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【例文】:イルカは会話をする能力があると言われている。
【 × 】:It is said that dolphins have the ability of talking with each other.
【 ○ 】:It is said that dolphins have the ability to talk with each other.
→"ability of talking"は文法的に不可と有りましたが、どうしてなのでしょうか?何方か理由をご存知の方教えて下さい。ability of talking有っても良い様な気がします。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

これは所詮日本人が理解しやすいように名前のついている文法用語ですが


「名詞構文」
というものがあります。簡単に言うと動詞にあたる部分を名詞で書き換えよう、ということです。

今回は
It is said that dolphins are able to talk with each other.

の「able to talk」という動詞の部分を名詞に書き換えたのですね。
ちなみに日本語訳する際には「~の能力を持っている」でも間違いではありませんが、日本語では不自然なので質問者さんが書いたように
「~する能力がある」であったり「~できる」
とするほうが見る側の心証がいいです。

ですから「able to」を名詞に直す際には、この「to」を引き継がなくてはなりません。
だから「of」ではいけないのですね。これを「of」にしても日常生活ではさして問題ないでしょうが、試験などでは間違いなく減点となります。

動詞でも書ける部分が名詞になっていたら名詞構文を疑いましょう。
名詞構文であることが見抜けたら、動詞の際にはどのような形をとるのか考えましょう。そうすればこのような疑問は解決できるはずです。
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この回答へのお礼

すばらしい説明です。複雑ですが、納得出来たような気がします。有難うございました。
「名詞構文」がみそですね。奥が深い。

お礼日時:2013/02/14 15:23

be able to do という形があるため、



to不定詞の方が、自然に聞こえるだけの話ですよ。

聞き手のことを考えれば、伝わるが不自然な英語よりも

自然な英語の方がいいと思いませんか。


初めて会う人に、

私が、山田と申しますというよりも、

私は、山田と申しますと言った方が自然に聞こえませんか?
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この回答へのお礼

早速のご説明有難うございました。確かに自然化不自然かというとそうですね。慣れですかね?

お礼日時:2013/02/14 15:25

【ability】は【able】から出来ているから(派生しているから)、その元の【able】の性質を受け継いでいます。


つまり元の【able】が【to 不定詞】を取るので、それから派生した【abilty】も【to 不定詞】を取ることになります。

ofを用いるなら【capable】から派生している【capability】なら capability of talking とできます。

参考意見
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございました。そうですか、capability of talkingですね。それではこのcapable to talkはありですか?難しいですね。

お礼日時:2013/02/14 15:10

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