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先日、自転車で住宅街の道路左端を走行中に右側から自動車が迫ってきて
はねられて救急車で運ばれました。

診断は脳震盪と右膝内側側副靭帯の損傷(完全断裂の可能性あり)全治三週間です。
来週に頭と脚のMRIを撮る予定になっております。

自動車の相手側は家族を伴って謝罪をしにきており、事故当日の治療費を負担してもらいました。
その後、保険会社からは通院の治療や交通費の全額負担、自転車(損傷具合を写真で送るように)の弁償手続きを申し出てきて
休業補償に関しても書類を送ると連絡がきている状況です。

その他に請求可能な項目や相場などはどのような感じになるでしょうか?

一応、相手側は真摯に謝罪してきているのと自宅から近所に住んでいることもあって
あまり大事にはせずに、相場を若干下回っても良いとは思ってます。

A 回答 (4件)

>掛かった費用は全て請求しても問題はありませんか。



しなければ、はじまりません
支払うかどうかを判断するのは保険会社です
私的な買い物では無く、治療や治療後のサポートに必要な物なら認められますよ
あと、贅沢品は止めた方が良いです
何事も度を超えると後が面倒です

うちのケースでは、自宅でお風呂に入るのに足が痛かったので
シャワー椅子(介護用)を購入して、認めてもらいました
部屋が和室で畳に座る生活でしたが、足の怪我の為椅子も保険で購入しました
トイレの手すりや、玄関の手すりもすべて保険から支払われました
こういう物も保険の対象になります
被害者が高齢者の場合は、怪我の為に生活府が不自由になることを
サポートするものも保険会社は負担します
でも、事前に相談することを忘れずに、ダメと言われても
どれだけ不自由をしているか? それが無いと何が困るのか?
なんでそれが必要になったかを説明すれば保険外視野もある程度譲歩します

医師が判断すれば、リハビリ用の靴も購入できます

自転車の写真については、サービス判で自転車のぶつけられた方の側面が
写っていればわかると思います
軸のブレや、フレームの歪みは写真じゃ絶対に分かりませんよね?
どんなに拡大しても…

何年前でも定価でいいんです
余程の高級車でなければ、減価償却は無いかと思いますが
これは担当者次第ですね
事故全体を評価して、どこで線を引くかですから

健康保険は、承諾書に判を押せばいいです
たぶん保険屋が打診していると思います
とにかく当分は治療に専念して、保険屋のことは忘れましょう
具体的な話は、数カ月先でいいんですから
タクシー代などの立て替え分は、期間を区切って領収書を送れば
数日で振り込まれます
必要書類(領収書等)は、原本を提出しますので
すべてコピーを取ってから送ってください
A4のクリアファイルに、日付ことに整理しておくと後で役に立ちます
パソコンがあれば、取り込んでしまうのもいいです

医者からもらった書類や、診断書など何でもいいです
すべて原本のコピーを保存しましょう
それは、習慣づけた方が良いです

領収書も、ただ送りつけないで、EXCELで日付と行き先と金額の表を作成して
印刷したものを添付するといいでしょう
家計簿と一緒で、それまでの掛かった費用や支出も正確に把握できます
最終的な請求の際にも、漏れが無いかななどチェックすることもできます

万が一保険が視野が、不当に請求を認めなかったり賠償の算定を低くした場合には
のちの争いの為の大事な資料になります

とにかく、色々始めるのは当分先です
だから、今からいろいろ心配しない方が良いです
家族にも、大丈夫だよ!って、心配かけてごめんね でいいです
ご家族の自動車保険に弁護士特約があればそれが使えますので
いざと言うとき役に立てるといいでしょう

その他、どっかの保険やクレジットカードに付帯している保険が
支払いの対象の場合もあります
ほんの数万円ですが、お子さんやお父さんへの心付けくらいには
なるんじゃないでしょうか?

精神的に自分を追い詰めないように、気持ちをリラックスして
治療に専念してください

この回答への補足

追加詳細とお気遣いありがとうございます。
治療に専念したいと思います。

現在、保険会社との交渉は身内で車会社に務めていて
自動車保険や交通事故に関しても詳しい人へ代わってもらいました。

その人によると保険会社には過失割合100:0の言質を取ったから
お金の事や健康保険の適用など考えず、余計なことはしないで保険会社に任せるように、と言ってました。
(120万超えたとしても任意保険に変わるとのこと)

補足日時:2013/05/16 15:05
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保険会社に慰謝料を請求する場合、示談での慰謝料を増やしたい場合に、気をつけたいことは「治療費は、可能な限り、健康保険を使う」と言う事。



病院に「事故」って言っちゃったり、救急車で運ばれると、健康保険適用にならない場合がありますから、まず、健康保険適用にするのが大事。

人身事故の場合、自賠責の「枠」は、120万円です。

この120万円の範囲であれば、保険会社は、治療費、休業補償、慰謝料を出し易いのです。

健康保険が適用されないと、自賠責の120万の枠の殆どを、治療費で使い切ってしまいます。

例えば、治療費が「保険無しで60万かかった」とします。

健康保険無しなら、120万の枠のうち、60万が治療費で使われます。

すると、慰謝料、休業補償などは「残り60万の枠の中」から出す事になります。

被害者側が慰謝料、休業補償で60万以上の請求をすると「自賠責の枠を超える」ので、保険会社は「無理。出ません」と、支払いを拒否して来ます。

健康保険有りなら、120万の枠のうち、18万が治療費で使われます(健康保険は3割負担なので。残り42万は、健康保険が負担)

すると、慰謝料、休業補償などは「残り102万の枠の中」から出す事になります。

被害者側が慰謝料、休業補償で60万以上の請求をしても「自賠責の枠に余裕があるる」ので、保険会社は「それくらいなら」と、支払いに応じて来ます。

このように「条件も請求内容もまったく同じ」なのに、健康保険を使う使わないで、事故の保険会社の対応がまったく逆になります。

よく「交通事故は健康保険が使えない」って思っている人がいますが、そんな事はありません。

単に「交通事故の患者には健康保険を適用したくない。健康保険を使わせない」って言う病院があったりするから、そう思い込まされている人が多いようです。

事故で担ぎこまれた場合でも、本人に意識があるなら「健康保険は使えるか?」って病院に聞いて、使わせてくれないようなら、運んでくれた救急隊員に「健康保険が使える別の病院に変えてくれ」ってお願いしても構わないのです。

健康保険を適用しない場合、MRI等の検査なんかが沢山あると、120万なんか、あっという間です。

治療費で120万の枠を使い切ったら、慰謝料も休業補償も取れなくなっちゃいます。

この回答への補足

早速回答どうもです。救急車で運ばれた際は3万ほど請求されてましたが
そちらは加害者が支払った形になりました

その後の保険会社とのやり取りは私が応じれる状態ではなかっため代理で父が話に応じていました。
昨日の診察後、精算時で病院側に保険会社の名前を出して
「保険会社の○○会社が支払います」のような手続きになっていた感じなので
健康保険が適用されているかは分からないです。

補足日時:2013/05/15 12:42
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>その他に請求可能な項目



掛かった費用全て
買ったものは何でもいいからすべてレシートを保存(領収書でなくていい)

最低週2日は通院(3日なら理想的)、通院日数=慰謝料になるので
通院しなければもらえるはずのものがもらえない
通院の交通手段は、無理をせずタクシーを使って構わない
家族の送り迎えもいいですが、家族の助けは1円ももらえず
余計な手間を掛けるだけなので、一人でタクシーが気楽だと思います

物損の申告は定価でいいです
わからなければ、おおよその金額で構いません
自転車と、洋服、携帯(あれば)、カバン等、傷ついたり壊れたものは
すべて請求することが基本です
心配なら、保険屋に聞いて構いません
写真を求められるのは自転車だけでしょう
全体を写した写真1枚で済むと思います
どこをぶつけたとか、どこが壊れたじゃなくて
自転車の存在を証明することが目的です
普通のマンチャりか、電動自転車程度の物なら
保険会社もとやかく言ってこないですよ

保険屋との電話代も請求していいです
いつ誰に何分掛けたかメモればいいです
その時間に、プランの料金を掛けて電話代を計算

休業補償は、治療が打ち切られて固定症状になった後の話です
1年後か、2年後でいいす
事故前3カ月の給与明細と源泉徴収票は保存しましょう
サラリーマンなら、会社に提出して書類を書いてもらえますので
あまり心配いりません

>相場

ケースによって違う
ただし、無用な情は不要
請求するのは保険会社で、加害者じゃない
加害者は、1円の負担もしないし痛い思いもしません

事故の状況や、当時のことは忘れる前にメモを残しましょう

>相場を若干下回っても良いとは思ってます。

保険会社の言いなりになって得をするのは保険会社だけです
家族や、周りの人に心配や迷惑を掛けていることも
ちゃんと考えるべきです
貰うべきものはちゃんと貰うし、権利は正しく主張する

安易な妥協が、周りの理解を得られるのか?
それも少し考えた方が良いです
真面目に請求したら50万増えるとして、それでも面倒だからそんなはした金いらない
と言うのであれば何の問題もありません
家族も同じ感覚であれば、慰謝料なんていらないでもいいんです

大事なことは、時間を掛けて
その間に、必要な知識と知恵をつける
保険請求の時効は3年なので、ゆっくり構えて無理をしない

私も家族の事故処理を本人代理で処理しましたが
同じような自転車事故で2年掛けました
治療は、半年以上通わせました

保険の事もその間に色々と勉強して
知らなかったことがこんなにあるんだと…気が付きました
過失割合が10:0だと、すべて被害者が手続をしないといけません
示談交渉のもちろんです

基本的に受け取る権利のあるお金でも
請求しなければもらえない
請求しないのは、権利を放棄したと解釈されます
そして、保険会社は細かな権利を説明しません
一般常識的なケースを説明するだけで
個々のケースに該当するものや、特別な事情を加味するものは
一切説明しません

加害者への情と、保険会社への対応は別物です
保険会社に情は不要です
保険会社は、加害者の代理であなたの味方じゃありません
そこは勘違いすると危険です
良い人だだけど、あなたを助けに来たわけじゃありません

はっきりそれがわかるのが、電話対応です
加害者は、24時間対応しますが
被害者に対しては、営業所の営業時間内だけ
土日に話が聞きたいと言っても、100%「営業時間外は対応できません」
と取り付く島もありません
担当者が休みなら、翌日まで対応しません

きちんと治療して、きちんと賠償を受けるためには
加害者への情は、持ち込まないこと
近所付き合いと、これとは区別して考えること

示談を焦らないで、ゆっくりいましょうね
失敗をしても保険会社が喜ぶだけです
あなたのミスを、保険会社は絶対に指摘しません
「これでいいですか?」と言いながら、腹の中で大笑いするだけです
でも、保険会社は敵ではありません
だから、喧嘩はダメです
常にお願いするし気持ちで、必要な証拠(主張の根拠)を提示して
請求を認めてもらうように強く要求すればいいです

どんな話でも、その場で答えを出さずに一度持ち帰ってっ時間を置く
で、いろいろ調べたり相談したりして、質問をする
納得するまで繰り返す

私はそうして、素人ですが保険会社との1対1の交渉で
100万近く上乗せになりました

世間体を気にして示談を焦れば自滅です
加害者には、後のことは保険会社と話すので、あまり気になさらない様にと言えば?
事故は事故で仕方ないことですからと…

お大事に

この回答への補足

なるほど、体験談を交えたご説明は大変参考になります。

掛かった費用は全て請求しても問題はありませんか。
昨日の通院では家族のアドバイスに従って、行き帰りにタクシーを使って領収書も保管してあります。

>物損の申告は定価でいいです
>どこをぶつけたとか、どこが壊れたじゃなくて
>全体を写した写真1枚

保険会社からは購入年月日と損傷個所の写真を撮ってメールに添付して送って欲しい
というような話のようです(家族が応対したため正確なところは不明)

全体的な写真一枚撮って、購入時の価格を添えれば問題ないでしょうか?
ちなみに、車種はMTBで購入したのは2年前くらいだったと思います

補足日時:2013/05/15 12:56
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あとあるとしたら、慰謝料かな。

申し訳ないという気持ちを金額にしてもらうのですが。
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この回答へのお礼

全ての費用を差っぴいて残りの請求が慰謝料という形のようですね

お礼日時:2013/05/15 13:26

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