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クレジットカードについて全く知らない初心者です><

社会人になりクレジットカードを持ち始めました。
ですが、いまいちわからない事があったので質問させていただきます。

三菱東京UFJ銀行で口座を作った時に、カードを作らないかと誘われました。
JCBとVIZAなどは他でつくっていたのでマスターカードにしました。(VISAとかも選べたのでその時点ですこし驚きました。VISAは三井住友で作ったのですが、どこの銀行でもつくれるものなのですか?三井住友でしか作れないのかと思ってました)

すると年会費に2000円かかると言われました。
よくわからなかったのですが言われるがままに申し込んでしまいました。こういうものなのかな・・・と思って・・・
でもたまたま楽天カードのCMが流れているのを見たらマスターカードもあって年会費無料。というものがありました。

三菱東京で申し込んだのはMUFGカードというものらしいんですがなぜこれは年会費がかかるのでしょうか??
VISAとかアメックス(ウォルマートカード)は年会費かかりません。

クレジットカードのしくみがイマイチ良くわかりません。
MUFJカードだと何がどう楽天カードの年会費無料とちがうのでしょうか?

ちなみに今のところカードはネットでの買い物でつかっています。
その時その時で口座の残金を考えて使い分けてるんですが、お得?な使い方とかあるんでしょうか?

教えてください

A 回答 (5件)

No.4のVISAカードに関する回答のうち、以下の部分は何を言っているのか不明なので正しい情報を記載させていただきます。


なお、No.4のVISAに関する歴史は7割くらいは合っているます。3割の間違いについては、質問と関係無いので訂正しません。

> 厳密に言うと、「VISAカードは、VISAジャパン加盟店が発行したVISAカード」の事を言います。
この部分が意味不明です。
そもそもカードは加盟店が発行するものではありません。またVISAジャパンは昔の名前で今はVJ協会(通称VJA)と名前を変えています。

VISAカードとは、VISAインターナショナルからライセンスを供与されて発行したカードです。
ライセンス供与されている会社は以下の「VISAカードのお申込み先」を参照してください。
http://www.visa.co.jp/ap/jp/personal/cards/getac …
上記にあるように、VJAも三井住友カードも三菱UFJニコスも三菱東京UFJ銀行もライセンスも楽天カードもライセンスを供与されています。
ライセンスを供与されていないで、VISAのマークをつけている会社もありますが、これらの会社は、ライセンスを供与されている会社と提携してカードを発行しているのです。

また、VISAの加盟店契約を出来るのはVJAだけでなく、VISAカード加盟店契約会社として以下の会社があります。(下記の情報は、VISAインターナショナルのページに記載は無く、Wikipediaを参照しています)
・VJA
・三井住友カード株式会社
・三菱UFJニコス株式会社
・株式会社クレディセゾン
・ユーシーカード株式会社
・すみしんライフカード株式会社
・株式会社セディナ
・楽天カード株式会社

以上のように、VJA(No.3の回答で言うVISAジャパン加盟店)とは関係なしに、カードの発行も加盟店契約も可能です。

なお、VISAジャパンは2006年4月にVJAと名前を変えています。
これは、当初はNo.3の回答にあるように、日本におけるVISAの統括的な役割をしていたのですが、その後その役割は無くなったのでVISAインターナショナルから「VISA」の名前を使うことについてクレームがついたためです。
また、VJAのメンバーは三井住友銀行に近い信金、地銀が主体となっています。
http://www.vja.gr.jp/00m_so.asp
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>VISAは三井住友で作ったのですが、どこの銀行でもつくれるものなのですか?



厳密に言うと、「VISAカードは、VISAジャパン加盟店が発行したVISAカード」の事を言います。
※クレジットカード表面に、VISA以外の印(マーク)が付いていないカード。
他のVISAカードは、VISA提携カード(VISAジャパン非加盟)なのです。^^;
他のVISAカードは、DC・VISAカード、セゾンVISAカード、楽天VISAカード等なんですね。
これらのカードは、あくまでDCカードでありセゾンカードであり楽天カードなのです。
※クレジットカード表面に、VISA印(マーク)以外にDCとかセゾンとか楽天等の印(マーク)が付いてるカード。
新たにカードを申し込む場合。既にお持ちのカード欄があれば「充分注意」する必要がありますよ。
例えば、楽天VISAカードを持っている場合は「楽天カード」であって「決して、VISAカードでない」事を理解して下さい。
昔昔。国内のVISAカード発行権は「旧住友カード(旧住友銀行)」のみが発行を認められ(日本国内で)独占権を持っていたのです。
旧三菱銀行・旧第一勧業銀行・旧富士銀行・旧三井銀行など都銀各行は、既にMasterカードを発行していました。
が、どうしても「VISAが発行したい!」と思っていましたが、旧住友銀行の軍門に下る事は出来ません。
※旧富士銀行は、既に日本ダイナースクラブを設立。ダイナースカードを独占発行。
ところが、国際VISAが「なんで、先進国で唯一日本だけがMasterが強いんだ?」と疑問を持ったのです。
調査結果、旧住友銀行だけでは「無理」と判断。特例として、旧日本信販に「VISA発行権」を貸与したのです。
※日本信販は、ICBA協会を設立。信販会社各社は、この協会経由でVISAカードを発行。
※VISAジャパンは、日本国内でのICBA系VISAカードの利用を拒否する!暴挙に出たのですよ。
※数年間は、ICBA系VISAカードは日本国内で利用不可でした。(国際VISAの命令で、今では自由に利用出来ます)
この特例が導火線になり、旧住友銀行を除く旧都銀各行も(VISAジャパンを経由しないで)直接国際VISAと契約を結んでVISAを発行する様になったのです。
怒った旧住友銀行は、「VISAに配慮する必要は無い。オラも、Masterを発行するだ!」とMasterカードの発行を行っています。
※三井住友カードでは、三井住友VISAカードと三井住友Masterカードの2枚を持つ事が出来ます。
つまり、現在では「どこの銀行でも、VISAカードの発行可能」です。

>MUFGカードというものらしいんですがなぜこれは年会費がかかるのでしょうか??

これは、カード発行会社の自由判断なのです。
多くの流通系カード(セゾン・楽天・イオンなど)は、顧客獲得(囲い込み)目的ですから年会費無料が多いです。
カード申し込み時に、多くの個人情報を記載しますよね。
この個人情報を元に、営業攻勢をかける事(及び他社からのDM発行業務受託)が期待出来ます。
つまり、年会費を無料にしても、実質的にペイ出来るのです。
銀行系の場合は、基本的に顧客囲い込みを目的としていません。
あくまで、カード1枚当たりの必要経費なんです。カード利用有無に関係なく、必要経費は同じ。
年会費を無償にしてまで、カード発行を行う必要はありません。

>MUFJカードだと何がどう楽天カードの年会費無料とちがうのでしょうか?

先に書いた通りです。
楽天カードの場合「年会費無料でも、色んなDM」がメールで届きますよ。
既に、莫大な個人情報を確保しているのでしようね。
個人情報を元に+条件に合った楽天カード保有者を絞り込み+DMを送信する。
こんな効果的な営業は、セゾンでも出来ません。^^;
さすが、東大卒+旧日本興業銀行行員だった三木谷君です。徹底した、合理主義ですね。

>お得?な使い方とかあるんでしょうか?

ネットショッピングは、色んな商品があり簡単に発注が出来ますよね。
見ているだけで、充分面白いです。
が、セキュリティーには充分注意が必要です。質問者さまも、充分注意して下さいね。
で、お得な使い方ですが・・・。
利用するカードは、1枚に決めて下さい。ポイントが(カードを分散するよりも)早く貯まります。
また、ネットショッピング店が決まっている場合は「その店若しくは店が加盟しているモールのカード」を利用して下さい。
ヤフーなら、ヤフーカード。楽天なら、楽天カードなど。
関連カードなら、余分にポイントが付きます。^^;
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ブランドと年会費無料については既にNo.1の方から回答が有りますが、ちょっと補足を。



楽天カードが年会費無料なのは、楽天市場の利用を促進するためです。楽天カードはのポイントは楽天市場で使えるポイントなので楽天市場を使わないとメリットは有りません。
同様にウォルマートAMEXも西友などの利用促進のためです。従って、年会費にあたる経費を提携先やカード発行会社が負担しても発行枚数を増やして行きたいのです。

MUFGカードは三菱東京UFJ銀行の関連会社である三菱UFJニコスが発行していますが、三菱東京UFJ銀行自体が発行しているカードも有ります。
例えば下記のようなもの。
http://www.bk.mufg.jp/credit/order/lineup/icc.html
このカードであれば、条件付きで年会費無料になりますが、残念ながらVISAブランドしか有りません。
このカードの場合は銀行が年会費を負担することになります。
国内だけの利用であれば、MASTERを別につくるメリットはあまり無いでしょう。
三菱東京UFJ銀行の発行するカードでも、実際の運用は三菱UFJニコスが行っていますので、それぞれのブランド加盟店以外に三菱UFJニコスの加盟店(Nicos、DC、UFJ、MUFG)で利用が可能です。

参考までに、三菱UFJニコスが4つの国内ブランドを持っているのは、元々3つの会社か合併し、新たなブランドとしてMUFGブランドを作ったためで、UFJブランドは既に新規募集を停止していますが、NicosとDCはまだ存続しています。
三菱東京UFJ銀行発行のカードはDCカードとほぼ同等の機能になります。

それから得な使い方は、利用を分散せずにメインカードを1枚決めてそのカード主体で使った方が、一般的にはポイントを貯めるのに有利になります。
ただし、流通系や石油系のカードでカード利用による値引き等の特典があるところでは、そのカードを使った方が良いです。
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クレジットカードにもたくさんあります。

年会費払うならゴールドカードすればよかったのに。。。
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クレジットカードにはブランドとイシュアーというのがあって


ブランドとはVISA、MasterCard、JCB、Diners Club、AMEX5社のことです
イシュアーとは上記のブランドと提携してカードを発行する会社のことです
JCBのように自社でカードを発行する会社もありますが
ほとんど流通してるのは提携カードが多いです。なぜ提携カードが多いかというと
提携したカードのほうが会員を増やそうといろんな特典を用意したり
たくさんの会社が発行してくれたほうがカードを使ってくれるからです
そしてMUFJカードは年会費がとられるのになんで年会費が無料のカードがあるのか?ですが
無料のカードは提携先が年会費を負担しています。そんなバカな!と思うかもしれませんが
カードを発行し維持管理するのは無料ではありません
ですが提携カードも多く利用してくれればペイできるだろうということで
無料のカードはそういう特典を用意しています
その代わりに年間一回でも利用が無い場合は年会費をとりますという
カードもありますのでよく見ましょう(楽天カードは利用が無くても今のところ無料です)
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