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個人事業主として初めて青色申告をしているのですが
弥生の青色申告での記帳に関して苦戦をしております。


作業内容

1:売上月に売掛帳に売上金額を記帳
  預金出納帳に回収金額を記帳

2:現金で支払った金額(領収書、レシート有り)を現金出納帳に記帳

3:預金出納帳に銀行口座の預金の出し入れについて記帳
  (銀行の手帳を転記)



ここまで作業をして気づいたのですが、
現金出納帳の開始残高が0円になっているため、
現金出納帳がいきなり赤字でスタートしてしまいます。

預金の開始残高については口座を作ったときの金額を記帳すればいいと思うのですが
現金の開始残高とは何を元に決めればいいのでしょうか?


とりあえず手元にあったお金で始めたもので・・・
それがいくらであったか、など数字としてなんとでもなるような気もしますし。
全財産を記入すれば一番簡単なのですが。


開始残高と途中で手元にあったお金で経費の支払いなどしたものを
事業主借として記帳する必要があるのだ、とは認識しているのですが。


まとまらないご質問ですが現金の開始残高についてご教示頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

>ということは実際記帳をしていなかった私のケースでは…



厳密には、青色申告特別控除を 65万取る資格はありません。

とはいえ、貸借対照表がもっともらしく書かれていれば、それで 65万控除は取れるのですから、50万なら 50万でそれを現金の開始残高にしておけば良いのです。

会計ソフトを使っているのなら、開始残高さえ入れれば、途中のマイナス残高は一発で解消されるでしょう。

>という以外にどのような手が考えられるでしょうか…

かえってつじつまを合わせにくくなるだけです。

素直に正攻法でいきましょう。

この回答への補足

ご返信ありがとうございます。


>厳密には、青色申告特別控除を 65万取る資格はありません。

 無知であったことと調べる能力が無かったことを悔やみます。


>かえってつじつまを合わせにくくなるだけです。
>素直に正攻法でいきましょう。

 文脈からしますと
 「開始残高をしかるべき金額で改めて記帳する」
  ことは
 「かえってつじつまを合わせにくくなるだけです。」
  となりますが
 正攻法= マイナス残高で提出・・・
 ということでしょうか???

補足日時:2013/03/07 00:20
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この回答へのお礼

無事青色申告完了いたしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/18 11:01

>ただ100万円を個人の現金・預金として残して…



個人のって、個人か事業である限り、事業用の現金や預金もすべて個人のものであって、団体のものではありませんけど。

>残った残り50万円を事業用の財布と金庫に入れたとして…

その 50万が簿記でいう「現金」の開始残高です。

>その証明は現金出納帳の記帳でしか証拠残せない、という認識で…

別に証明など要りません。
強いていうなら、毎日 (といっても取引が発生した日のみですが) 記帳をしているという姿勢が唯一の証明になるのです。

>結論、個人事業初年度のため期首残高は0円で…

ご自分でご自分流の結論を出すなら、ネットの Q&A などを利用しないことです。

この回答への補足

ご丁寧な返信ありがとうございます!


>別に証明など要りません。
>強いていうなら、毎日 (といっても取引が発生した日のみですが)
>記帳をしているという姿勢が唯一の証明になるのです。

  これは証明、というよりも何かあったときの相手方(税務署など)の心証のことでしょうか。


>ご自分でご自分流の結論を出すなら、ネットの Q&A などを利用しないことです。

  気分を害してしまったみたいで失礼しました。
  結論を出したというよりも
  頂いたご回答の中から自分で解釈が正しいかどうかの確認として記述をしてしまいました。
  
  
  「それをきちんと記帳しておかないといけません。」
  ということは実際記帳をしていなかった私のケースでは
  開始残高をしかるべき金額で改めて記帳する、という以外にどのような手が考えられるでしょうか?

もし宜しければお付き合いいただければ幸いです。

補足日時:2013/03/06 10:09
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>現金出納帳の開始残高が0円になっているため…



なっているためって、あなたは空の財布で買い物をしたのですか。

開業時点における、事業用の財布と金庫に入っていたお金を入力しておかないといけません。

>それがいくらであったか、など数字としてなんとでもなるような…

そんな考えでは青色申告はだめ、

>とりあえず手元にあったお金で始めた…

それをきちんと記帳しておかないといけません。

>事業主借として記帳する必要があるのだ…

事業主借でなく、期首残高、開始残高です。

年の途中に、家事用財布から現金を補填することが事業主借です。

この回答への補足

ありがとうございます!


>開業時点における、事業用の財布と金庫に入っていたお金を入力しておかないといけません。

 たとえば開業前に個人の現金と預金が200万円あったとして、

 50万円を事業用の預金口座に入れると
 預金出納帳の開始残高は50万円で、
 入金記録、という証拠も残りますよね。

 ただ100万円を個人の現金・預金として残して

 残った残り50万円を事業用の財布と金庫に入れたとして
 その証明は現金出納帳の記帳でしか証拠残せない、という認識で正しいでしょうか?

 
>それがいくらであったか、など数字としてなんとでもなるような…

 とはそのような状況のことを指しての発言です。
 確かにダメですが 笑


結論、個人事業初年度のため期首残高は0円で、
開始残高としてしかるべき現金があったことを記帳し、
そこから先は実際に家事用財布から補填した証拠とともに
事業主借として記帳をする、という流れを行うしかなさそうな気がします、、、

補足日時:2013/03/05 23:20
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