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知り合いの人が、面接で最終まで行ったけど合格できなくて、公務員試験を完全にあきらめたと言っていました。毎日かなり勉強して筆記試験は通過したのに、残念だったと思います。この場合、かなり猛勉強して筆記は通過できても面接で突破できなければ、0に戻るということですか?
仮に来年度、受験する場合は、また筆記試験から受けるのですか?
そうすると・・努力が報われるかどうか、不安が大きいですよね。
公務員試験のことは何もわからないので、教えていただけますか?

A 回答 (5件)

どの試験でも0からになると思いますが、違うところもあるのですか?



採用試験は公平であるべきです。

猛勉強して一杯一杯で受かっても、その場所が自分の限界ならついて行けないですよ。
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国家公務員については概ねNo2さんの言うとおり。


ただし、合格者数は「採用予定人数の約2.5倍」で推移しているので、試験の厳しさは公務員の人気度に比例することになりますね。大体不景気になると増えます。

話では、国1受かって、3年間フルにチャレンジし続けた人居るみたいです。
結果は知りませんが。
ただ、幾ら試験結果が良くても、そもそも公務員と言う職種に向かない人は、面接で落ちるし、無理やり入ったところであまり幸せではないと思いますよ。
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それは民間だって同じですよ。


公務員試験は民間に比べれば、「学校の勉強」の努力は報われやすいとも思います。
民間だったら「来年」はあまりあり得ないですし。
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「公務員試験」といっても国家公務員と地方公務員で、仕組みが違うこともあるから一概には言えないけど・・・



一次試験(筆記試験)は、公務員に要求される知識・教養を有しているか否かを審査するための第一関門。
一次試験をクリアすると人事院が作成汁「採用候補者名簿」に記載され、採用官庁ごとに実施する2次試験(採用面接等)に応募することが出来る。

で、「採用候補者名簿」の記載(有効)期間は
  大卒程度試験は3年間
  高卒者試験及び社会人試験(係員級)は1年間
で、採用希望者からの「官庁に採用された」とか「諦めた」などの連絡があるまで名簿に記載されている(「公平に扱う」という原則があるけど・・・何らかの”事情”があるから翌年度回しになった訳で・・・現実的には「新しい名簿」に記載された者が優先されている)。
当然のことながら、記載期間が経過すると候補者名簿から名前が消え、2次試験受験資格も消滅するから、「1からやり直し」になる。


>そうすると・・努力が報われるかどうか
一次試験は「水準にあるか否か」を審査するだけだから、採用予定数に関係なく、一定以上の点数を取れば名簿に記載される。
公務員採用は、景気などに左右されて、受験倍率が大きく変動する傾向にあり、本人の努力だけでは如何ともしがたいこともある。

地方自治体なら「1次試験通過=採用(ほぼ)確定」というコトもあるみたいだけど・・・1次試験は知識・教養が水準にあるか否かを審査するだけであり、人物そのものの評価をしている訳じゃ無い。
2次試験(面接)で落ちるということは、「(優秀な人材が集中する官庁狙いで)競争相手が悪かった」か、「適正を欠く職種を選んでしまった」か、「人物そのものに難あり(失礼)」か・・・
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はい、ゼロからのスタートです。


仮に前回の筆記試験OKの特例を設けてしまったら、新規受験者との間で不公平が生じて公平性を欠きます。
筆記試験は毎年内容が変わりますから、免罪符ではなくその都度でクリアした人の方が旬の人を採ることが出来ます。
特に公務員の場合は杓子定規的な意識ですから、特定という考えはまずないと思っていいでしょう。
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