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喘息の症状と、薬の継続について質問させて下さい。

当方36歳女性です。
風邪をひいた際に、夜寝る時に咳が止まらなくなるという症状が1ヶ月ほど続き、
呼吸器内科を受診したところ「喘息」と診断され、シムビコートを処方されました。(一日朝晩2吸入ずつ)
最初の初診で、喘鳴があるので喘息と診断されました。

シムビコートを使用し一週間後の診察では、喘鳴は聞こえなくなったと言われたのですが、シムビコートは続けましょうと言われました。

そして、先日でシムビコートを使用して3ヶ月目なのですが、また「喘鳴は聞こえませんね。お薬続けましょう」で診察終わり…という感じだったので、先生に「いつまでこの薬は続けるのでしょうか?」と質問すると「あなたは喘息なので、一生続けて下さい」と言われました。
吸入数も変わらず、一日朝晩2吸入ずつです。

先生の言い分としては、薬を続けているから、咳が出ない。という事らしいのです。
ただ、自分としては薬を使い続ける事と、喘息という事にあまり納得ができない部分があります。

確かに最初の症状は咳き込む事があり、夜寝入る時に苦しい時がありましたが、眠れない程ではありませんでした。
シムビコートを吸入してからは、ピタッと症状は治まっております。一度も咳き込むような事はありません。

喘鳴があると喘息との事ですが、例えば酷い風邪の場合にも喘鳴が聞こえたりする事はないのでしょうか?
喘鳴は喘息以外では聞こえないものなんでしょうか?

当方、激しい運動をする機会も多いのですが、その際に息切れや苦しくなる或いは咳き込むという事はありません。
この場合でも、喘息は当てはまるのでしょうか?

詳しい方、アドバイス頂ければと思います。

A 回答 (5件)

ぜんそくは完治することありませんので、基本的に一生涯の投薬が必要になります。

また環境の変化なにより症状が治まれば、減薬することは可能です。
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質問者様が詳しい検査を受けたのかは分かりませんので、私の場合を記載します。



私は小学生の頃から鼻詰まりに悩まされていました。
私としては只の慢性的な鼻炎だと思っていて市販の鼻炎薬と点鼻薬を色々と試していて、とうとう去年の暮れに何も効かなくなり慌てて耳鼻科に行きました。

最初に受診した耳鼻科は抗生物質と去痰剤とステロイド点鼻薬をだされましたが、そこでは詳しい検査が出来ず総合病院を紹介され、そこを受診しました。

問診の後、頭部CTと血液検査を奨められて
取り敢えずCT検査をとりました。
鼻骨湾曲がありますが、気にする程ではないと言われ
何故か逆流性食道炎からくる鼻炎かな…と言われ、内科を受診しろと言われました。

それで信用出来ず、病院を変えて現在、アレルギー科の耳鼻咽喉科に通っています。

そこで今までの経緯を話してみた所、現在病院の医師は特別な場合を除いては、一々詳しい説明をしないそうです。

聞かれれば答えますとは言ってましたが。

そして問診+血液検査+ファイバースコープ検査でわかったのは、埃とダニとカビ(重度)、犬の表皮(軽度)のアレルギー持ちだった事と、其れによる発作的鼻炎と喘息症状があるとの事でした。

プラス、鼻中隔湾曲症で狭い空気口が腫れで狭くなり
口呼吸をしていて喘鳴も出てました。

呼吸器科の受診も奨められました。

現在、服用使用している薬は耳鼻科で『アレロック』『サワテン(去痰)』『シングレア』『シムビコート』、呼吸器内科で『ジアゼパム』を処方されています。

ただ、シムビコートについては私には合わなかったのか、喉がカラカラに渇いて痛みが出たので医師に言って止めました。

使用を止めたら喉の渇きと痛みは無くなりましたが、
すぐに喘鳴が出てしまいました。

別の薬剤吸入器を処方して欲しいなら、呼吸器内科で出して貰って下さいと言われました。

…長くなりましたが、結局何が言いたいのかというと、

現在、医師は聞かれなければ受診結果を一々言わずにこの症状に対してこの薬を出します…という位しか言わないという事と、自分には合わないと思ったら病院を変える方がいいという事です。

内科医の医師に言われましたが、「医者も人間で患者も人間。信頼関係が無ければ結果はおろか、受診すら出来ない。少しでも信用出来ないと思ったら病院を変えるべき。」

私は、この言葉で現在通っている耳鼻咽喉科に変えました。

人も薬も合う合わないがあります。

一度、どうして続けるべきなのか、続けなければ発作症状の様なものが出てしまうのかを医師に聞くべきです。

私はシムビコートを処方された時に医師に「この薬に限らずですが、発作的症状に対しての薬は服用又は使用を続ける事が重要で、一度や二度使用し症状が治まったからといって使用するのを止めて良いものでは無い」と言われました。

まずは医師に相談し、もしも質問者様が検査的な事をしてないならば受けるべきですし、素人判断は危険です。

それでもどうしても信用出来ないと思われるのでしたら、
お金と時間はかかりますが、病院を変える事も視野に入れてもいいかと思います。

長々と失礼致しました。

お体を大切になさって下さい。
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初回の喘息は、細気管支炎などの喘鳴を伴う他疾患の可能性があるのと、無治療の場合の次の発作が1週間後なのか10年後なのかは不明なので、一般には発作どめの吸入薬を処方して終了とする事が多いです。



シムビコートをゆっくり減らしてみて、なしにできたら、メプチンを側においておけばいいかと思います。
ただ、そういう状態の時に、1度、短時間作用のβ2刺激剤投与前後で呼吸機能が変化するかをチェックできれば完壁ですが。
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私は少々の頃から成人まで喘息で悩まされていました。


喘息は基本的に発作が出ないようにコントロールするのが治療です。
従って、服薬は喘息でいる間はずっと、ということになりますね。成人してから発症すると、老齢までという事も珍しくありません。
アレルギー由来の場合、体質が変わって発作が出ないようになることもありますが、人によって違います。

シムビコートは、それ一つで気管支の炎症を抑え、気管が狭窄する事を防ぐ効果があります。
しかも、持続効果が長いので、一日二回の使用で済むので負担も軽いのです。

喘鳴が聞こえるということは、気管が炎症を起こして狭窄しているということなので、そういう時は基本的に発作中です。
ひどい風邪の時に聞こえる時もありますよ。それは喘息発作を併発しているということです。
更にたちが悪いのは、喘鳴が聞こえていなくても気管支が炎症を起こし続けていることがあります。
これを何とかしないと、何度も発作がぶり返すことになります。
ですので、普段からの投薬によるコントロールが非常に重要になるのです。

ちなみにちゃんと管理しないと運動どころではなくなりますよ。参考URLみたいな転帰を辿って命を落としますので、あまりのんきに構えない方がいいと思います。シムビコートだけでコントロールが可能な今の状況はむしろマシな方です。
できればピークフローメーターを手にいれて、自分の呼吸器の状態を客観的に把握して、発作がおきそうなら早めに手を打つように心がけてください。

参考URL:http://naruhodo-zensoku.com/treat/iydnt.html
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疑問があるならば、


専門医の診断を受けるか、セカンドオピニオンを
受けるしかないと思います。

(Q)先生の言い分としては、薬を続けているから、咳が出ない
>シムビコートを吸入してからは、ピタッと症状は治まっております。一度も咳き込むような事はありません
(A)そのための薬ですから。
この薬を飲んでいて、喘息が起きるようならば、
また、別の対策を考えなければなりません。

(Q)酷い風邪の場合にも喘鳴が聞こえたりする事はないのでしょうか?
(A)他の病気でも喘鳴が起きることがありますが、
発熱などの症状がなくて、喘鳴だけがあるならば、
喘息の疑いが強いでしょう。

(Q)当方、激しい運動をする機会も多いのですが、その際に息切れや苦しくなる或いは咳き込むという事はありません。この場合でも、喘息は当てはまるのでしょうか?
(A)シムビコートを吸入しているので、激しい運動をして
喘息が出なくても、何の不思議もありません。
スポーツ選手の中にも喘息患者の方がいます。
喘息患者でもスポーツ選手になれる……
吸入薬はそれほど画期的な薬なのです。

一生涯続けなければならないのかどうか、
それは、専門医の診察を受けなければわかりません。

この回答への補足

早速のお返事ありがとうございます。
>>発熱などの症状がなくて、喘鳴だけがあるならば、喘息の疑いが強いでしょう。

↑病院に行った時は、解熱後でしたが、風邪がなかなか治らない状態で激しい喉の痛みがありました。

>>シムビコートを吸入しているので、激しい運動をして喘息が出なくても、何の不思議もありません。

↑すみません、説明不足ですが、シムビコートを吸入する前からも、運動時は全く症状が出ませんでした。
咳が出るのは夜寝る時だけ、しかも毎日咳が続いた訳ではありません。
日中は普通に生活し、運動も全く苦にならず普通に行っていました。

セカンドオピニオンも考えているのですが、喘息について無知な為、質問させて頂きました。
アドバイスありがとうございました。

補足日時:2013/04/20 21:56
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