プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

素朴な疑問です。
まず聞いてください。(;^^)

日本語で、
「赤い帽子をかぶって、スカートは真っ白、上着は黄色くて、
赤のスカーフをしている、今にも泣きそうな顔をした女の子が、木の椅子に座ってるよ。」

これを英語で言うと(ざっくりですが・・)
「A girl in red hat,~~~~~,with --face is sitting on a wooden chair.
となるかと思います。

日本語だと、とりあえずなんらかの装いの「女の子が木の椅子に座っている。」と
重要部分が最後にくるので、記憶力がいりません。
英語だと、A girlと聞いたり読んだあとに、ごちゃごちゃと言われて、
結局、何が座ってるんだっけ?
ともう一度、文頭に戻ることもあります。
これは、記憶力のいる作業だと思うのですが、アメリカ人は、最初の単語に強い意識があるのでしょうか?
日本人は、「ごちゃごちゃめんどくさいなぁ、はよいえや!」となって、
「結局、女の子が座ってた話かい!」となりますよね。
それが分かるのに語順的に記憶力はいりません。
英語だと、主語を修飾する語が長い場合、意識してないと忘れます。
ネイティブも同じなんでしょうか?

A 回答 (5件)

ネイティブでないので感想だけですみません。


自分の場合は A girl in red hat,~~~~~が始まったら”動詞が来るまで” この最初の部分の説明だなと思って 動詞が来たら「来た来た」 と思って次の準備をします。

これは多分、言語の習慣なので ネイティブは その様な順番に ”慣れている” ため記憶力に関係が無いと思います。
最後に  --face is my sister. ときたら 「あ! 自分の妹の事だったのか」  となりますね。

英語の構造は 入ってきた単語を動詞や修飾語などの言葉をトリガーに 「stack, push, pop」 を繰り返しに対して ネイティブは慣れているのでしょう。
ネイティブの方、間違っていたら直してください。
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この回答へのお礼

慣れの要素が大きいのですね。
それは確かにそうかも。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/27 18:17

>(英語)ネイティブも同じなんでしょうか?


同じだと思います
A girl is sitting on a wooden chair, wearing a hat,....と表現するだけの話しですから

質問の日本文のように、「女の子」が最後の部分に出てくるのだとすると、「帽子をかぶって・・・・」というのを聞いても男の子か女の子かわからずに聞くわけですから、イメージが落ち着かないわけです(スカートという単語で女性というのはわかっても「女の子」かどうかわからない)
つまり、イメージを作らないまま、ひたすら単語を頭に溜め込んで(意味を蓄積しておいて)、最後の最後で全てを理解しなければいけない日本語のほうが記憶力が必要です

この場合だと英語の方が理解しやすいと思います

逆のパターンも当然あると思います

ま、日本語的な理解で英語を理解しようとすると、あたかも英語はものすごい言語なのだという認識になってしまうこともあるでしょうが、各々の言語において理解し易いもしくはし難い文章表現や文章構造はあるでしょう
外国の人からすると、日本語は世界で最も難しい言語の一つと考えられています
私たちにとってはあたりまえなんですけどね
私たちは、漢字もひらがなもカタカナもアルフアベットも使いこなしているわけですし、否定文かどうかも最後にたどりつかないとわからないけれどもあまり苦労はしてませんよね
それは、多くの場合、その文法上の欠点というか難しい部分を補うような文章を作り出していて、問題がないように文を作っているからです

お笑いの世界だと、「彼女は~して、~して、~して、~して・・・・・・~"していなかった"」と言って、「してなかったのかい!」とツっこんで笑いをとるようなことをわざとするでしょうけど
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この回答へのお礼

なるほど。例文にも問題がありました。
おっしゃる英文に出会ったなら読みやすいです。

動詞がなかなか出てこないケースもありますよね?
関係代名詞がはさまってたりして。
そういうのはどうでしょうか?
何に対する説明か忘れそうになることがあるんですが、
それが、それぞれの言語の欠点と言うものでしょうか?
そういわれると、日本語でも回りくどい言い回しだと、「え?誰が行ったんだっけ?」って無いことはないですね。(笑)
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/27 18:22

1. 日本語だと、とりあえずなんらかの装いの「女の子が木の椅子に座っている。

」と重要部分が最後にくるので、記憶力がいりません。

    僕は、英語だととりあえずなんらかの装いの「女の子が木の椅子に座っている。」と重要部分が最初にくるので、記憶力が要らないと思います、すぐ忘れてもいいから。
 
    しかし、日本語だと、とりあえずなんらかの装いの「女の子が木の椅子に座っている。」と重要部分が最後にくるので、最後まで記憶していなければなりません。

2。一般的に言って

     日本語 = ごちゃごちゃめんどくさいもの  +  女の子が座っている
     英語    = 女の子が座っている + ごちゃごちゃめんどくさいもの

    終わりまで覚えていなければならないもの
     日本語 = 女の子が座っている
     英語 = ごちゃごちゃめんどくさいもの

    すぐ忘れていいもの
    日本語= ごちゃごちゃめんどくさいもの
    英語= 女の子が座っている

    結局どちらも同じだと思います。 ただし僕は英語ネイティブではありませんから信用できませんけど。
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この回答へのお礼

なるほど。
どちらも大差ないと言うことでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/27 18:23

こんにちは



妻が英語ネイティブです。 彼女との日常会話は英語のみです。

その経験から、わたしの感覚を回答させていただきます。

わたしには、日本語しか話せない日本人の日本語のほうが難しいです。 それは、考え方が、結論を先に言わず、だらだら、効能書きをのべて、最後に結論をいうからです。 最初聞いていたら、いったいこの人は何を言いたいのかわからず、いらいらします。

英語の場合は、最初に結論を言います。 

「赤い帽子をかぶって、スカートは真っ白、上着は黄色くて、
赤のスカーフをしている、今にも泣きそうな顔をした女の子が、木の椅子に座ってるよ。」

英語で話す場合は、このような話し方はしません。

わかりやすいように日本語のみで書くと、「女の子が椅子に座っている」これをいい、「泣きそうな顔をしている、今にも」まあ、そのあとに、どうでもよいような「赤い帽子かぶって・・」を付け加えます。

ですから、英語で聞いていると、女の子が座っていることが先にわかります。 次に、どのような椅子かということなどが続きます。 英語でも、日本語でも同じなのですが、その人の、第一印象が最初にきます。

質問者様が書いているような英語では話しません。 それは、日本語を直訳したもので、英語の考え方ではないからです。

日本語と英語では、もののとらえ方が異なります。

日本語は、おくゆかしいというか、遠回しに切り出します。 最初に、くどくど説明するのがその例です。
英語は、最初に一番主張したいことを言わないといけないルールとなっています。

ですから、英語で話しているときに、翻訳などはしていません。 英語の話し方のルールを習慣として叩き込んでいて、それが自動的にでるようになっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本語しかできない私でも、日本人の話しぶりにイライラすることはありますね。
面白いですね。英語に慣れた方はなおさらなんですね。

質問の例文には欠陥がありましたね。
英語の方が結論が先に出るので理解が早いと言うのは納得できました。

しかしながら、事実、
動詞がなかなか出てこないケースもありますよね?
A girl whoes father use to be a doctor in America where I was born came to me.
みたいな。

え?突然の(じゃないけど)cameってなんだ?
みたいになって、文頭に戻ります。
「あぁ、そういえばgirlがあったなぁ」と・・。
まだこれは楽な方かな?(自分で書いたからかな?)
こう言う場合は、どうですか?
やっぱり、語順を変えるんでしょうか?
この場合は、記憶保持に努めないといけませんよね?
いかがですか?

お礼日時:2013/04/27 18:33

No4です



日本語でも同じですが、書き言葉と話し言葉は違います。

英語もそういう意味では同じです。 質問者様が書かれているような構文は話し言葉では使わないです。

わたしは、いつも思うのですが、日本人は、完璧度にこだわります。 たとえば、英語にしたところで、英語ネイティブはそんな英語は使わない」趣旨の本が複数出ています。

NHKのテレビ英会話も同じです。 妻は、それを見て、ときどき大笑いしています。

たしかに会話しているのは、ネイティブですが、台本はNHKが用意したものです。 日本人流にアレンジした英語台本で会話しているので、現実の英語とは距離があります。 現実は、あんなにわかりやすく発音しないし、またあんなにゆっくりも話さないし、あんな言い方もしません。 妻によると、古風な表現を時々馬鹿丁寧になっているそうです。 

たとえば、冷蔵庫にしても、refrigeratorと言いますが、そんな単語は妻も、また彼女の家族も使いません。 一般的にはfrigeとしか言いません。 電子レンジはmicrowaveとしか言わないし、自転車もbikeとしか言いません。

面白く書かれている「日本人の間違い英語」などの書籍も、現実は、間違いがあります。 間違いと指摘されていても、現実は、そういう表現は一般的に妻の国では使われているそうで、間違いではないと言われました。 ただし、明らかに間違っているものもありますが、おもしろく書かれているだけで、英語の勉強になるような本とはわたしも思いません。

whereやthat,whoなどで、二つの文を連結するような表現も、現実の会話ではあまり使わないです。 現在完了や過去完了などもそうで、妻は、会話では普通使わないと言っていました。

それに、日本人が日本語を間違えるのと同じで、ネイティブも英語はよく間違えます。最初のころは、その間違いが実は正しいのであるか、妻に聞いたものですが、「間違えた」と言っていました。

質問者様の例文でも「赤い帽子をかぶって、スカートは真っ白、上着は黄色くて、赤のスカーフをしている、今にも泣きそうな顔をした女の子が、木の椅子に座ってるよ。」とありますが、そのような言い方は、会話では使わないと思います。 

妻が使っていた日本語教本など、英語で解説されているものなどは、現在の日本では使われない古風な表現がみられますが、教育で使われている英語も、そういうものだと思います。 なお、妻によると、日本語教本が「簡単なことを、古風で高度な英語で書いていて、しかも、ところどころ英語に間違いがある」と、日本語よりも、解説している英語を面白がっていました。 

外国語とは所詮そういうものです。
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この回答へのお礼

なんだかがっかりする英語教育の現実ですね。
昔から、おかしな英語を学ばされているとは聞きますが、
今の時代も相変わらずなんですね。
ネイティブの友達等がいる方がうらやましいです。
この度は、貴重なご意見をどうもありがとうございました。

お礼日時:2013/04/27 22:35

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