残っているので、自信を持ってティーショット位置の確認(検証)ができます。
また、普通、打ち出すライン上に枯葉や芝生の傷などを見つけ、それを目標にして打ちますから、自分の打った位置は「ピンとあの枯葉とを結んだ線上にある、このティーを刺した痕跡が私のショット位置に間違いない」といった強い主張が可能になります。

つまり、相手を納得させられずに「(位置について)お互い食い違い同意が取れませんでした」との事態になったのは、あなたがただ漫然とティーショットをしていることが根本的な問題なのです。

一方、「出ていた」と指摘した同伴競技者(A氏)に対しては、もっと事実関係を問い正さなければなりません。
最低でも、「出ている」と判断した時にA氏はどこから見ていたのか(立ち位置)、更に、具体的に球は境界線よりもおよそ何cm出ていたと見えたのかなどについてはA氏は明確に返答できなければ、正統な『指摘』とは認められません。
また、A氏が信ずる「境界線」はどこにあり、球が飛び出していた状態は「球の一部」なのか「完全に球全体」だったのを確かめる必要もあります。というのは、境界線がティーマークの最前点を結んだ線であることや、球の後ろ側がその境界線にすれすれ触っていればセーフであることを知らずに(又は勘違いして)「出ている」と指摘する人も多いからです。

以上のような論拠の有無に拘わらず、お互い納得せずに主張が平行線となった場合には、規則3-3aの「二つ目の球」をプレーすることができます。
具体的には、二つ目の球を打つ前に、(a)2つの球をプレーすることを宣言し、(b)どちらかを選択する場合には2つの球のうちどっちのスコアを採用するのかを宣言しなければなりません。
この(b)の目的のひとつは、例えば、最初の球(デベソが疑われた初球)を途中でOBしたりダフッたりして8打となったが、二つ目の球(ティーショットが3打目)はナイスショットが続き、6打で済んでしまった場合に、プレーヤーが前言を翻してデベソを認め、少ないほうのスコアにしてしまうという不正を防ぐためです。


<< 参照するゴルフ規則 >>

●用語の定義56【ティーインググラウンド】
 「ティーインググラウンド」とはプレーしようとするホールのスタート場所をいう。ティーインググラウンドは奥行き2クラブレングスの長方形の区域で、その前方と横の辺は2つのティーマーカーの外側の先端を結んだ線をもって決める。
 球全体がこの区域の外にある場合、その球はティーインググラウンドの区域外にある球である。

●規則3-3a【処置】
 ストロークプレーで、競技者が1ホールのプレー中に自分の権利や正しい処置について疑問がある場合、競技者は罰なしに2つの球をプレーしてそのホールを終えることができる。
 疑問がある事態が生じたあと次の行動に入る前に、競技者は(a)2つの球をプレーしようと思うということと、(b)規則上許されるならば、どちらの球をカウントしたいかの2点をマーカーか同伴競技者に前もって知らせなければならない。
 競技者は前記の事実を、スコアカードを提出する前に、委員会に報告しなければならない。それをしなかった場合、競技者は競技失格となる。

●規則11-4b【ストロークプレー(ティーインググラウンドの外からプレー)】
(抜粋) 1ホールのスタートでティーインググラウンドの外からプレーした場合、競技者は、2打の罰を加えた上ティーインググラウンド内から改めて球をプレーしなければならない。
 競技者がティーインググラウンドの外からプレーしたストロークと、そのあと誤りを訂正するまでの間のストローク数は競技者のスコアに入れない。
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こんにちは。


刑事裁判の検察側と弁護側のやり取りのようですね。
裁判官(競技委員)はどちらの主張に合理性があるかで判決(裁定)を下す事になりそうです。
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/decisions/ru …

文面からして、例えば打球後にティーが残っていた等により判断できそうな客観的な証拠を提示できていないようですから証人(指摘した人と友人)の存在が質問者さんには不利に働きそうです。
この状況を覆そうかと思えば、競技委員に証言の信憑性が疑われるという事を客観的かつ合理的に説明する必要があると思います。

(1)見ていた位置は2つのティマーカーを結ぶ線の延長線上だったかどうか。
(2)友人に対して有利な発言をしている可能性もあると訴える。

私は競技委員を時折しますが、このような場面に出くわした事はありません。でも起こったらどうするか?以上を加味して、質問者さんに有利な裁定を下す競技委員がいるとすれば以下の理由が考えられます。

(ア)二人とも同時にティマーカーを結ぶ線の延長線上に立っていたと言うのは不自然。
(イ)証言者が告発者の友人であり、完全な第三者とは言えない。
(ウ)客観的な証拠が告発側から提示されていない上、質問者さんが(ストローク、ひいてはスコアが)有利になったとは言えない。

ただ、あくまで全ての競技委員のスタンダードな考えではない事を改めて申し添えます。

一ゴルファーの立場で言うと、客観的な証拠を提示できないのに、そのような事(マーカー外から打った)と言うのはマナー違反だと思います。言いたいのなら、最低でも質問者さんにフィニッシュ地点から「動かないで!」と言うべきですし、それより何より出ていると事前に指摘するべきだと思います。
ただ、火のないところに煙は立たないの話もあるように、質問者さんにも大いに非はありそうです。
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この回答へのお礼

たくさんのご意見ありがとうございました。
本来すべての方にお礼を言うのが本意ですが、思ったよりも意見が多いので、
代表してお礼申し上げます。
裁定集を調べていただいたのでベスト回答とさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/28 08:12

ゴルフのルールは基本的には、自分に有利にならない方向に采配するのが基本です。

ご自分がぜったいにここで打ったという確信がない場合は、2名が意見を言う以上、従うしかなさそうです。

 競技なら競技委員を呼んで、采配をあおぐということになりそうです


 ちなみに2ペナで、謝りを訂正して打ち直しをしなかった場合は、競技失格となります。 

 ちなみに私の意見ですが、ティーギリギリのところは、皆が使っていてあまりライがよくない場合が多いので(ディボットなど)私は人が使わないワンクラブ後ろに下がってティーアップします。 
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ストロークプレーとマッチプレーでルールは違います(3人でプレーということはストロークプレーだと思いますが)。


詳しくは、http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch3 … を参照して下さい。

でも普通は、ショットする前に気づいていたら「でべそだよ」と教えてくれるはずですけどね。
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まずは事実の確認でしょう。



お互いの記憶やその他の物証をもとに出来る限り正確に球のあった位置をはっきりとすることでしょう。
その位置がはっきりとすれば、その位置が定められたティーボックスの中であったかなかったかという規則の問題です。

揉めるとすれば、その位置が特定できないという場合だと思います。
一般的には、ほとんどのケースでティーマークの間より少し前に出ていたというケースだと思いますが、
競技であれば競技委員を呼んで双方の言い分を聞いて裁定を仰ぐのですが、プライベートの場合はどうにか話し合いで決めるしかないでしょう。
そもそも本当に出ていたのなら、同伴競技者が気付いたときに打つ前に指摘するのが普通ですね。
出ているのに気付いていて打った後に指摘するって通常はありえません。
逆に際どい位置にティーアップしたいときは、ティーアップ後に同伴者に確認を取るのも普通ですね。
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 大会ではなくプライベートでの事でしょうか?



 キャディーなしでのラウンドなのかな?

 その時はそのまま続けたのですね?

 ワンペナで続行。
 次のティーでは十分に確認する。

 人によっては目安のラインに先にクラブを置き、その内側にピンを刺す場合もあります。

 というか、自分を棚に上げて五月蠅い人っていますよね。

 私はレディースで打つので大抵は後から下がって打つのですが(場所によって下にある場合もあるし)

 このメンバーの時は全部写メるとか・・・・ああ!面倒な・・・。

 ともかくは押し問答ですから、引き下がった方がいいでしょう。

 で、次には確認をしつこくすると。

 まあ、いい経験したと思ってください。
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