プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

資格を取る意味が最近分からなくなってきました。
こんなのいちいちやるくらいなら、業務に直結する本を買って勉強した方がそのまま結び付いて効率的ですし、経済的でもありますよね。
ご意見お願いします。

自分は大学4年ですが、学生時代に頑張ったことでも「○○に合格しました。」としなくても、「業務に直結する勉強を熱心に頑張りました。」とすれば全然大丈夫だったでしょうに。
教材について疎かったのも影響してると思いますけど。

ただ、「○○に合格しました。」とした方が証明になってわかりやすいということはあるのでしょうか?
それなら少しは報われます。
ただ、それにどれほどの価値があるのか…。

A 回答 (10件)

あなたの持っている資格を見れば、アカの他人でもあなたが何を学んでいるかだいたい把握できますね。



学生時代の資格取得は「業務に直結する勉強を熱心に頑張りました。」というアピールです。

社会人になってからは、どういうキャリアを積んできたか、どのようになりたいか意思表示するために資格を取ることになります。

いずれも他人に対するアピールという点で同じで、取ってしまえば生涯アピールできるので、
高くはないですが、価値はありますね。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:22

いろいろな考え方がありそうな質問ですね。



私は資格事業の職場でしたので、資格がなければただの補助者です。責任者にもなれませんし、独立開業も法律で認められない業界でしたね。

資格というのは、資格事業であれば、経済的や実務などというものは全く関係なく、無ければ仕事ができないという性質のものです。

それ以外の資格では、その業務の基礎知識のレベルを評価するものという位置づけがほとんどだと思います。ですので、資格試験合格=実務ができるのではなく、実務を任せるに当たり、基礎知識がどこまであり、実務としてどのように経験させて教えれば良いのかという基準になるものだと思います。

また、採用試験等であれば、どんなに知識だけがあったとしても、実務経験が豊富であっても、他人にはわからない部分が多く含まれます。ですので、資格試験に合格しているような人で○○年の経験があるような人だから安心、というような評価につながります。
学生時代のものであっても、その学校のレベルやカリキュラムによっても、どこまでが学習範囲なのかもわかりにくいですし、頑張ったと言われても評価しがたいでしょう。成績表も同様だと思います。

ですので、第三者から評価を受け続けるのが社会だと思いますので、その評価を受けやすく、わかりやすくするためのものだと思います。

検定試験の代表的なものとして、簿記検定がありますよね。
簿記検定では、その級ごとに対象となる事業規模というものがあります。また、簿記といってもいろいろな簿記の中のどの簿記をどの程度の基礎知識を持っているのか、ということでも、実務での評価は変わってきます。
ですので、実務経験があってもブランクがあれば厳しくなるのと同様に、資格試験合格から長期間実務を行っていないなどともなれば、ほとんど評価されないことでしょう。
しかし、資格試験合格後も実務経験を積んでいるような人であれば、基礎レベルもわかり、実務経験年数もわかり、実務経験の内容だけを聞くことで評価ができます。
しかし、簿記は一生懸命勉強してきましたと言われても、勉強してきた内容のすべてを聞かなければなりません。実務経験だけですと、会社などが変わるだけで、業務の進め方やルールが変わります。しかし、基礎を知っていれば、要所要所の指示でかまわないところ、基礎があるのかどうかわからないような人には、すべて細かく指示したり、仕事の結果をチェックしたりを必要以上に必要となることでしょう。

あくまでも、第三者の評価です。ご自身で自営業となるのであれば、あまり関係ないのかもしれません。ただ、取引先などが取引先選定などで評価するときにも影響する資格試験もあります。

具体的に価値というものは出せませんが、無いよりはあった方が社会を生き抜くために有利ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:21

まあ、そういう考え方の方は社会人の方でも多いですね。

資格より実務が一番
という方は。勿論、それは真理なのですが、経験を経るほど、いわゆる「プレ
ーヤー」的視点より「マネージャー」「管理職」的な視点が求められます。そ
して、その視点を経験則だけでなく法や理論、そして自信で補強するのに「資
格」(の勉強)はよい勉強・訓練・シミュレーションの場を提供しています。
資格を取る、というのはそれなりに準備や計画性、継続力や忍耐力が必要です。
つまり、そういう「積み重ねの努力」が出来る人か、というのを見るのにも役
立ちます。社会人にはそれらの要素や能力はいろんな場面で絶対必要です。で
すが、口先だけで「〇〇を頑張った」と言ったところで、証明できる証拠もな
ければ、その基準もあくまで「自分の考える基準」です。対して、資格は曲が
りなりにも第三者の基準や評価で合否やスコアが決定されます。ですので、ま
だ実務的な実績がない新卒の方が具体的に「努力の証拠」というものをアピー
ルするツールとしては有用です。それに、就職してからも昇格・昇進だとか、
自分の希望する部署への配属を呼び込む等の「目的」があるならば、有力な
「手段」の一つとして「資格を取る」という行動からは逃れることが出来ない、
というのも現実です。

特定の業種や職種に就く、職場で一定人数必要だ、昇格試験の受験条件である、
資格手当や報奨金が出る・・・色々可能性を広げるためには資格があったほう
がイイ理由は多いです・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:16

資格は『或る事について理解し、作業を行える事を証明する』物です。


此れはあくまでも机上で作業を『覚えただけ』ですので、
実際に業務を完遂可能に成る訳では無いです。
*資格を持っていれば何でも完璧に出来ると錯覚している人が多数。

資格を持っていてもまともに使いこなせない吾人は掃いて捨てるほど居ます。



パソコンの黎明期から使用している友人は各種資格などは後から登場していて、
日々の利用に伴って使い方を覚えていますので、こういう場合認定試験は
不合格に成るでしょうね。
認定試験は『この問題に対しての回答は此れ』と言う考えで作成されてます。

それが結構実際の利用に即していない事が多く成ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:14

うん、いいところに気がついたね。



資格=規定の知識があることを証明された者

なので、無資格者なんかとは、違います。

例えば、私は、右腕が全く使えません、重度身体障害者2級です。
でも、添付のように先月、普通第2種運転(タクシー)免許を所得しました。
もし、会社で「安全運転管理者」を設置する場合の選択基準はどうなると思います?
当然、第1種(誰でも持っている)ではなく、第2種を選択するでしょう。
問題は、資格を持つだけでなく、資格をどう活かし、下の者達に租借(そしゃく)して、指導できるのか?
という面につながります。

なので、あなたも資格を保有する事だけに、とらわれず、資格取得に付随するノウハウをいつでも誰にでも説明できるようにしておきましょう。
それが、あなたの価値を高めてくれます。
また、将来(50才前後)は、会社の中でも、「指導員」として、業務に就くことが出来るでしょう。
「資格を取る意味。」の回答画像6
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社会的なキャリアの無い人にとって、


企業で何が出来るのかを明確にしてくれるものが
資格なのではないでしょうか。

資格がなくても キャリアがあれば、何処の企業で何年間、
どのような業務に就いていたかという経歴でもって 
就職できる場合もあるし、就職後はすぐに 求められる業務を
こなすことができます。

また、職種によって、資格がなくても出来るものと
資格が無くては出来ないものとがあります。

資格というものは、ここまでの知識を持っているということを
社会的に証明してくれるものです。
  (ただ、資格を持っていても それに見合うだけの技量や知識に
  欠ける人がいることも 時にはあるでしょう。
  それはその人自身の在り方の問題でもあるのではないでしょうか。)


たとえば。
質問者さまは大学生。 卒業されれば 大卒の資格があります。
私は 高卒の資格しかありません。

大卒の資格がなければ従事できない仕事もあります。
私には、その仕事に就くことはできません。
資格というものには、そういった価値があります。

しかし仮に大卒の資格が必要でない企業に就職をしたなら、
高卒の私も、大卒のあなたも 同じ業務を行うと思います。
その時に必要であり、また企業から問われるのは、資格ではなくて
本人の能力のみだと思います。

実際、実社会に於いて 私も、大卒の人と同じ業務を行ってきましたが、
何の支障もなく、というか大卒の人以上に企業での評価と成績は
高かったと自負します。

この喩えのように、資格と能力とは 必ずしも一致はしませんが、
一致させる努力をすれば 鬼に金棒。
大学を卒業できることは決して当たり前のことではなく、感謝に値する
素晴らしいものですし、その上に更に資格を取れる好機があるというのは
もっと将来の可能性が増えるということです。
ぜひ頑張っていただきたいなと応援します。 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:10

資格は若いうちにとっておいた方がいつかは役立つ資格があります。

希望する仕事に関する資格を取っておくことは大変に役立つことがあります。現役のパイロッンは学生時代からパイロットになろうと考え大学時代に無線士の免許を取得している人が殆どです。私は社会人となり、まずは仕事を完璧に出来るように努め、余裕時間に将来、仕事に関連する10種類程度の免許を取得しましたが、役に立ったのは3種類でした。しかし、1つの免許は業界でもトップクラスの成果を発揮することに感激しております。趣味あるいは好きな物事に関する資格、免許は必ず役立つことがありますので、物覚えのいい時に取得されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:08

>業務に直結する本を買って勉強した方がそのまま結び付いて効率的ですし


これだって座学ですし実務経験には遠く及びません。
また、習熟度を示す指標もないので、採用側からみると評価が高いとは言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:07

あなたの言われるように資格よりも実務が出来る方が大事です。


ただ、まだ経験がないうちになんの説得力があるのかということ。
実際に面接などで自分の作品を見せることが出来れば評価はされるかもしれません。
そいういうものがあって初めて使えるかもと思うだけで、何が出来るのかわかりません。

資格があれば、そこに最低限の知識はあるという証明にはなります。
実技試験があるものなら、技術的にも最低限のものが備わっているとわかるでしょう。
資格取得までには当然それなりの勉強もしているわけなんですよ。
合格率の低い資格であれば、相当勉強したんどろうという想像もできますから。

業務に直結する勉強をしましたと言っても、どのくらいよ?って事になるし
面接で話しても、うちわそれは外注してるから、うちでは必要ないよってこともありますしねw

また、そもそも資格が無いと出来ない仕事もありますからね。
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私は資格の値打ちについては疑問を持っています。


就職という目的に限れば、新卒で最も大切なものは学業の成績証明です。
それが同じならば資格があるほうが少しはゆうりかなという程度です。
逆はありません。
社会人になってからは、ある程度実務に通じた後は、資格試験で基礎から勉強しなおすのは意味があります。
実務ではその職場で関係ない事項の知識は身に付きません。
資格試験では自分の会社ではめったに出ない一般論的な知識を覚えることができます。これは確実に仕事の幅を広げることができます。
実務の能力は第三者に納得させるのはかなり難しいのですが、資格があればそれはある程度簡単に説明できます。
でも資格だけではだめで、資格+実務経験がものを言います。

私は資格だけで有利な仕事を得るのは難しいが、その勉強は必ず役に立つと思っています。でもそれだけで転職可能などとは思っていないということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 19:05

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