dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近夜に母親とよく散歩をします。
母は歩きながら歯磨きをして「これがお母さんの健康法」と言っています。
特に根拠はないそうなのですが・・・・。

この方法は本当に健康法なのかを知りたいです。
健康法だと思われる方は、なぜそう思うのかも書いてもらえるとありがたいです。

回答お待ちしています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

その方法も健康法の一つだと思いますよ。



人間が10人いれば、10の健康法がある。そういうことだと思います。

客観的に見ても、歩くことは運動ですから健康にいいことですし、歯を磨くこともいいことです。ケチをつけるとすれば「歩く時間帯が夜であること」くらいですけど、昼間運動する時間がないなら「やらないよりマシ(Better than none)」ってことでしょう。

健康法って評価が難しいんです。何年、何十年と続けて初めて結果がはっきりしてきます。きっとあなたのお母さんも夜歩きながら歯を磨くことを何年間も実践してきて、体調維持に役立っていると自覚されているから、それが健康法だって言っているのでしょう。

一日一食で500kcalしか摂取せず50代なのに「30代に見える」と自慢している医師もいれば(私には彼が30代には見えないんだけど ^^:)、毎日700gの肉を喰らいながらハードなトレーニングを続けて80歳でエベレスト登頂に成功する人もいる。

人それぞれです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
先ほど母に確認しましたが、「歯磨きしながら夜歩く」という方法は最近始めたそうです。
やり始めたばかりなので、根拠も自信もないと言っていました。

>その方法も健康法の一つだと思いますよ。

人間が10人いれば、10の健康法がある。そういうことだと思います。
そうですね。
健康法の1つといえそうですね。

十人十色とはよくいったもので、ape_wiseさんの言われるとおりだと思います。



ところで回答を読んでいて気になったのが、

>ケチをつけるとすれば「歩く時間帯が夜であること」くらいですけど

という一文ですが、夜歩くことと昼間歩くことの違いがよく分かりません。
よろしければ、教えていただけると幸いに思います。

お礼日時:2013/11/09 16:36

>>夜歩くことと昼間歩くことの違いがよく分かりません。



人間には自律神経というのがあります。
昼間は活動的になったり夜眠くなったりするのは自律神経が働いているからです。
自律神経というのは重要で、昼間体温を高めて活動的なあなたの行動を支え、夜は体温を下げて活動を抑制するのに重要な役割を果たしています。自律神経がきちんと働かないと低体温症になったり免疫力が下がって病気になりやすくなります。低体温症だと代謝が下がりますから太りやすくもなります。

自律神経が正しく働くようにするには「休むべき時間帯にはしっかり休み、活動すべき時間帯にはしっかり活動すること」が重要です。
夜、特に夕飯を食べた後は休むべき時間帯なんです。夕飯後は体をなるべく安静にし、食べた物を消化させ睡眠に備えるべきなんです。

というのが夜運動することをオススメしない理由です。

でもね、運動しないのもよくないです。たとえ夜であっても運動することは、ー日中体を動かさないよりいいことだと思います。
昼間運動することはオススメですけれど、人によっては仕事の関係で昼間運動できない人もいます。
そういう人はたとえ夜であっても運動することで体調がよくなる可能性があります。

そういうのもその人なりの健康法だと思うのです。実行できない理想的な健康法より実行できる現実的な健康法の方が大切だと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

またの回答ありがとうございます。

母は、仕事はしていませんが祖母の介護をしています。
介護といっても、祖母はまだ自分でできる範囲が広いため昼間はだいぶ時間があります。

昼間の運動を勧めてみますね。

お礼日時:2013/11/09 19:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!