限定しりとり

一部上場企業で経理として採用され1年ほどになります。
ですが、一応大企業のはずがいまだに小口現金で営業担当が使用した経費を毎週現金支給しています。

金庫から現金を動かす度に仕訳入力し、毎度毎度銀行へ行き数百万の大金を運び、いちいち1円まで計算しているのですが、明らかに非効率です。

そこで、上司にコーポレートカードの使用を提案したいのですが、
実際にクレジットカードを使用出来ないような店で営業担当が経費を使った場合の精算は
他の企業ではどのように行なっているのでしょうか?

例えば交通機関なら、いまだにICカード非対応のバスなどがあったり、
工事や点検などの受注も行なっている会社なので現場の方々にコンビニでジュースをご馳走したり、
カード決済非対応の飲食店で接待を行った場合などです。

実際にコーポレートカードを使用している企業で経理を担当している皆様、教えてください。

A 回答 (4件)

会社のシステムに使用した金額を入力し承認が下りれば個人の口座に振込です。


コーポレートカードを使わずとも、経費精算のシステムを導入するだけで
小口現金管理から解放されますし振込データ作成時に仕訳も自動で起票できる
ように作りこみを行えば仕訳すら自動で起きます。

個人的には勘定科目の紐つけが煩雑なコーポレートカードより振込システムで
対応するのが一番スマートだと思っています。
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私は経理を長年してきましたが、私の在任中は社員の使った経費はすべて現金で即座に支払っていました。


そこの社長の考え方が、たとえ一時的でも会社の経費を社員に肩代わりさせるのはよくないということで、私もそれはその通りと思っていました。
時々部下から一々その都度の清算は面倒だから振込にしてほしいという要望がありましたが、社員の業務上必要な資金を用意するのは経理の仕事なのだといってそれは受け付けませんでした。
ちなみに経理担当者がいる限り早朝でも夜でも清算は受け付けました。その変わり清算は原則当日中、遅くとも翌日午前中にはするようにと現場には要求をしていました。
経理がそういうサービスに徹底していたので、遅れて清算する社員はめったにおりませんでした。
私は効率の面でもその場で清算してしまうのが一番、データをためて後で払うのは支払いだけを考えると一見合理的ですが、受付と支払いと2回に分かれる手続きになるだけあまり変わらないと思っています。その都度データチェックや承認は必要ということになりますので。一方サービス面では私のやり方のほうが明らかに上ですね。
また清算をためて月末に大量の清算を持ち込まれることもありませんでしたし、仮払金も最小限度しかありませんでした。
あるかなり大きな上場企業での話です。ちなみにそこの基幹システムは多くの大企業に負けない非常に効率的なものであったと思っていますが、現金の処理はこういうものでした。
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私の会社は銀行の外回り員へ現金を預けたり,持参していただきます。


営業担当が大金を立て替えた場合といいうが,営業担当は大金を持参しないのが,常識です。
ポケットマネーなら立て替えますが,帰社後金庫を締めたなら,翌日に支払います。
ちょくちょく小さな金額で立て替えるようなら,給与計算時に締切の形にして給与です払います。
カードは一切使用させないことを原則としています。
どうしても小銭が必要な場合は仮払金を持参させます。
参考になればよいです。
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コーポレートカードは使用してませんが



うちはすべての立て替え経費、仮払い金も振り込み入金です

経費伝票を提出、経費が処理後給与振込口座へ振り込まれます。
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