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 中学・高校・大学一貫の学校で大学の偏差値がガクンと下がるケースって多いと思います。

 何ででしょうか?。 

A 回答 (7件)

こんばんわ☆


一般的なケースだと、中・高とそこの大学付属に通っていても、必ずしもそこの大学に進まないからです
私の友達もそうでした。
高校までってかなりアタマがいいところだと、その付属大学では満足できなかったり
やりたいことが出来ない場合があるんで、そういう結果が出るんではないでしょうか
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推測ですが…



一貫校の場合、入ってしまえば楽、というのがあるので、入学時(この場合中学)の倍率は高い、すなわち偏差値が高いということがいえると思います。

高校では大学に進学するために、それなりに勉強しなくてはいけませんし、高校から入学する人もいるだろうし、全国模試みたいなものもあるでしょうから、すごく下がることはないのでしょう。

一方大学では、入ってしまえば特に苦労することなく卒業できてしまうことから、あまり勉強しなくなるのではないでしょうか? 学生ががんばらないと、実績も出ない=人気が出ない=偏差値が下がる、ということで、大学だけガクンと下がるのではないでしょうか?
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偏差値って、ある意味、入学する難しさですよね。


(数字そのものは、受験生全体の中でどのあたりにいるかという数値ですが)

ですから、大学までエスカレータ式で上がれたなら、ぜんぜん入学するのは難しくないですね。むしろその前の中学や高校に入学するところが勝負なわけです。
(中学校や、高校の偏差値が高い)
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実際、そうかな?と思いました。

そういう例があるにはありますが。。。

早稲田実業中学・高校 偏差値 60後半
慶応湘南 60後半

やはり大学も高校も一流ですね。

青山 60後半

確かに、この学校は偏差値にすると大学が見劣りしますね。

成城大学、成蹊大学、日本女子大などなど、
それなりの大学は付属校もそれなりの偏差値です。

大学がある学校に通っている子は国立に行くとなると大変です。国立(医学部)行くなら、大学がついていない進学校(ラサール、開成、桜蔭など)に通う方が有利です。
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中学受験とかで賢い人で、エスカレーターに乗った人は、微妙な方々が多いですね。

小さい頃はどちらかというと親の意志が先行して過酷な受験を経験して、入ってしまえば、知らない間に、ある程度の勝ち組。で、相対的にそんなに頑張らなくても、上に行けるし。自分の意志で努力する力が、残念ながら、低い人が多いようです。私の個人的な知り合いや友人などでですが・・・。踏ん張りがきかないというかね。。。もったいないことです。

ちなみに、極端な話ではありますが、国立大学と私立大学の偏差値を気比べることは難しいですね。一般には私立大学の偏差値または難易度から10を引いたものが、国立大学と比較する際の偏差値といわれています。
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偏差値を数字だけで見るとそうなります。


我が家の娘が公立高校に入学したとき、「うちの高校を並の成績で進んだ場合の大学入試時偏差値は△△台と考えてください。」と言われました。
高校入試時の偏差値よりかなり低い数字です。
中学生は100%近く高校受験をするわけですから、高校入試時の偏差値はそこから割り出した数字になります。
しかし大学入試時には大学を目指すメンバーのみから割り出した偏差値になるので基準が高くなり、結果として偏差値の数字は下がってしまうわけです。

近くにある大学付属中高一貫校では、高校である程度の成績が取れない学生は付属大学への推薦が貰えなくてあせって一般受験していますが、その場合は大学のランクを下げないと入れないようです。

つまり偏差値の素になる数字が違ってくるから、落ちたように見えてしまうわけです。
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大学の偏差値がガクンと下がるのではなくて、


偏差値が低いからこそ、中高大一貫をうりものにして、中学生を集めているのではないでしょうか?
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