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二世帯の木造の注文住宅を建てようと思っています。
ハウスメーカーにしようと、思っているのですが、その理由は、単に、手っ取り早いというのもありますが、実家が持っているアパート(築15年くらい)を建てた工務店が、つぶれちゃった。というのも理由の一つなのです。
メーカーの方が潰れたりしなそう。

でも・・・建てた後の事って どうなのか、実は良くわかりません。
家なんて、どのくらいでどんな問題が出るか、わかりませんよね。

欠陥住宅とまでは、行かなくても何か、あったときに、やっぱり、業者が存在しているってことは、大きなことなんでしょうか?

メーカーで、建てたから、事後のことで、得するようなことってあるのでしょうか。

どなたか、教えてください!

A 回答 (3件)

大手のハウスメーカーの場合メンテナンス専門の部署が有ります。


数をやっているので工法等にも安定感がありますね。営業面でもお客様のクレームは影響しますので早い対応が期待できます。
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大抵の場合、建築工務店業者及び不動産業者が連帯となって窓口を設けてメンテナンスにあたっています。


実際のところ、その業者やメーカーによって異なりますが3年以内のメンテが妥当かと思います。
壁のひび割れ・床下の欠落・雨漏り・ドアの歪み・クロスのはがれ・等等~破損箇所によって1年保証とか2年以内にとかメンテの概要事項を書面で渡されるはずです。
あとはよほどの欠陥住宅でない限り、消耗度で自己負担の修繕になっていくでしょう。
注意しなければいけないのは、ローンは銀行等の金融機関と取引するわけで、メーカーは金融機関から一括清算するので・・・つまりその時点でメンテ保証も受け負わずにドロンする工務店もあり得るわけです。
まあ小規模なところより大手メーカーなら建築がしっかりしている分、保証にも自信があるので長期間のメンテナンスをしてくれると思いますが・・・・
その分売却価格も高いですよね・・・・。
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今、法律で10年間が保証する期間として延長されました。

最近、多くなってきた手抜き工事や隠れた瑕疵の問題に対応したものと思われます。保証の内容は建築上の根本的な部分に限られるようですがひとつの進歩でしょう。
メーカーか工務店かの判断ですがどちらもいいところや悪いところがあるようです。メーカーは看板があって一見、安心のようですが実際の工事は下請けの工務店がやっているわけです。トラブルがあったときの対応はメーカーがしますが最初の施工は工務店がやるわけでしっかりした工務店であればメーカーの下請けでなくても後々のトラブルは少ないようです。要は実際の工事は同じ工務店がやるだけでメーカーの看板による安心があるかないかだと思います。しっかりした工務店を選ぶのに参考になるのが以下の
サイトですのでごらんください。

参考URL:http://ie-navi.com/present/index
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