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先日インターネットで錦織プロも指導したテニスコーチの指導を見ました。その際フォロースルー
がやや変わっていて、打った後、ほぼすぐに面を被せるような打ち方です。
打った後、10センチぐらい(場合に依りますが)押し出すような打ち方を習った当方としては違和感がありました。単なるワイパーショットとも違いますし、実際この打法をしたモデル選手は、確かに
スイングスピードが上がっているように見えます。これをコーチはプロネーションと呼んでいました。
サービスのフラットでプロネーションを使う事で、スピードが上がる事と理屈が似ている気もするのですが…理由をお教え下さい。

A 回答 (6件)

詳しく説明すると面倒なので簡単に説明します。


現代の高速スィング打法理解したいって事ですね。

現代の高速スィング打法はインパクト時にラケットの中心より下の方で捕らえて、テコの原理でラケットの面を斜めにして被せ、ガットの2、3本に引っ掛けてガットの反発力を使って打つ打ち方なんです。
スィングスピードが速いためスピードが出、スピンもスゴイですが、貴方が予想している通りボールが軽いのです。
昔のように押し出す打ち方でボールを潰さないからです。
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> フォロースルーがやや変わっていて、


> 打った後、ほぼすぐに面を被せるような打ち方です。

ソフトテニスに近い打ち方に感じました

ソフトテニスって何なのさ?
軟式テニスと硬式テニスの違い(ストローク編)
http://nansikitennis.jugem.jp/?eid=26

| ラケットのフェースがやや開いた状態でボールを捕らえ、
| フォローで少し閉じています
| (かぶせるような打ち方もあります)。

ソフトテニス出身者の フォア ストローク強烈です

今回の まゆか はトップ選手なので、もっとラケットを
加速するために、こんな指導受けたのだと思います

そう言えば、スカッシュも開いた面から回内して
ラケットを思いっきり振りますよね

> 打った後、10センチぐらい(場合に依りますが)押し出す
> ような打ち方を習った当方としては違和感がありました。

10cm かどうか覚えてませんが、僕もそんな打ち方です

中にはワイパースイングで がんがんドライブを打つ人も
いますが、僕がそんなことしたら手首壊しちゃいます
僕の友達は一緒に始めた初心者の時から そんな打ち方で
ドライブしてましたが、お世辞にもコントロールが良いと
言えなかったし、

普通は 手首が壊れないよう、コントロールできるよう、
ストレートに当てて、打ってる間は手首使いませんよね

卓球の場合、ラケット速度を上げるため、手首使うこと
ありますが、やはりコントロールは難しくなります
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ゲイブハラミロ_公開用プレゼント動画.wmv


を(僕にちょっと勘違いもあったので)もう1度 見直してみました
何語で説明してるのさえわかりませんが、日本語の字幕があり
神の手を持つ男 ゲイブハラミロの
フォアハンドで少し面が上がる欠点のある まゆか へのアドバイスを
書き抜いてみました:

ボールが当たる時に、ラケット面が開いて、
その後、こういう風にフィニッシュしている
正しくはボールを打つ瞬間に、ラケットがすぐにターンしてきて欲しい
ボールが接触したら、ラケットはすでにターンを始めてなければならない
でも、まゆかはボールを打って、
ラケットがこのようになってからターンしてきている

ボールを当たったらすぐラケットをターンさせなければならない。いい?

もうすでにここでラケットがターンしてなきゃダメなんだよ
ラケットがどこにあるか見える? まっすぐでしょう?
ラケット面はもう開いてるはず
それを上達させるともっとラケットを加速することができる

ラケット見える? まっすぐでしょう? ほら待ちすぎている
ボールが接触したらすぐ開かなくてはならない(オープン)

足、準備はパーフェクト。すべてパーフェクト
でも、ラケットが横切るのが遅い
あとは上でフィニッシュするだけ

やって欲しいことはラケットを加速すること
これが上達への道です
必ずラケットを回す

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

上記の言葉をまとめると:
まゆかは ボールを打つ瞬間、ラケットはフラットで
当たってから回内し、ラケットが開いている
でも、正しくは、ボールを打つ瞬間にはすでに回内し、
ラケットはターンを始め、開いていなくてはならない
それを上達させるともっとラケットを加速することができる

です。僕は打つ瞬間には既に回内、ラケットはターンを始め、
開いていなくてはならない、と理解し、
インパクト直後急激にプロネーションを行うアドバイスとは
ちょっと違うと感じました

僕はレッスンでコーチに学んだことしか知識がなく、
Shantaram さんの質問にちゃんと答えられず、ごめんなさい

もっと詳しいからの回答がつくのを待ちたいです
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僕がテニスを始めたずっと以前からテニスをなさっていたのですね


僕のような中級者が偉そうに回答してはいけなかったと焦っています

ただ、僕の理解と食い違っていることがあり、補足したいです

まず、動画の女の子はトッププレイヤーで僕よりはるかに上手なの
ですが、コーチから

(1) 打球時、ラケット面が上を向いている、
(2) ボールを打った後に回内している

の2点を指摘され、矯正していました

回内によりラケットスピードが上がるので、ボールを打つ前から回内を
始めた方がラケットスピードが上がるよというアドバイスと理解して
います

僕はフラットで打つことが多いのですが、一緒にテニスを始めた友達は
トップスピンで 「ワイパー」 スイングをしており、短いボールに限らず、
ベースライン付近の深いボールも「ワイパースイング」 でギンギンに
回転がかかり、速度ものったボールを打っていました

ちょうど今回の動画の女の子の矯正後の打ち方に近いです

ワイパースイングだから短いボールとは限らないと思います

僕はふだんフラットで強打することが多く、ドロップショットはボレー
みたくフワッとネット際にコントロールしてましたが、
前衛の頭の上をギリギリで超えるトップスピンロブで ワイパー
スイング使ってました

ただ、僕は3年前にテニスで半月版損傷してからは、ほとんど
水泳・卓球なので、今の新しい考え方はわかりません

今、ガンガン テニスをしている方の意見を聞きたいです

この回答への補足

ご指摘のように
1.インパクトの際、上向きなのはドライブがかかりません。ですので、地面に垂直に当てるとフラットになり、やや被さった面で当たるとトップスピンになるのだと思います。
ただ、
2.インパクトの前から、プロネーションをしなさいと言ってはおらず、インパクト直後急激にプロネーションを行うアドバイスの様に聞こえます。

ここがポイントで、従来はネット方向に押し出しながら、徐々にプロネーションをしていたため、スピンを掛けて弾ませるより 前進する力が強く、、フラットドライブで威力のあるショットになったとの理解です。
一方ワイパーショットは短いショットと言うのは確かに適切な表現ではなく、前進する力と回転する力があるとすると、ワイパーは回転過多で、軽い質のショットと認識しています。
今日行われていた、全日本選手権の決勝でのプロのフォームでは、ワイパースイングは特殊な状況では使いますが、厚く当てて
前進力/ペースのあるショットを、基本にしているようです。

そこで、今回のスイングは、上記の2つようなショットでなく、回転と前進力の両方を兼ね備えたショットの様に思えるのです。
恐らくインパクトすぐに前腕のプロネーションと言っても、手首・腕はネット方向にすごいスピードで動き続けている
でしょうから、プロネーションが回転に寄与するだけでなく、必然的に前進力にも大きく寄与していると想像しています。

その理屈をもう少し知りたいのです。

補足日時:2013/11/10 21:52
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この回答へのお礼

色々案を頂きありがとうございました。
考えが整理できてきました。

お礼日時:2013/11/10 21:52

テニススクールの初心者クラスだと、



体を横にして、ラケットは腰の高さで引き、
水平より若干 上向き、ほぼ平行に振り、
左腰の前あたりでボールを打ちますが

中級クラスになると、ラケットを頭の高さで引き、
グルッと円を描いて腰らへんまで落とし、
その後も円を描いてスイングします

ボールを打った後も円を描いてるので、
意識してなかったけど、回内と言えないことも
ないかも

初心者にはタイミング難しいですが、
慣れるとその方が楽です

また、初心者クラスだと体を横にして打つよう
教わりました

中級になると、体は正面を向いたオープン
スタンスで状態をひねり右足を軸に回転して
打つのも習います

これも慣れるとボレー対ストロークなど速い時に
楽です
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この回答へのお礼

丁寧に解説有難うございます。ただ、フォロースルーのやり方とはやや、外れているように思います。テニスを40年ほどしてきましたが、ボールを打った後、ネット方向に押し出す、そして脱力
して自然にラケットが体に巻き付くと理解していました。
ボールをヒットした後、意図的に前腕をプロネーションする事では、スピンは掛かるが、ネット方向に力が伝わらず、重いボールが出ないと理解しています。ですから、ワイパースイングで打つ事は、足元に落としたりするショットと理解しています。この辺の違いをもう少し探ってみます、有難うございました。

お礼日時:2013/11/10 11:52

【1】 YouTube


「プロネーションで激変フォアハンド」


プロネーションのコツをプライベートレッスンで指導中の動画です。
プロネーションを使えば様々な状況で効率よくパワーショットを操れる事でしょう。

【2】 松原 純 テニス自己啓発の旅
プロネーション
http://ameblo.jp/tennis-jun/entry-10831914884.html

プロネーション(回内)とは、前腕の回旋運動の一つで、身体の内側に回してくる動きです。
わかりやすく言えば、手のひらを上に向けた状態から下に向ける動きですね。

このテクニックは色々な打ち方に使えるのですが、まずフォアハンドストロークの時の使い方を説明します。

このテクニックを使えれば、トップスピン(順回転)をかけることができますし、それによって色々なメリットが生まれてきます。

プロネーション(回内)をする為にまず、グリップを少し厚く握っていただきます。
そして、先日お話しました、レイバック(手のひらを後ろに反らせて)、リストロック(手首固定)します。
その形でプロネーション(回内)を行なうと、車のワイパーのような動きになると思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昔からトップスピンの時、ワイパーみたいに振ってる友達いた
けど、それと同じです

Shantaram さんの見た動画はどこにありますか?

この回答への補足

回答有難うございます。下記のYOUTUBEに載って
いました。ゲイブ・ハラミロというコーチです。
また友人が購入したDVDでも簡単にみました。

SHUU-01さんのお勧めのYOUTUBEも以前見たことがあります。

問題は、ヒットした後すぐにプロネーションすることで
スピンは掛かりますが、ネット方向に力が伝わらないのではないかと言う所です。従来言われてきたように ”ボールを打った後、プロの映像を見るとラケットをすぐに体に巻き付いているように見えるが、ラケットをネット方向に押し出してから脱力して、巻き付いている”と ”ヒットした後直ぐ、プローネーションを開始する理論" の違いをどう説明するかです。
残念ながら、両YOUTUBEとも、新フォロースルーを勧めてはいますが、この理屈の違いはよく説明していません。
テニス雑誌や教則本も時々のぞきますが、このようなフォロースルーは見たことがありません。

また、ワイパースイングは短いショットを打つ際に使い、ネット方向に前進する力は弱いと認識しています。そうすると、ワイパーショットとこのスイングの違いは何か、も疑問です。
ご存知でしたらご教授ください。

補足日時:2013/11/10 12:42
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