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問題

社債(額面総額\50.000,利率2%、期間5年、利払い日は3月末と9月末の年2回)は平成21年4月1日に発行と同時に額面\100につき\98の価額で取得したものであり、償却原価法(定額法)により評価する。

答え
(借) 満期保有目的債券 200 (貸) 有 価 証 券 利 息 200

償却原価法によって
50.000×(100-98)/100÷5年= 200
となってこれは理解しているのですが、お礼としてもらう利息の
50.000×2%×6/12= 500円が無視されているのは何故でしょうか?

A 回答 (5件)

出題が決算整理仕訳を問うものだからだろう。



決算整理仕訳の問題では、必要な仕訳を切ることとともに、不要な仕訳を切らないことも要求され、これが出題の意図となる。

期末に利払いのある社債については、利払いの仕訳は決算仕訳ではなく平常おこなわれる仕訳(いわば日次・月次の仕訳)でおこなわれる。そのため、決算整理仕訳では利払いの仕訳を切らない。
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この回答へのお礼

ありがとうざいます。よく分かりました。

お礼日時:2013/10/25 20:50

社債利息、クーポン利息は決算日と利払い日に注意したほうがいいですよ。


精算表を作る問題では、すでに有価証券利息(収益)として計上されていることがあります。
だとすれば、クーポン利息を計算すれば二重計上となり、誤った回答になりかねません。

貴殿の問題文だけではなんとも言えませんが、おそらく計算不要の引っ掛け問題でしょう。
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社債は買ったが利払いはまだ無いから。

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ご質問文には決算日が書かれていないので、内容から判断して『3月31日』が決算日であるとさせていただきます。



この場合、1番さまの言われるとおりですね。

この問題は決算整理事項として出題されていますよね。その意図する所は「投資有価証券の評価替え」です。
一方ご質問者様が疑問に思われている社債利息500円(半年分)は、3月末に利払いを受けているので仕訳済みなのでしょう。
勿論、問題文(例えば決算日が12月31日)によっては未収利息としてそれなりの金額を計上する必要は生じます。

この回答への補足

問題文には平成24年3月31日の決算とあります。

補足日時:2013/10/21 18:01
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>50.000×2%×6/12= 500円が無視されているのは何故でしょうか?



出題の意図に関係ないから。
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