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母(81歳)が2月末から誤嚥性肺炎で急性期医療の病院に入院んしております。

昨年末から痰の量が多く、食事時に咳きこみ疲れてしまい入院間際はヨーグルトぐらいしか食べられず緊急入院しました。肺炎は治りましたが、検査をすすめていくうちに声帯が常時開いていて(声もあまり出ません)、飲み込むリハビリをしても治らないし、自分の唾液も誤嚥している可能性があるのでこれから先、IVHで栄養をとるしかないということで入院3週間めから通常の点滴からIVHに切り替えました。しかし、その後栄養の吸収率が悪く(数値が2.1~これはかなり危険な数値と言われました)、吸収率の悪いのは老衰だということでした。胃ろうなどは本人・家族も望んでおらず、医師もやっても無駄だろうという見解であと数カ月しかもたないだろうから、療養型医療施設の病院に転院するよう言われ今、探しています。

1週間ぐらい前にはアルブミン製剤をためしてみるとのことでしたが、高カロリーの輸液のせいで肝機能が悪くなり、輸液を変えたりしていました。その後、状態が改善されたのかまだ、医師からの説明はありませんが、何かほかに治療方法はないのでしょうか?

本人は治ると信じており、本当のことを言うと生きる気力をなくしてしまいそうでいたたまれない気持ちです。
なにか情報をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

中心静脈栄養では、肝障害はよくおこりますし、アルブミン値も増加しません。


アルブミンを栄養投与目的で投与することは現代の栄養学の常識を逸脱しています。

大きな病院ならNSTチームがあるはずですから、NSTチームの意見を聞くように主治医に要請してください。消化器系に重大な疾患がない限り、中心静脈栄養が経腸栄養に勝る点は、全くありません。
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なんで胃瘻を拒否されているのですか?


PEGかPEJならば、運がよければ長生きできます。PEGが嫌なら選択の道はありません。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。医師が胃ろうは苦痛だし、栄養の吸収率はよくならないだろうからやめたほうがいいとおっしゃっているからです。

お礼日時:2013/04/02 22:02

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