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中学生の問題くらいで、申し訳ない^_^;。いい大人ななんですが。
英会話をフィリピン人にならっています(QQENGLISH)

Naoto : Jennifer, can you tell me where I can buy greeting cards?
Jennifer : Oh, there is a stationery store across from the bank.
Naoto : Is it next to the boutique? I’m thinking of buying a birthday card for my mom.
Jennifer : Yes, that’s right. Will you call her on her birthday?
Naoto : Maybe, I will. I haven’t called her since I arrived here.
Jennifer : Your mom will be happy.

という文章です。

Will you はもちろん、未来系ですが、Is you going to call her birthday? とイコールだと
その先生はいいます。

でも、Will you は依頼の文ですよね。~してくれませんか?という。
そう(つたない英語で)言うと、その先生は、依頼ということは、未来の文章でしょうと。

ただ、単純に未来を指すのと、Would you ? Could you? は違うように感じるのです。
彼女は、全部イコールだと。

私の中では、
彼女を誕生日に呼ぶつもりなの?
というのと、
彼女を誕生日に呼んでくれませんか?

は違うように感じるんです。

なんか、伝わりますか。疑問がうまく言えないのですが。

英会話を英語で学ぶのってむずかしーなー。

A 回答 (4件)

言語は一対一対応ではない,それがすべてです。



どの言語も2通り以上に取れる表現はいくらでもあります。
そのうち,他の言語でも同じようになる場合もあれば,そうでない場合もある。

Will you ~? は依頼になることがあります。
日本人はけっこう丁寧,= please と習いますが,
気軽な依頼です。

Would you ~?, Could you ~? は丁寧な依頼。

依頼という点では同じです。

そして,普通の未来の疑問文にもなります。

日本語では「~してくれませんか」
「~するでしょうか」「~するつもりですか」
意味がそれぞれ異なりますが,英語では同じ Will you ~? です。

他人がその他人の母親に「電話してくれませんか」と依頼するはずがない。
「電話するの?」と尋ねるだけ,と判断できます。

日本語で考えるから,そう判断するしかないわけで,
英語では同じなものは仕方ありません。

私も35年以上英語をやっていますが,レベルが上がれば上がるほど
こういう言語の多義性に悩まされながら一つ一つ克服していっています。

それぞれの言語で,他の言語では考えられない,多義性があり得ます。

日本語では「れる・られる」で受身・可能・尊敬・自発になる
こんなの日本人でないと完全に区別できるはずがありません。

もちろん,英語話者でも状況によっては間違えることがあり得るので,
単なる未来の疑問は
Will you be ~ing ? という未来進行形にして,
依頼の Will you ~ ? と区別するようにすることも多いです。
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この回答へのお礼

この場合は、よぶんでしょー(で意志未来)で、イコールではないように感じました。
(would you )で。
ただ、他にも例文が1文だけかいてあって(それが4つあって)
これじゃあ、わかんないよね。って思っていました。
次回、皆さんの回答を、英語でしゃべって、質問をぶつけてみようと思います。
英語で質問をしていくのが、英語の文章を習うより難しい(英語で教えてくれるし)

すごくシンプルな回答で、すっきりしました。
そりゃ、多義性、文脈で変わりますよね。
そのあたりを、一生懸命英語で説明でできるように、頑張ります。


===
余談ですが、予め英語を用意して、すらすらいうと、こいつしゃべれると思って
ばぁぁぁとはやい英語で帰ってくると、聞き取れないので、たどたどしくしゃべったほうが
ゆっくり話してくれて、聞き取れるという弊害がありますが^_^;。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/30 05:59

失礼ながらフィリピン人の先生の考え方は、英米の英語とは違うようです。

または違いに気付いていても、日本語では上手に説明できないのかも知れません。

日本語に直す場合は、ナオトとジェニファーの関係で言葉遣いが変わってきます。
恐らくは、直人は留学などで海外へ来ていて、ジェニファーは現地の友達(同級生かホストファミリーなど)だと考えられるでしょう。さらに、ナオトの母とジェニファーには面識がないという設定で日本語に直すと次のようになります。

Will you call her on her birthday?
誕生日には、お母さんに電話でもしてあげなさいよ。
will を始め助動詞は話者の気持ちを伝えます。
この場合はジェニファーがナオトに対して、「電話をした方がいい」と自分の考えを伝えています。疑問文になっていますが、ジェニファーとしてはナオトに No と答えさせるつもりはありません。

実は参考書に載っている説明とは違い、Will you ...? は「お願い」というよりは「命令」に近いニュアンスがあります。お願いなら、質問文にあるように Would you...? Could you...? となります。

be going to は、「…することになってる」という場合に使います。「誕生日には電話をする」ということが、ナオトとお母さんの間だで既に約束がしてある場合になります。サプライズを計画するなら、誕生日の電話を予め約束しておくのは間抜けです。

will はこの場で決めたこと、しかも相手(お母さん)とはまだ約束ができていないことについて言う時に使います。

call を「呼ぶ」とすると、カードを渡すためにお母さんを自分の所に「呼び寄せる」「来てもらう」という意味になります。お母さんの所に行って渡すのが常識なのですが、それに反しています。「電話をかける」が自然です。留学に出て今まで電話をかけていなかった、という流れも自然になります。

この回答への補足

すみません Are going to でしたね。それはおいといて。文脈で判断するという感じですね。Would you というのは、もちろん、丁寧というのは知ってますし、彼女も説明してました。英語で全部説明を受けるので、英語で質問して。習うのより、分からないのを説明してもらうのが英語なので大変です。

でも、princelilac様のおっしゃること の方がすっとします。分かります(今までならっていたことなので)

ありがとうございました。

補足日時:2013/06/30 05:47
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この回答へのお礼

ありがとうございました。補足文にお礼文をいれてしまいました。

お礼日時:2013/06/30 05:51

 Will you ~?は、単純未来もあれば、意思未来もあります。

意思未来の一部が依頼に使われるわけですね。

 どれに該当するかは文脈や状況で決まります。依頼かどうかを見分けるのも、文脈や状況を考える必要がありますが、補助的な方法としては"for me please"を付け加えてみて、しっくりくるかどうか見てみるというやり方があります。

>Jennifer : Yes, that’s right. Will you call her on her birthday?

→Jennifer : Yes, that’s right. Will you call her on her birthday for me please?

 これは、どうも不自然な感じです。her「彼女」はジェニファーではありません。特別な事情(ジェニファーが彼女の母親など)がない限り、ジェニファーが自分のためにナオトに彼女の誕生日に彼女の自宅に行くことを頼んでいるというわけではないでしょう。彼女はナオト(for momと言っている)の母親のようですし。

 そうだとすると、単純未来で予定を訊いているか、行くつもりという依頼ではない意思未来かになります。この文章からはどちらとも決められない感じです。それだと、Will youとAre you going toのどちらでもいいです。

 Would youは、ちょっと違ってきます。willの過去形なわけですが、本当はwillでいい場合、過去形のため丁寧になるとよく言われます。それは仮定法過去と関係しています。仮定法過去は「事実とは異なる、あり得ない現在」を表します。willは仮定法のニュアンスはありません。Would youだと、「そういう意思はないと思いますが、もしかするとあり得たりしますか?」の雰囲気になり、控えめにつながってきます。その他、習慣を表すこともありますが割愛します。

 Could youは助動詞からして違うため、Can youの延長で考える必要があります。可能・許可ですね。可能の意味から依頼にもなると考えておけばいいでしょう。できるかどうか聞いている形ですが、できるのであれば実際にやって欲しいと言外に匂わせているわけです。Can youをCould youにすれば、より丁寧であるのはwouldと同じです。
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この回答へのお礼

すみません。途中 are you going to でしたね。
それはおいといて

Will you ~?は、単純未来もあれば、意思未来もあります。意思未来の一部が依頼に使われるわけですね

そうですよねー。この場合は微妙ですよね。でも いくよね?いくことになってるよね?くらいな感じでしょうか。

would you と could you はOKです。分かります。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/30 05:51

>>Will you はもちろん、未来系ですが、Is you going to call her birthday? とイコールだと


そんなわけありません。youならareでしょ?つまり、Are you going to~

ま、それはさておき。
Will youが未来を表し、同時に依頼を表します。何も、Will youときたから、即依頼文だとは限らないのです。
未来形で質問するということは、同時に依頼の意味も含んでいると、英語圏では約束されている、ということです。それが、言い回しの妙ですね。

京都弁で有名なのは、「ぶぶづけ(お茶漬け)でも食べていき~」と言うと、迷惑だからもう帰って!という意味だとされてます。それと似ているんじゃ。

この回答への補足

ごめんなさい。 Are でした。これは私のミスです!

補足日時:2013/06/30 05:44
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この回答へのお礼

未来系で質問をするというのは、同時に依頼の意味も含んでいるという英語圏ではいわれているというのを、多分、その英会話の講師は、一生懸命英語で説明をしているのは伝わってきました。で、全部同じというのは 納得できなかったのだけど、このような違いにこだわるのは、日本語での違いに気づいているからで、英語の方は、言われるとそうだけどそういうものって感じなのかもしれません。何より英会話を英語で説明をされるのっていうのは、習う文章は分かるけど、どう質問すれば、いいのか、分からない(英語力が無い)ので大変です。
でもイコールじゃないですよね。
分かりました。

お礼日時:2013/06/30 05:55

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