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親子で自営業を営み住宅ローンを支払っています

平成7年に家を建て、何度か金利を下げてもらい今は3.2%。

父親75歳、息子45歳、住宅ローンの残金が約2800万円。

本来ならば毎月元金15万+利息7万円ほど払うことになっているのですが、収入激減で4年前から借りている信用金庫に泣き付き、毎月の返済額を減らしたもらいましたが、元金8万円+利息7万円と元金支払いを減らすことで15万円の支払いになりました。

けれど元金への返済が減ったため、ずっとこのままでは本来の支払い終了期限には完済にならないので、2年に一度返済額見直しのため信用金庫と話し合いますが、収入が上がる見込みはないし、労働力が下がっていくことを考えれば、毎月の支払いはこれがギリギリです。

貯金もできず土地が借地であるために5年後にある借地の更新料も悩みの種。



しかしここにきて叔父が2800万円ほど貸してくれるようなことを言ってくれはじめました。

利息なしで毎月12万ほど返し20年で2880万円。
(この金額は自分都合での考えです)

もしも貸して頂ければとてもありがたいお話ですが、良い事ばかりでもないはずと思います。

ちょっとネットで調べてみて

「返せ」と言われたら全額返さないといけない。
---もし叔父(75歳)が亡くなれば、そのお金も財産の一部だからみんなで分配するさい、返せといわれるかもしれない。
でも借りたお金は信用金庫に払ってしまっているので、返せるお金が無い。

そうなったらどうなるんだろうと考えると借りることも考えてしまう、

ここで皆様にお聞きしたいです。
・他になにか考えられること(できれば悪い方)、他に覚悟しておいたほうがよい事
・信用金庫相手にもっと上手は交渉方法があれば教えてもらいたいです。
 (他の信用金庫へ相談にも行きましたが断られました)

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「返せ」と言われたら全額返さないといけない。


契約を交わし、毎月その通り返済すれば何の問題もありません。ただし、低過ぎない金利も設定しないと贈与税が掛かる可能性もあります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm

もし叔父(75歳)が亡くなれば、そのお金も財産の一部だからみんなで分配するさい、返せといわれるかもしれない。>
今まで通り毎月返済すれば良いだけです。この時、相続人が一括で欲しいと言えば、交渉してかなりの金額を減額して一括返済してしまう方法もあります(例えば半額とか)。

他になにか考えられること(できれば悪い方)、他に覚悟しておいたほうがよい事>
叔父さんから借りても、それを返済出来なければ意味がありません。また、借地代も同じく払えないということもあるかもしれません。
そもそも、ローン残高の方が多いのが問題であり、頭金なり貯蓄なりでいつでも売却して清算出来るようにリスクヘッジしていなかったことに問題があると思います。

信用金庫相手にもっと上手は交渉方法があれば教えてもらいたいです。>
他の銀行にも断られているようですし、借地なので担保価値はなく、それ以上にその支払いもあります。家も古いですし価値は殆どないでしょう。これではどこも貸してくれないでしょうから、方法云々では難しいと思います。
あと、これがクリア出来ても年収と年齢から計算出来る借入可能金額も上回っているのではありませんか?たとえ金利が下がっても当面大丈夫なだけで、将来どこかで破綻しないかどうかも今考えた方が良いですよ。完済出来ても老後資金の貯蓄がないようでは、困ってことになります。それなら、今のうちに御破算してしまう方が良い可能性もありますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

信用金庫さんに交渉できるものが自分には何もないんだというのを教えていただきました。

このままでは家族や自分の先は厳しい状態にあると痛感しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/14 19:58

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