突然咳き込む

たまに(2日に一回程度)突然のどがチクチクするというか、渇いた感じがしてすぐに咳き込んでしまいます。とても苦しくなります。さらに、私は学生で授業中の静かな時にでやすいので、周りに申し訳ない感がします；。また、１,２年前くらいから、冬に風邪をひくと咳がひどく(ずっと咳き込んでる感じです)喘息ではありませんが、気管支拡張剤を処方してもらわないといけない状態です。
そのうち病院へ行こうと思っていますが、考えられる原因などあれば参考程度に教えていただきたいです。ちなみに、私の父はアレルギー体質で喘息もち、母はアレルギー体質、弟は花粉症です。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#7603 回答日時： 2004/08/30 13:42

ぜひ、呼吸器科の専門医を受診してください。

お話から、一番疑わしいのは、喘息です。
喘息ではない、とのことですが、喘息の診断は、呼吸器科の専門医にまかせましょう。
喘息には、いろいろタイプがあります。
気管支拡張剤で症状が軽減する、という事は、気管支の収縮が認められる証拠です。
喘鳴が聞かれないので喘息との診断がついていないのなら、ますます危険です。
普通の病院があいている昼間から喘鳴が聞かれる人は、結構重症の患者さんです。
気管支は生理的に、夜になると誰でも収縮するので、夜なら喘鳴が聞こえている可能性があります。
自分で聞こえるとは限りません。
また、聴診器でも喘鳴が聞かれない、しつこい咳を主訴とする、咳喘息、なんてのもあります。
呼吸器科に行けば、いろんな検査をしてくれます。
家族歴とお話を聞けば、残念ですが、その可能性は大です。
そのうち、ではいけません。
なぜなら、今頃ネットをしているということは、あなたは学生といっても、高校生か、大学生ではないかと思います。
成人の喘息は、治癒することはないのです。
放っておいて、ましになるときもあるかもしれません。
しかし、放置しつづけると、必ず年々、悪化してきます。
診断さえつけば、きちんと予防することで、喘息を出さずに悪化も防ぐことができます。

お父さんが喘息なので、もしかしたらご存知かもしれませんが、喘息は突然死することがあります。
今まで、ひどい発作を起こしてなくても、その可能性はゼロにはなりません。
初めての大発作でなくなる方もおられます。

※ぜひ、呼吸器専門医にかかることをお勧めします。
決して、○○内科・胃腸科、とかの看板の病院に行ってはいけません。
典型的な喘息の症状でなかった場合、見過ごされてしまう可能性があります。
きちんと調べて、説明も聞いて、治療を継続しましょう。

余計なお世話かもしれませんが、お父さんも継続的な治療がもちろん、必要です。
苦しくなった時だけ、スプレー式のお薬を吸入したり、発作が出てから病院へ行っているのだとしたら、そんな治療でよい、と医者に言われているとしたら、その医者にかかるのも危険です。
なぜなら、喘息治療のスタンダードを知らないか、指導が行き届いてない証拠だからです。
とても危険です。

参考になさってください。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
冬場になると喘鳴が聞こえる時があります。
数年前にお医者さんから将来喘息になるかもしれない、と言われたので（喘息のけ？があると）可能性としては高いかもしれません。とにかく病院で検査してもらわないことにはわかりませんね；；
父は定期的に治療を受けております。
喘息で亡くなる方がいるという話も聞いたことがあります。
今病院を探しているところです。
近場の病院はどこも評判が悪く、どこへ行けばいいのかわからない状態です。田舎なので病院も少なく大変です。

お礼日時：2004/09/01 00:23

No.3 回答者： JCrun2004 回答日時： 2004/08/31 09:01

付け加えます。

現在、喘息治療の指針として対症療法より、原因療法に重点を置いているはずです。
喘息に至っては、完全な原因の除去は困難ですが
現状では、気管の炎症を未然に防ぐという方法が一般的ですので、よほど学会に顔を出していない医師、もしくは会報を読んでない医師でなければ、対症療法のみというのは、ほぼ考えられないと

たぶん私は考えます(たぶんで失礼)

No.2 回答者： JCrun2004 回答日時： 2004/08/31 08:55

ひとつ質問ですが

「そのうち病院へ行こうと思っています」とありますが、どこで気管支拡張剤を処方してもらっているのでしょうか。
すでに風邪として内科に受診し、鎮咳薬としての咳止めでしょうか。それともメプチン系の拡張剤でしょうか。

授業中の静かな時に起こりやすいとありますが
静かで、眠気を催す場合、副交感神経が優位となって
喘息というのも考えられますが、父親が喘息ということで、喘息時の発作の状態はよく知っていると思われるので、文中にある「喘息ではありませんが」というのは、息苦しさや喘鳴を自覚症状として持っていないということでしょうか。

喘息咳という考え方もできますが、喘息そのものも否定はできませんので、内科に受診されるとよいでしょうね。

どのような疾患であれ、咳が続くというのは気管支にとっても、心臓にとっても良いものではありませんから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。No3の回答と一緒にお礼をさせていただきます。
>「そのうち病院へ行こうと思っています」とありますが、どこで気管支拡張剤を処方してもらっているのでしょうか。
風邪として内科受診時に、鎮咳薬として処方していただきました。

私の咳はよく考えると、父の発作の時と咳の仕方が似ていますね。ただ、父より数倍軽い咳といった感じです。咳き込んだ後はもう顔が真っ赤です。息苦しさは毎回あります。数回深呼吸していつもおさめてます。
「喘息ではありません」というのは今まで内科を受診して喘息かもしれない、と言われたことがなかったのでそう判断しました。

心臓もそんなに強くないので早めに受診してみます。

お礼日時：2004/09/01 00:34