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高馬力を謳って、車のCMなど流れることが多いのですが、実際 普段使う上では馬力ではなく、トルクを使いますね。

しかし、日本のCMはどうも馬力が基準のようなのですが、なぜなのでしょうか?

日本車自体も 馬力重視の高回転車ばかりのような???(語弊があれば「多い」ということで、、)

どうして 馬力 至上主義?になっているのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

日本人が単にスペック好きだからです。



欧州車などはそもそも数値自体にそれほどは拘らないです。
車は数値ではなく乗ってなんぼであるということです。

数値に表れる表示はひと目で比較ができますし、アピールもしやすいですが、乗り味などになれば、乗ってみないとわかりませんから、宣伝上比較や訴えるのが難しくなります。
これが国産車がスペック重視になった理由だと思います。

逆に言えばそれを受け入れてしまった消費者の責任でもあるのですがねぇ。
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馬力とトルク?どの部位での話ですか?。


トルクが半分のエンジンでも、実際に走るときに必要なタイヤのトルクは同じ?なんてことは十分ありますよ。
エンジントルクが大きいだけのエンジンでは、速度の限界が早い、高回転・高出力のエンジンなら最終減速比の変更(設計時点で)だけで、タイヤトルクの太い車も、最高速度の速い車も自在?。
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単純に、車って人を乗せて移動する手段の一つ。


たとえば、大人四人を一度に同じ場所へ移動させるためには、ある程度の動力源・力が必要となるはずです。
それに、日本は島国。狭い国土の大半が山や谷に覆われている。つまり、登り坂や下り坂が、海外に比べて多い。
そんな日本の道路事情に照らし合わせ、なおかつ、大人四人を遠方へと同時に移動させるためには、必然的に動力に求められるのは力。
すなわち、馬力となるはずです。

昔、重い荷物を移動させるのに、馬を使用せず、わざわざ足の遅い牛を移動手段として使用したのは、馬よりも牛の方が坂道での馬力が全然違うからだと言われています。
しかも、馬よりも、断トツ思い荷物も平気で移動できる。

それと同じように、必然的に、日本の風土風習に倣い、自動車のエンジンに求められるのは力。馬力だと思います。
ドイツみたいな、アウトバーンなら、ある程度の馬力が無くても坂道が少ないのでいけると思いますが、車自体、相当の重さですから、車のエンジンから馬力を除いてしまったら。
また、アメリカのハイウエーの様に、延々と何処までも続く道の場合、車のエンジンに馬力がなかったら、何もない荒野を一体何日かけて横断。
下手をすると、死ぬかもしれませんね。

つまり、自動車の動力源であるエンジンには、必然的に馬力は必要不可欠。
だと解釈しています。

これって、自動車に限らず、船、飛行機のエンジンにも言えると思います。

それは、飛行機には空気抵抗。船には、水圧の抵抗があるから、必然的に動力源にはパワーが求められるはず。
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よく勘違いしている人がいるのですが、最終的な出力はトルクではなく馬力になります。

ですから
>普段使う上では馬力ではなく、トルクを使いますね。
という認識が間違いなのです。

他の方が書いていますが、係数をのければ、馬力=トルクx回転数、です。ですから、最終的な出力である馬力を上げるには、トルクを上げるか回転数を上げれば良いことが分かります。
ところが、エンジンの最小回転数や普段使っている回転数というのは500~3000回転と、どちらかというと低速側にあります。特にアイドリング時の回転数というのは、どのエンジンも大差はないので、発進時のエンジン回転数というのは、荒っぽいですがほぼ同じ回転数と言えます。同じ回転数なら、トルクの大きいほうが馬力が大きいですから、トルクの大きいほうのエンジンが(馬力が大きくて)扱いやすい、という話になります。つまり、馬力の大小を見るのにトルクに注目すれば良い、というのが、いつの間にか内容を理解されなくなり、馬力ではなくトルク、などという言葉がまことしやかに広まっていたのです。

これに輪を掛けたのが、最高出力至上主義です。一般的にいう馬力とはこの最高出力を指していることが殆どでしょう。馬力はトルクx回転数ですが、トルクを上げるより回転数を上げるほうがはるかに簡単なのは想像に難くないでしょう。特に同じ排気量なら、トルクが多少下がってもそれ以上に回転するエンジンにすれば、最高出力は上がります。加速も最高速も、最終的な出力である馬力に比例して速くなりますから、本来なら馬力の最高出力を上げたほうが加速も最高速も速いクルマになります。
ところがこれをちゃんと理解できていない人は、常用域の500~3000回転程度しか使えませんから、いくら最高出力の高いエンジンでも低い出力の部分しか使わないということになります。すると多少トルクが下がっても最高出力の高いものより、最高出力が低くてもトルクの大きいもののほうが加速が速いとなります。トルクの大きいほうが同じ回転数では馬力が高くなるので当たり前のことですが、これが理解できない人が少なくないようです。

最近では燃費などが重視され、最高出力至上主義も影をひそめてきました。トルクを大きくすれば低回転域での馬力があがり、結果扱いやすいエンジンになりますし、回転数が高くなると燃費は悪化する、逆に言えば最高回転数を抑えて常用域の回転数で燃費のよくなるような造りをしているのではないかと想像しています。
また燃費を良くするというのは、燃料の単位量あたりの出力を上げるということを意味しています。出力を上げるというのは、馬力が上がるということです。意外と違う意味での馬力重視になっていると言えるのかもしれません。
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10年以上前から


日本の自動車メーカーは
例外なく馬力なんて使用していませんよ。

すべてキロワットです。
わかりにくいので馬力を併記するケースもありますが、、、

ただ、CMでキロワットも聞いたことがないですね。
例えバブル時代でも一切無かったのでは?

>実際 普段使う上では馬力ではなく、トルクを使いますね。

エンジン出力でしょう?
軽四はトルクが細いですが
取りあえず60kmや80kmくらいは出ます。
これはトルクが細くても、回転で出力を補っているからであって
決してトルクでは走ってはいません。
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今から50年近く前


一世を風靡した ホンダのオートバイが馬力至上で それにマスコミが媚びたからです
1万回転以上で回せば 見かけ馬力は1割以上アップします  まあそれだけ回せるエンジンを作ったのは大したものですが

それが先入観に植え付けられたことと、その後遺症です
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馬力を重視する人が多いだけです、別にトルクが大きければ回転数を上げれば高馬力になるのだから同じよな物ですよ、普通の車は6000回転くらいまでですから。


乗りやすいかどうかは、トルクカーブの問題で、最大トルクが高回転で出ても中低速回転でトルクが出てなければ乗り易くないです、エンジンは回転数に比例してトルクが上がるので、トルクカーブが重要です。
一番良く判るのは電気自動車で、モーターは起動トルクから高回転までほぼ同じトルクなので使いやすい、軽自動車の半分の約30馬力(1馬力 = 0.745699872 KWで40KW)のモーターでもプリウスPHVの加速は良いです。
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馬力って、トルク×回転数とかじゃなかったでしたっけ?



イマイチ確信がもてなかったので、調べてみました。

http://macasakr.sakura.ne.jp/newpage8.html

最終的な仕事の率?は馬力で表示するほうが、解りやすいかもしれないですね。
…それでも、意味というか、中身というか理屈はわかっていない人って、多そうですけど。
私も、そこまで意識していなかったしなぁ。

ありがとうございます。勉強になりました。
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トルクは回す力



 普段使いません、車を回す? 最小回転半径ですか?となるでしょ^^

馬力のほうが慣れ親しんだ単位で性能を表しますから、それで広告します、万人に理解できやすいですから
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え?!そんなCMありますか?バブル全盛期ならいざ知らず、最近のCMは燃費ばかりのような。


まあ、馬力のほうが一般庶民にはわかりやすいってことなんでしょうね。
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