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先日、とある図面表記について疑問に思ったのですが、例えて説明しますますと、1辺100ミリの立法体を三角法で描いたとします。このとき正面図と上面図について正面図の上の辺に中心線にて振り分けた50±0.5と(50)の寸法線が表記されています。ところが上面図をみると、同一位置の辺の寸法の(50)の箇所が50±0.1と表記されています。一体、この50はかっこ寸法なのか、公差の入った寸法なのかどちらかという疑問にぶち当たりました。上面図の数値なのか?正面図の数値なのか?
まあ、公差がはいっている方で間違いないと思うのですが、この図面を書いた方に聞いてみると、同一位置の寸法表記を省略させている意味合いで( )寸法を使用しているとの事。まあ、正面図にも書いて歩けど、上面図に書いたのはあくまでも参考までという感じ。「こういう書き方をするのはJISのハンドブックに出てるよ!」と注意されました。一体JIS製図のどこにこの説明が出ているのでしょうか?ちなみにその方にはそれ以上聞きませんでしたが…。それと実際の図面はもう少し複雑な図面ですが、理屈は同じようなものです。
無知な私ですがよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

同じ部分の左右の公差を、正面図と上面図とに分散して書くのは良くないですね。



たとえば正面図に公差寸法を左右とも書いて、上面図の左右の寸法を()寸法とするのはありだと思います。
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