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計画的な筋力トレーニングとプロテインのおかげでかなりたくましい体つきになってきました。しかし、食物ではなく薬を毎食時摂っていることになるような気がして、このままのペースで摂りつづけていいのか心配です。つまり薬漬けの体になっているのではと。詳しい方、または経験者の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (6件)

種類にもよると思いますが、一般的なプロテインなら大丈夫じゃないでしょうか。


プロテインの補助としてクレアチンとかカルチニンとか、まだまだ影響が確認出来ていないらしいものは不安ですが。
いくらプロテインを飲んでも、トレーニングしなければ筋肉はつかないですよね。
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ちゃんとした製品であればプロテイン自体に害は無いと思います。


釈迦に説法かも知れませんが、体脂肪率が極端に低くなり過ぎると体調を崩しやすくなるので注意して下さい。
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大袈裟かも知れませんが、一番怖いのは腎臓だと思います。


尿の色や匂いに異常を感じたら、たんぱく質の過剰摂取だと思います。
腎臓の細胞は肝細胞等とは違って、一度死ぬと再生されませんから、確か70%の腎機能不全で人工透析になると思いました。
http://www.kenko.com/contents/cnt_101029.html


他の食事から摂取するたんぱく質量も踏まえた摂取をすることも大切ですし、炭水化物が少なくなればたんぱく質も有効利用されませんから、他の栄養素とのバランスも大切です。
http://www.mazcal-bf.co.jp/sports/sportsnutritio …


こちらで計算されると良いですよ。
http://www.glico.co.jp/cgi-bin/glico/navi/start. …
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過剰摂取すると次のような問題が起こります。


(1)タンパク質の過剰摂取
 ・余分なタンパク質は糖新生により糖質や脂質に作りかえられるので肥満の原因となる。
 ・糖新生は肝臓に負担となる→肝臓病
 ・糖新生による老廃物として窒素化合物が増え腎臓に負担となる→腎臓病
 ・その他(痛風や骨粗しょう症、頻脈や高血圧、神経過敏症や不眠症)
(2)単一アミノ酸の過剰摂取
 筋力アップに役立つアミノ酸は、分岐鎖アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン)及びアルギニン、グルタミンだが、これらに偏ったサプリメントを過剰摂取すると過剰毒性が起こりやすい。プロテインは必須アミノ酸をバランスよく含む(=タンパク価もしくはアミノ酸価が高い)ものを利用するのが好ましい。
(3)動物性タンパク質の過剰摂取
 動物性タンパク質から作ったプロテインはタンパク質以外に脂質や金属などが結合している。この結合を解いて分解する過程で活性酸素や過酸化脂質をはじめとする有害物質が生産される。これによってさまざまな弊害が生ずる。一方、植物性タンパク質はほぼ純粋なタンパク質であり弊害が少ない。

栄養バランスの良い食事をすることが大前提です。その上でタンパク質全体の過剰摂取に注意して不足分をプロテイン価の高いプロテインで補助的に摂取するようにしていれば問題は生じないと思います。

参考URL:http://www.r-dietetics.com/amino.htm
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/10 20:48

薬ではありませんが、蛋白質は少しでも過剰摂取をすると内臓に負担をかけます。


本来なら、とくに運動をしていない人がステーキを一枚食べるだけでその日の分を大きくオーバーしてしまいます。筋肉を酷使するトレーニーの方々は、傷つけた筋肉を強く回復させる為に蛋白質をドカドカと摂取します。傷ついた筋肉に蛋白質を補給するのは良いですが、量が過ぎるとやはり肝臓などを虐める結果となりますね。
対策として、白米を沢山お食べになるのが宜しいと思われます。白米は蛋白質をはじめ各種栄養素をバランスよく含んでいる上に、最良のエネルギー源であり、負担のかかった内臓にも力を分けてくれます。
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ご質問とは関係ないとは思いますが、No.5の方のコメントにコメントさせていただきます。



ご飯は決して栄養バランスの良い食品ではありません。
ごはん(精白米)100g中の栄養成分は次のようになります(「五訂日本食品標準成分表」による)(〔〕内の数字はごはん500g(小さいお茶碗3杯くらい、一日の目安量)での量)。
(1)糖質 37.1g〔185.5g〕
(2)脂質 0.3g〔1.5g〕
(3)タンパク質 2.5g〔12.5g〕
(4)ビタミンB1 0.02mg〔0.1mg〕
(5)ビタミンB2 0.01mg〔0.05mg〕
(6)カルシウム 3mg〔15mg〕
 ...
一方、厚生労働省の発表している日本人の栄養所要量(1日あたりとらなければならない量)は20代の男性で普通の生活強度の人の場合次のようになります。
(1)糖質 330g以上(総エネルギーの50%以上) 
(2)脂質 58~73g程度(総エネルギーの20%~25%)
(3)タンパク質 70g
(4)ビタミンB1 1.1mg
(5)ビタミンB2 1.2mg
(6)カルシウム 700mg
 ...
〔〕内の数字と比べてみればわかるように、ごはんだけではタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの全てが全く不足してしまいます。例えば、ごはんだけで必要なタンパク質を摂取しようとすると、2800g=お茶碗18杯くらい食べなければなりません。そのように食べると炭水化物の摂り過ぎで肥満になってしまいます。

また、ご飯(精白米)のアミノ酸価は61Lと高い値ではありません(L=ロイシンが少ない)。ですので、ご飯だけで必要なアミノ酸はとれません。

ごはんがいいというのは、ご飯を主食として、それに主菜の肉や魚・卵、副菜の野菜や海草・キノコ、それと果物などを食べ合わせる従来の日本食がいいという意味です。これにより、脂質をおさえた健康を維持する上で理想に近い栄養バランスが実現されるわけです。決してご飯だけ食べればよいと言う意味ではありません。

また、ごはんに偏った食事をしている人は、老化が早く短命であることが知られています。

以上、ご参考まで
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