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関係代名詞を勉強しています

This is man ( ) they say stole the car.
選択筋
1.who 2.whoever
3.whom 4.whomever


この文なのですが、二つの文
This is the man.とThey say the man stole the car.
がひっいたと考えると
二つ目のthe manの部分が関係代名詞に代わると考えたらwhomなのではないのですか?
解説にはthey sayの部分が挿入されているとあります。
この考え方も理解できるのですが、疑問に思い質問してみました。


( ) there is a difficulty in the plan is quite understandable to me.
選択筋
1.What 2.Whatever
3.That 4.Therefore

Whatでも名詞節を作れるのではないですか?
What he says is true.
など
なぜここではThatなのですか?

教えてください。

A 回答 (3件)

This is man ( ) they say stole the car.


選択筋
1.who 2.whoever 3.whom 4.whomever
→manはtheまたはaが必要です。

★この文なのですが、二つの文
This is the man.とThey say the man stole the car.
がひっいたと考えると
二つ目のthe manの部分が関係代名詞に代わると考えたらwhomなのではないのですか?

→勘違いされているので、関係代名詞を普通の代名詞にして考えてみましょう。
They say (that) he stole the car.はいいですね。
They say (that) him stole the car. はだめです。
つまり、この部分は主格が来るのであって、目的格はだめです。

ちなみに、sayの目的語は基本は文がきます。人に言ったみたいな場合はtoという前置詞が必要です。つまり、sayは普通、単独の名詞を目的語にしない(例外としてthisやthatなどの指示代名詞があります)。何か、sayの目的語だから目的格みたいな勘違いもあるようなので、この点も指摘いたしました。

( ) there is a difficulty in the plan is quite understandable to me.
選択筋
1.What 2.Whatever
3.That 4.Therefore

★Whatでも名詞節を作れるのではないですか?
→できます。上の例ですと
What is difficult in the plan is quite obvious to me.
少し苦しいですが
What is a difficulty in the plan is ... も一応文法的にはいいでしょう。
みたいなことであればできます。

★What he says is true.など
→これも正しい文です。

★なぜここではThatなのですか?
→thereがあって、文が完結しているからです。
whatは名詞です。whatの節のwhat以外の部分に、whatを埋めるべき「空白」がなければなりません。
X is a difficulty in the plan is ...
This is X we want.
Xの空白を埋めるのがwhatになります。
There is a difficulty in the plan.
には、どこにも空白がありません。
私が示したように
X is a difficulty in the plan.
なら、主語のところにwhatを入れられます。

ということで、完結した文ですから、その場合はthat節(名詞節)となるわけです。

That [he likes kabuki] is known to everybody.
That [I want a new iPad] is true.
[ ] の部分か完結しています。ですからwhatを入れる余地がないですね。
What he likes is known to everybody.
What I want is this.
こういう場合は、likesの目的語がlikesの後にありません。もちろんwhatがその目的語です。2例目も同様にwantの目的語はwhatです。

ちょっとしつこい説明だったかもしれませんが、おわかりいただけたらと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
理解ができました!

お礼日時:2013/03/28 10:18

what も名詞節です。

しかも「~こと」
that も「~こと」的です。
だからこそ問題になる。

what の方は thing 的な「こと」
だから,日本語で不自然であっても「もの」として考える。

that の方は「~ということ」という「こと」です。「もの」じゃない。

( ) there is a difficulty in the plan
ここまでが名詞節で主語です。

その計画には難点がある,ということ
は,私には十分理解できることだ。

what であれば,there is a difficulty in the plan
のどこかに a thing という名詞を入れることができるはずです。

私はこういうのは好きではないのですが,
what の後は不完全,that の後は完全な文。

That he said so is true.「彼がそう言った,ということは本当だ」

What he said is true.「彼が言ったことは本当だ」

ここで「こと」と訳せるから悩む。

この「彼が言ったこと」というのは「言ったということ」ではなく,
「言ったものごと,言った内容」ということ。

この「こと」の違いです。

what の場合,he said の後の目的語がない,不完全。
that なら,he said so と目的語的な so がある。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
理解できましたm(__)m

お礼日時:2013/03/28 10:19

>They say the man stole the car.


でいいです。

おっしゃるように,普通は「挿入」と説明されますが,
the man + They say the man stole the car.
で正しい理解です。

じゃあ,この the man は They say him. という関係でしょうか。

They say (that) HE stole the car. ですよね。

「彼がその車を盗んだと人は言っている」こういう彼が the man です。

「みんながその車を盗んだと言っているような,そういう男性」

この「男性」は,盗むに対する主語であって,say him という関係ではありません。


だから,主格の who です。
この関係がどうしても理解できず,目的格にしか考えられない回答者の人がいます。

(実際のところをいうと,ネイティブはここで whom を使う人もいて,
困ったことに日本で一番売れているジーニアスがそれも標準語法としています。
でもそれはネイティブだから許されることで,我々が文法的に理解しようと思うと
やはり主格です)

もっとも,今では目的格でも who を使うので,こういう問題は出す意味がありません。
目的格 whom が正解というのなら,who も目的格で使えて,答えが出ない。
むろん,主格で whom というのはあり得ないので問題としては成り立ちますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とてもよくわかりやすい説明でした!

お礼日時:2013/03/28 10:17

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