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 私生児や捨て子のように、父親の名前が
分からない場合、父性は名乗れないという
ことでしょうか?それとも、そういった場合は
聖人の名前をかりるとか?

 日本人も正式な自己紹介のときなど
父性を使うと大昔に習ったのですが、
実際どうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

ロシア人にとって父称は敬称で必ず使われるので、必要不可欠なものです。

ですから父親が不明だったり孤児の場合は仮の父称(祖父、修道院長、養父、名付け親)などが与えられます。

なお、父親がスラヴ系の名前ではない外国人であった場合でも父称はつけられます。

例)Альберт(アルバート・アルベルト:ロシア語読みではアリベルト)の息子につける父称はАльбертвич(アリベルトヴィチ)


ところで…
日本の場合はちょっと良くわかりませんが、歴史物とかでは「~の息子~と申す」とかたまに聞きますが、この辺は自信なしなので流してください。。。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
そうゆうことなんですね。

日本人は父性をつける習慣などありませんが、
例えば、父親が太郎さんという鈴木次郎さんと
いう人がいると、

 スズキ タロウビッチ ジロウ
となる思いますが、日本人がそういった
自己紹介をすることがあるんでしょうか?
日本人の父性の使い分けはどうなんでしょうか?
使わないと失礼に当たる場合や、逆に使うと
不自然に思われる場合もあるかと思います。

 TPOというか、使い分けの例など分かり
ましたらお教え下さい。

お礼日時:2004/04/16 01:34

武士の場合、例えば家康が今川の人質の頃、松平二郎三郎元信と名乗っていました。

父が次男で二郎、その三男と言う意味です。ちょっと違ったですかね。

この回答への補足

それはそれで興味深いですが、
質問は、ロシア語の父性を
日本人がどう使っていいか?と
いうことなんです。

補足日時:2004/04/22 19:05
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