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昨年の5月に今の会社に転職したのですが、入社の際の面接と実際の賞与の支給額が違いすぎています。
入社1年目は満額は出ず寸志程度の額だろうと予想はしていましたが(実際冬と今年の夏は寸志程度でした)、今年の冬は満額が出るであろうと思っていましたがまたも寸志程度でした。

入社の際の説明及びハローワークの求人票では賞与は年2回1ヶ月分とのことでしたが、実際には半額にも満たない額でした。

こういった場合、ハローワークや社長に相談したほうがよいのでしょうか?
仕事の内容的には文句もないので出来るだけ穏便に済ませたいのですが、子供の学費や生活のこともありますので良きアドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

企業は給与は支給しなくてはいけないものですが、賞与は支給しなくてもいいのです。

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ハローワークの求人情報は信用しない方がいいと思います。

大企業は組合がありますから会社と交渉出来ます。ですが特に中小企業はいくら仕事を頑張ってみても賞与が出るだけましです。
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労働契約上、賞与が契約給に含まれているか?です。


賞与は普通、契約給では無く、業績還元給や能力還元給、調整給などの性格で使用されます。

従い求人票などでも、月給などは〇〇万円以上と明示するのに対し、賞与欄は「有・無」と、前年度の支給実績などで記載されます。

労働条件通知書などを確認してみて下さい。

所得は、労働契約上の最も重要事項であって、この部分で疑義があることは、労使間の信頼関係などに影響します。
「穏便に」も必要なことではありますが、私個人としては、所得に関わる疑義は、「明確に」を優先すべきではないか?と思います。

ただ当節は、賞与そのものが無い会社が、半数くらいと言うのも実情ではありますが・・。
また、これも私の個人的な考え方ですが、「賞与に期待する」と言う考え方は、捨て去った方が良いとは思います。

賞与が期待した水準に達したと言う経験はほとんど無いし、大企業でさえ賞与が無支給になり、ローンなどで苦しんだと言う例も、珍しくありません。

金額の多寡とは無関係に、支給されたらまずは良しとして、たとえ無支給でも困らない家計プランを立てると言う方が安全です。
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 賞与はあってなきもの・・・・です。



 幾ら就業規則に載っていても、業績悪化や利益が出ない限りは見送ることが代表の権限で出来ます。

 ハローワークに「記載事項と違う」と進言するのはいいでしょうけれど、社長に何故と問えるだけの業績を残した自負があるのでしょうか?

 公務員と違って黙っていてもらえる会社は無いですよ。

 それから
 基本給のみでの計算になっている場合もあります。
 月の給与は
 基本給
 稼働手当・残業手当・家族手当・通勤費
 などが含まれ、その額に応じて社会保険・雇用保険・所得税が計算されます。

 従って、賞与は基本給のみで計算すると、半額以下になってもおかしくはありません。

 むしろこのご時世、賞与があるだけましだと思った方がいいですよ。

 弊社はありません!(威張れることじゃないけどない物はないんだもん)出ないのよ。くやしいわ!

 ボーナス・賞与は寸志だろうと思っていたなら、何故に生活や学費の心配をする?

 普通の給与でやっていくのが筋。
 ボーナス・賞与は使わずに貯蓄が当たり前!
 って思っていないと、また再就職先を探すことになるよ。

 我が家もツレが暴走し、転職したら、前の会社の2/3になって困ってます。
 だから言ったのに!といっても無駄ですけど。。。。。。

 転職したらアップする場合と、ダウンする場合もどちらに転ぶかはあなたの運しだい!
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賞与に法的な規制はありません。



また、意味合いとしては利益の還元です。

求人に書かれているのも、賞与に関して言えば約束事では無く目安ですし、今年や去年の話では無く過去の実績に基づいたものが多いかと思います。


交渉するなら、賞与が支給されていた時と同様の利益があったり、賞与を要求するに値する実績と利益を会社にもたらしたのであれば、交渉する権利は十分にあると思います。
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業績によって大きく変わるボーナスは文句言えないんですね。



給与なら話が違うって言えるんですけど。
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1.ハローワークは行政機関です。


  賞与みたいに法規定が明確でないものを行政機関に相談して穏便に済むはずはありません。
  (少なくとも日本の法律には「賞与を払え」「賞与は会社の義務」「賞与の額の是非」の規定がありません)

2.社長に相談しても解決するとも思えません。
  その手の相談は「普段から些細なことでも相談出来る場合」に限られます。
  「お金がないからそんなに払えない」「成績が伴っていないから減らした」というような話になった場合に、
  強制的に払わせる手段はなく、その後の関係性は確実に悪化します。
  そのような(社長への相談という)手段をおすすめ出来ません。

3.質問が不十分なので確実な回答が出来かねる部分がありますが、
  (1)年2回1ヶ月分=「年に2回、各1か月分を払う」なら1回あたりは「基本給1か月分」から
     保険や年金・税金を引いたものが支給額です(手取りは普段の給与の60%から80%くらいが多いです。
  (2)年2回1ヶ月分=「年に2回、全部で1か月分を払う」なら1回あたりは「基本給1か月分の半分」から
     保険や年金・税金を引いたものが支給額です(手取りは普段の給与の半額以下になります)。
  (3)普通の会社は「賞与支給額は会社業績と査定による」となっています。
     そういうものを加味せず、一律の支給は考えにくいです。
     「赤字会社」や「成績の良くない社員」の賞与は求人情報記載内容にかかわらず、低いのが普通です。

会社を辞める覚悟があるなら、どんな交渉でも確認でも可能でしょう。
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