今から約2500年前ギリシャの哲学者ターレスは問うた。
万物の根源は何かと。
ターレスは万物の根源をアルケーと呼んだ。
そしてターレスはアルケーは水であると考えた。
同じくギリシャの哲学者ヘラクレイトスもアルケーは何かと考えた。
そしてヘラクレイトスはアルケーは火であるとした。
さらに同じくギリシャの哲学者デモクリトスもアルケーは何かと考えた。
そしてデモクリトスはアルケーは原始であると結論した。
21世紀の今日、ターレスの問を再び問いたい。
万物の根源は何か。
人の道は万物の根源(これを有瑠慶と呼ぶ)は宇宙の法則以外には有り得ないと考えた。
そして有瑠慶本願に至った。
皆はどー考える。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
>21世紀の今日、ターレスの問を再び問いたい。
>万物の根源は何か。
⇒以下のように考えます。
「万物の尺度は人間である」と言ったプロタゴラスに問うたら、「万物の根源は、人間の精神である」と答えるかも知れない。
エレア学派の、例えば、パルメニデスに同じことを問うたら、「万物の根源は、真にあるものに他ならない。すなわち、それは物質・質料である」と答えるかも知れない。
物理学・量子論・天文学などの現代科学者に同じことを問えば、「万物の根源は、エネルギーである」と答えるに違いない。彼らの説明によれば、「エネルギーの一変化過程におけるパリティの非保存がすべての存在の源となった」のだという。すなわち、「エネルギーがクオークと反クオークを対生成したとき、前者が数万分の1多かったので、両者が対消滅せずにクオークが余り、それが物質の元になった」というのである。かなりの説得力があると思う。
こういう現代科学者もさることながら、遠くギリシャの哲人らもそれに劣らず透徹した慧眼の持主であったと思います。そこで、私の意見、(というより、偉い人たちから借用した「コピペ的合成論」)は次のとおりです。
万物の根源は、「エネルギーのゆらぎ+それをそういうものとして認識する人間精神である」。
以上、ご回答まで。
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