耐久性のあるフライパン

Question

テフロン加工のフライパンを２年周期で買い換え続けていますが、
そろそろ耐久性のある長年使える物を・・と考え始めています。

そこでルール（ruhru）のフライパンは10年保障を付けていますが、
実際どうなのか、長期使用でも最初のような使い勝手が続くのかが
知りたいです。

ルールにこだわらず、耐久性のあるフライパンを３年以上使っている方、
どうかメーカーや使い勝手やお手入れや使用した感じなど
教えて頂けると参考にしたいです。

よろしくお願い致します。

ORUKA1951 · Accepted Answer

とても良く誤解されているのですが、テフロン加工は炒め料理や(目玉焼きやステーキといった)焼き物には使えないのですよ。テフロンは約260℃が限界です。これらの料理では局所的にこの温度を越えるから、数年以内でだめになるのです。
　メーカーサイド(私は厨房用品も販売している)にすれば、これほど回転率の良い商品はありませんからね。
　ただ、文字通りフライ(油で揚げる)やホワイトソースを作ったりする料理にはベストです。ですからテフロンはフライパンではなく通常の鍋に適している表面加工です。シチューやカレーを作るとその効果が実感できるでしょう。(ただし、空焚きをしたらオシマイ)

ルールやホウロウのフライパンは寿命は長いのですが、熱伝導が悪く焦げやすくなります。フライパンとしては、相当重いのが難点でしょう。

やはり、定番とすれば鉄のフライパンでしょう。私が学生時代から使っている小ぶりなフライパンはもう４０年を越えましたが現役ですね。業務用のフライパンなんて鉄以外は少ないでしょう。フレンチでは銅、イタリアンではアルミですが・・。

鉄のフライパンでしたら、15cm,18cm,20cm,22cm,24cm,26cmと各サイズ揃えられる金額です。
　鉄のフライパンでしたら、炒め物どころか炒ったりも平気でこなせますし、焦げ付くこともないでしょう。

ただし、油の使用を制限されている方には、やはりアルミにテフロン加工は良いです。

ORUKA1951 · Answer

No.5さん、、ごめんなさい。売ってていうのもなんですが、チタンは軽いのだけがとりえで、熱伝導が極めて悪く、とっても焦げ付きやすいです。
　焦げ付くという現象は、食材が鍋にくっついた部分の水分が失われ、外から加熱されるのに、他の水気のある部分に熱が逃げてくれないためにその部分の温度が上昇するからです。鍋が厚いとそれでも逃げる余地があると良いのですが、チタンは高価なためあまり厚いものはありません。残念ながらチタンは熱伝導が悪いのです。

RTO · Answer

もっといいのを忘れてました
「チタン製フライパン」

一生物どころか孫の世代まで使えそう
http://yamaya-s.co.jp/nabe/yaku/furaipan/titan_furaipan.html

daredakisama · Answer

鉄のフライパンの一択でしょう。

手入れ次第で１０年でも２０年でも使えます。
ちなみに私の愛用のフライパンは１５年物です。

hirama_24 · Answer

テフロンをグラインダーで落としてしまえば一生使えますよ

2年で使えなくするのは手入れと使い方が悪い証拠ですから、一生ものを買っても同じことちゃいますかー？(^_^;

RTO · Answer

テフロン加工がないものなら　それこそ一生ものです

お勧めは山田工業所製のもので、横浜中華街のプロ達もご愛用のブランドです
タモリ倶楽部でも紹介されていましたね。
http://yamaya-s.co.jp/nabe/yaku/furaipan/yamada_furaipan.html
これが板厚3mm超のものでも意外に安く、柄の長さまで指定して作ってくれるのです。

耐久性のあるフライパン

No.5さん、、ごめんなさい。

もっといいのを忘れてました

とても良く誤解されているのですが、テフロン加工は炒め料理や(目玉焼きやステーキといった)焼き物には使えないのですよ。

鉄のフライパンの一択でしょう。

テフロンをグラインダーで落としてしまえば一生使えますよ

テフロン加工がないものなら それこそ一生ものです

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