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去年の暮れに転倒して仙骨を骨折し、今だ下半身(左側)のダルさやしびれがなくならないことを医師に伝えたところ、はじめは「骨折によるものだ」と強気で診断していたその医師に、「仙骨嚢腫」の影響があるかもしれないと言われました。(MRIの画像では、仙骨の左側に、丸い白い影が写っていました)
骨折から一ヶ月くらいは寝返りを打ったり、咳くしゃみ等をするとすごく痛みましたが、今は痛みはなく、ただお尻から足の裏にかけてダルいのと、仰向けで寝ているとじわじわと足がしびれてくる、歩いているときの脱力感のような違和感、正座をしていると5分もしないうちにふくらはぎから下のしびれがひどくなるという症状です。いずれも左だけです。(骨折の前はしびれなどはありませんでした)

転倒してからダルさやしびれが出てきたことを告げたのですが、医師は「仙骨嚢腫は、もともと生まれつきあったもののようなので、転倒が原因のしびれではない」と言います。

私が「痛みの方は無い」といったせいか、労災を切って一般診療(患者3割り負担)にするよう促してきました。しびれがひどくなるようであれば、一般診療にて診察するということでしたが、しびれやダルさが残っていても、痛みが無い場合は「治癒」とみなされてしまうものなのでしょうか…。

セカンドオピニオンを考えています。どの病院、医師に訊ねても同じ答えが返ってくるかもしれませんが、「仙骨嚢腫」は放置しておいても問題のないものなのでしょうか。アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

場所が脊髄なので


一般的に脊椎専門の指導医や脳神経外科の脊髄専門医の分野ですね。
一般整形では経過観察しかできないかと。
ただ脊髄の手術は予後改善が見込めるかというとむずかしくしびれなどの状態で仕事や日常生活送れればどこでも経過観察のみかと。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
セカンドオピニオンしてきましたが、おっしゃるとおり、手術をしても50%ほどしか術後の改善が良くないようで、手術はおすすめできないとのことでした。いろいろな神経が通っているので、間違いでもしたら本当に怖いです。
大きくなって圧迫したり、しびれが今以上にひどくなったりして日常に支障をきたさないかぎり、経過観察がのぞましいそうです。

お礼日時:2013/03/11 21:51

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