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自己PR文を書いてみました。
私の強みは何事も自分で向上の方法を考え取り組む点だと思います。
勉強やこれまでの部活動そして生活において、常に現在より良くなるためにはどうすれば、どの方法が一番いいかを考えて物事に取り組むようにしてきました。
私は大学の雅楽のサークルで経験が無い舞にもかかわらず2ヶ月後の11月に本番が控える状況になった事があります。しかも舞の所作はプロの先生に教えて頂けなければ進めず一通り終わったのは本番直前の10月中旬でした。別の方が普段の指導をして下さいましたが、ただ受けていては良い舞にはなりません。
そこで私は、練習中は先生と自分はどう違いどうすれば先生のようにできるかを練習中に自分で考えそれを試しながら取り組み、その一挙手一投足をまねて自分の物にする事に集中しました。また自主練習においては舞の所作を先に映像で覚えたり、自分の舞を映像に収めたりと舞を良いものにするために取り組みました。
その結果2か月という短い期間ではありましたが無事に舞い切り、そこにいた方また先生からも「素晴らしかった」との言葉を言って頂けました。


書いて思ったのが、
強みがいまいちエピソードとあっていないのでないかと感じました。
この場合、良くするために努力する事ができる方がよいのでしょうか?
また、PRになってない気もします・・・・

A 回答 (2件)

この2週間で「私の強みは」って書き出しを何度見せられたことだろう。


この書き出しは大学の指導か何かでそういう決まりになっているの?
たかだか十数回見せられただけでうんざりしているくらいなんだから、私が人事だったらこのフレーズを見た途端に「不可」のトレイに放り込むでしょうね。

冒頭で結論を述べよとか、トピックセンテンスで掴みはオッケ~みたいなことをどこかで読んだんだろうけど、ファーストセンテンスで勝負しようというならそれなりのインパクトが無くっちゃ、かえって文全体のパワーが削がれちゃうよ。

> 私の強みは何事も自分で向上の方法を考え取り組む点だと思います。

これ一発で理解できる?
私は10回読み返してようやく言わんとするところが掴めました。
要するに「私は向上心と行動力がある人間です」と言いたいわけね?
文章はわかりにくいわ、わかったと思ったら何の変哲もない主張だわ。
わかった瞬間、ほんとに肩がガクッと落ちたよ。

しかもセカンドセンテンスではほぼ同じ事を言葉を変えて繰り返し、最後に「ようにしてきました」って、そりゃないよ。
「ようにしてきました」ってことは、そうするよう努力しなきゃならなかったってことでしょ?それじゃ強みじゃなく弱みじゃない。弱いからそこを努力してますっていう意味になっちゃうでしょ?
だったら書き出しは「私の弱みは向上心と行動力の欠如です。だから常日頃、何事においても向上心を持って取り組むことを意識して行動しています」ってならなきゃいけないじゃない。
ああ、書いてみて我ながらこの方が好感持てるな。
まあESにいきなり弱点を書くのは勇気いるだろうけど、うまく裁くことが出来たら面接に進めるだろうね。ま、これは個人的意見です。

で、やっぱりあなたもエピソードありきなのね?
まず舞のお話しがあって、その中に自分の強みを見いだそうと。
しかもこれはありきたりなサークル活動のお話しじゃない。
雅楽のサークルで頑張ってま~っす。
それで終わる話しでしょ?
小学生が「習字の先生の真似したら上手く書けるようになったよ!」と喜んでいるのと大差ない話しとしか思えないんだけど。

アプローチを間違えるからこんな中身のない作り話じみたことになっちゃうのよ。
ストーリー先行でキャラ作りがおろそかになったB級映画のような空虚な話。

まず、まず、まず!
いい?
まず最初に、もっと自己分析しなさい。

自分のPRポイントを書き出しなさい。
10や20は出てくるでしょう。
それをお父さん、お母さん、兄弟、サークル仲間、先輩、後輩等々、みんなに読んで貰って当てはまるものに「○」をつけてもらう。
一番「○」が多かったものが、誰もが認めるあなたの強みですよ。

そしたらそれを表すのにもっともふさわしいエピソードっていうのは自然に決まってくるはず。

あと文章がくどい。一つのセンテンスで同じフレーズが何度も出てくるのは読みにくいよ。
例えば最後から2センテンス目。センテンスそのものも長いんだけど、その中で、

「…は…練習…先生…自分…は…どう…どう…先生…練習…自分…取り組み…自分…練習…は…舞…映像…自分…舞…映像…舞…取り組み…」

一つのセンテンスで「自分」が4回、「は」「練習」が3回ずつ、「先生」「どう」「取り組み」「映像」が2回ずつ。
これはもう読むなと言っているようなもの。
君もワードでやっているんだろうから、校正くらい簡単にできるだろうに。

あなたの自己PRを読んで思い浮かべた人物像は、

主体性のないマニュアル人間でパソコンが苦手。
但し指示したことはしっかりやりとげる。
典型的な今時の若者。

微妙な時期に傷つけちゃったらゴメンナサイネ。
でもきっと人事の連中も同じ感想だと思うよ。

息子も君と同世代なのでついきついことを言っちゃいました。
あまり気に病まず、長丁場頑張って下さい。
社会で待っていますよ。
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ああ、それともう一つ書き忘れてた。



> 私の強みは何事も自分で向上の方法を考え取り組む点だと思います。

「思う」はダメよ。
これは何も自己PR文だからってわけじゃなく、社会に出たら「思う」は禁句だということ。
まぁ20代、30代の連中も時々使うんだけどね。
君が理系か文系かわからないけど、特に理系だったら絶対に使っちゃダメ。
私の部下がうっかり「思う」なんて言ったら「君が思ったって意味ないんだよ!確信を持ってから報告しなさい!技術者は絶対に思うなんて言葉を使うな!」って怒ります。
同期の営業課長も同じ事言ってたから、やっぱり会社では禁句です。
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この回答へのお礼

すみません。ありがとうございます!
もっと精進します!

お礼日時:2012/12/21 23:55

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