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ブエノスアイレスならスペイン語圏だし、英語でやれば済む話ですよね…?

何でわざわざフランス語なんですか?

A 回答 (5件)

IOCのすべての会議は仏英2ヶ国語で行われます。

スペイン語は公用語とされていません。
こういう言語が違う国々の人が一同に会す場合は御互いに意思の疎通に齟齬がない様、使う言語を指定するのが常識です。

そしてIOCは世界の趨勢と違って、フランス語が第1公用語に指定されています。19世紀末フランスのクーベルタン男爵が提唱したのが、現在へと続く近代オリンピック。「近代オリンピックの父」と呼ばれる彼の母国語に敬意を表して、またフランス語は当時の教養人の証でもあったことから、第1公用語として使われています。ですから英語でスピーチするよりフランス語でスピーチする方がより強くIOC委員に訴えかけるものと考えられます。
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IOCの第一公用語がフランス語だから。

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アフリカ圏の委員なんかは結構な比率で、仏語が母語のケースがある



比率的に言えば、英語>仏語>西語>葡語でしょ

二大言語で訴えれば効果は大きい

それに、全員仏語でスピーチした訳でも無いでしょ?
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近代オリンピックの父であるクーベルタン男爵ピエール・ド・フレディ


(フランス語: Pierre de Frédy, baron de Coubertin,
1863年1月1日 - 1937年9月2日)
がフランス人であるからです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8% …

http://www.joc.or.jp/olympism/coubertin/
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投票権持っている委員にフランス語話す人が多いからと、


テレビで言ってました。
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