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He had made plenty of money working on Wall Street during the previous summer.

working on~は分詞構文ですか?それとも連語ができてるのでしょうか?

A 回答 (5件)

> He had made plenty of money working on Wall Street during the previous summer.


「彼は、この前の夏(の間)にウォール•ストリートで働いて/働きながら/働いた時、多額の金を稼いだ。 」

-- keys --
working … = 分詞構文です。
別の捉え方として、しいて言うなら、from [前置詞]などの省略とも考えられますが、分詞構文(付帯状況/時/原因/理由などを表わす)の現在分詞句(副詞句)として考えた方がいいと思います。

He made plenty of money. は、5文型で考えると、『SVO』 です。すると、後ろに来るのは、「O, C, M(副詞句)、後置修飾の仕事をしている形容詞」です。つまり、名詞か形容詞か副詞です。
『S V IO DO』の DO (名詞)。
『SVOC』の C (名詞)、C(形容詞)。
『SVOM』の M (副詞)。
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まず、DO の可能性がなくなります。なぜなら、この場合、working を動名詞と考えることになり、動名詞は、『S V IO DO』の DO になる働きがないからです。『S V IO DO』の DO は、『名詞(句)/to 不定詞句/that 節/if/whether 節/wh-/how 節/wh-/how to 不定詞句』だけです。

ただ、問題文のケースで、むりやり SVOO としても意味は取れそうです。直訳風に「plenty of money のために、working … という行動を作った/行動をとった。」
こう捉えたかったら、working は動名詞で、名詞扱い、DO ですが、plenty of money を擬人化することになります。『S V IO DO』の IO は、
通例、人や動物だからです。working を動名詞ではなく、名詞と捉えても同じです。

I made an apple pie for him. ---1 SVO
---> I made him an apple pie. ---2
I made working for money. ---3 SVO
「私は、お金のために働いた(働くという行動を作った)。」
---> I made money working. ---4
 「私は、働きながらお金を稼いだ。」working = 副詞句
文4を、『S V IO DO』で捉えてみましょうか? すると、「私は、お金のために働いた。」というように、文3の訳と同じになります。
ところが、この捉え方は間違いだと思います。人、動物が DO ではないからです。そして、for の後ろを変えてみましょうか?
I made working for love. ---5
「私は、愛のために働いた。」SVO working for love = O
---> I made love working. ---6
「私は、働きながらセックスをした。」???
文6を文5と同じ意味には考えられなくなります。文1の for him と、文5の for love の働きが異なるからです。文1では、for him は、made を修飾する副詞句に対して、文5の for love は、working を修飾しているからです。working を動名詞とするなら、for love は副詞句で、working を名詞とするなら形容詞句です。
 ゆえに、文4の working は、DO ではなく、文4は、『S V IO DO』ではなくなります。
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次に、C の可能性もなくなります。working を動名詞/名詞に考えようが、現在分詞/形容詞に考えようが、O である plenty of money とは、主語、述語の関係に考えられないからです。英英辞書を見ても、make が SVOC で使われる時、-ing 形をC(形容詞)としては認めていません。
http://dictionary.reverso.net/english-cobuild/make

ただ、google で探してみると、"to make * working" site:us の場合、SVOC ではないかと思われる例が見つかります。この場合、make の O は、機械や装置などで、working が「機能する」の意味のようです。その意味だけに特化しているとは断言できませんが……。
>I am always doing my best to make my app working fine on every device.
★「多額の金をウォール•ストリートで機能させた」の可能性は、わずかに残ります。

他の動詞の SVOC の場合は、
 I saw him reading in the library. ---1
Can you imagine him singing with her on the stage? ---2
Can you imagine his singing with her on the stage? ---3 (SVO)
文1は、知覚動詞の文で、SVOC(reading の意味上の主語が him)。
文2は、文3(SVO)が元で、口語的に、SVOC のように変化した形。him と singing の関係は、文1と同様。つまり、文2の singing は、現在分詞扱い(SVOC の C)。文3の singing は、動名詞扱い(SVO の O)。

★★ここまでで、working 以下は、名詞句の可能性がなくなりました。名詞としての O, Cは、ないということです。
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では、working 以下が money を修飾している(形容詞的)と考えた場合、やはり、money と working が主語、述語の関係にしようとすることになります。不適合だと思いますが、「夏の間ウォール•ストリートで機能している多額の金を」と、なります。

★working 以下は、形容詞句の可能性がないと言ってもいいと思います。
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結果的に、working 以下が副詞的に仕事をしているとしか捉えようがありません。
そこで、可能性として残るのは、分詞構文(working = 現在分詞)か、前置詞の省略(working =動名詞)となります。

通例、make が money を O とした時は、「稼ぐ」の意味となり、後ろに、from, in, on, at, by などでリードされる前置詞句が使われることがあります。「出所/従事/場所/時/手段」などを表わす副詞の内容です。
結論として、working 以下は、原因/理由/付帯状況(様態)/時などの副詞句。分詞構文。

★comma がない形でも分詞構文は使われます。なぜなら、誤解が起きないからです。それだけ、make と money の関係が強く、SVO の塊で1つの完結文として捉えることができるからです。
http://eow.alc.co.jp/search?q=%22make+*+working%22
上記のサイトに、money が O の例がいくつかあります。

以下の例は、自作です。
She makes money working as an English teacher.
He has made money teaching Spanish in Japan (for years).
His father has made it working overseas.
「彼のお父さんは、海外で働いて成功した。」

他の動詞の例では、
She sat in the chair reading a magazine.
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ちなみに、online には副詞もあり(元々、前置詞+名詞がくっついたもので、名のほか、副/形で使えます)、gambling は、現在分詞の分詞構文と捉えることができます。

私は「分詞構文」で捉えています。SVO(M) です。

分かりづらかったら、ごめんなさい。
以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。
これだけでmakeについて凄く詳しくなった気がします。
一つ一つの可能性に丁寧な解説のおかげで勉強になりました。
難しい内容でしたがなんとか理解しました(笑)
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/04 20:39

2番さんの回答に従って考えるのが一番妥当と思う。



1)学校で習う分詞構文と考えるならばmoneyの後にカンマが付くはずです。故に x である。

2)分詞で名詞を後修飾できる。故に、plenty of money working on ~ = plenty of money which works on Wall Streetと言う意味となる。
Money works on Wall Streetは、”ウオール街ではお金が幅を利かす”と言う意味に近くなる。かれはウォール街で幅を利かすお金を儲けたとなる。故に  ? としてみる。


3)makeは他動詞として色々な使い方が出来る。そのなかでS+V+O+Cの構文を導くことができる。
He makes me sick.  O + 形容詞
He makes me a cup of coffee.  O + O(名詞)
makeをprepareやmanufactureとして使う場合にmake+O+Oの構文を取れる。

故にonlineは形容詞ではなく名詞となるだろうと推測する。

He makes money online. 
He made a plenty of money online.
He manufactures money online.
コンピューターネットワークで金を作る(儲ける)
He makes money gambling.
gamblingは名詞・・・故にworkingも名詞でよいはず。
He made money working
仕事で金を儲ける
He manufacutured money working on Wall Street.
お金をウォール街の仕事で儲けた。

だから3番目のmakeと言う動詞が導き出す用法でworkingは名詞であると考えるのが妥当と思う。それよりも、(英語は頭から理解をしていくので)優先順位からしても動詞が導く構文とするのが妥当な考えで、このケースは分詞が名詞を後修るとは考えないほうが良いと思う。
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working / on Wall Streetです。

意味としてはwork for one of the various banks, brokerage houses, wire houses, market makers or the exchange itself (located on Wall Street). です。

この回答への補足

onが場所を表す用法なのはわかりました。
ではworking~summer.は分詞構文で理由を表している
という解釈であってるでしょうか?

補足日時:2012/12/01 01:15
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恐らく可能性として3通りが考えることが出来ると思います:


(1)分詞構文
(2)現在分詞の限定用法
(3)make O C


(1)分詞構文の場合
「前の夏の間 ウォール・ストリートで働[いている時/きながら] 彼は 多くの金を[稼いだ/生んだ]。」 
____(S)He (V)had made (O)plenty of money
____(M)working on Wall Street during the previous summer.


(2)現在分詞の限定用法の場合
「前の夏の間 彼は 多くのウォール・ストリートで動いている金を [稼いだ/生んだ]。」
____(S)He (V)had made (O)plenty of money <- working on Wall Street
____(M)during the previous summer.


(3)【make O C】の場合
(makeはCとして現在分詞ではなく原形をとるはずなので、この可能性は低いでしょうが…)
「前の夏の間 彼は 多くの金が ウォール・ストリートに 作用するように した。」
____(S)He (V)had made (O;S)plenty of money (C;V)working on Wall Street
____(M)during the previous summer.
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分詞構文の一種とも、by working on Wall Street のbyが略されているとも解釈できると思います。


前者だと現在分詞、後者だと動名詞ですが、結局意味は同じですし、普通の言い方です。
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この回答へのお礼

byが省略されることがあるのですか。知りませんでした。
確かに意味はわかるので納得です。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/01 00:56

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