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秘密保護法 賛成派の人の意見をネットで見ると隣国の脅威などに対する法案のため賛成という意見が多いです。一方、反対派は審議時間が短い、第三者機関設置に際し首相自らがチェックするようなやり方など、どうも積極的ではないのではという疑念、その他内容全体に曖昧表現が多いなどetc

色々ありますが・・・


賛成派の人って反対派の意見をどう思いますか?
また、反対派の人は賛成派の意見をどう思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

>賛成派の人って反対派の意見をどう思いますか?



私も賛成派です。これはかつての沖縄返還反対運動を見れば明らかなことです。このとき返還に反対したのは日本共産党と日本社会党です。なぜか。彼らは決してそうだとは言いませんが、沖縄を独立させて、中国の息のかかった国にしたかったのです。表の反対理由はそうではありませんでしたが。やれ「日本のアジア再侵略のたくらみの第一歩」などとありもしない出鱈目を並べ、米軍、自衛隊の基地の一切ない状態での返還を要求しました。そんなことをしたら中国の思う壺、売国政党の思う壺であったことは今なら充分理解できます。

かの売国政党は沖縄の人々を洗脳をたくらみ、このままの返還ではいけないなどとデマを流し、米軍兵士に乱暴狼藉に泣いている沖縄国民の気持ちなど何も考えず、ただ売国目的達成のため反対し続けたのです。

このたびの秘密保護法の重要性は火を見るより明らかです。そりゃ問題点もあることでしょう。しかしスパイ天国と呼ばれる我が国の状況は一刻も早く改善されなければなりません。これが一番重要です。法律ですから、問題があればいつでも改善できるわけです。それをなんだかんだといちゃもんつけて法律の成立を引き延ばそうとします。そしてありもしない出鱈目を並べ立て、国民の不安をあおります。民主、共産、社民などの意見にまともに取り合っていれば日本がどういう方向に行ってしまうか判りません。

事前に合意に至ったみんなの党、維新の会とは改めて話をすれば良いことです。これまでは明らかなスパイ行為でもこれを処罰できなかったことが大きな問題です。何が一番重要なのか、物の本質を見なければ、日本国及び日本国民の明日はありません。
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反対です。


法制化しなくても、守れるものは守れるのでは?甘い?
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どうして賛成派と反対派のいい所を合わせて審議できないのでしょうかね?最善策が見つかる気がするのですが。

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僕は、反対です。

国民の知る権利は?って聞いてみたいです。
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僕はどちらとも言えません。


ただ、必要な法律ではあると思うので
再度時間をとって審議するべきだと思います。
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私は反対です。


ちゃんと決まっていないものを強行採決。
国民にしっかりどのような仕組みでどのような影響があるないと説明しないと納得しないです
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賛成です


世界中でテロが多発しているなかでは必要不可欠な法案だと思います!

反対派は自分への影響のことしか考えてないですからね
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秘密保護法は必要と思います。

ただ面白い事を言われていた評論家がいました、「検挙された人が裁判になった時、裁判官は公安から証拠の提示を受けないで、判決を下すという事態が想定される」というのです。証拠は秘密保護に指定されているから公開できない、だから提出できないとなりそうとのことです。内容が曖昧だと対処も曖昧になりそうです。この事を指して暗黒の治安維持法という人がいるのです。経験はありませんが、ドラマではそういう場面はよく出てきます。特に心配なのは日本の景気がどんどん悪くなって行き、所得格差が大きくなることです。失うものが無ければ、人はどんな行動をとるか分かりません、車で歩行者をひき殺したり、通り魔殺人は貧困によるテロの走りと認識しています、トバッチリを受けるのはいつも庶民です。行過ぎた秘密保護法が逆に治安を悪くするのではないかと心配します。国はそういう事をもっと気遣って欲しいものです。
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”賛成派の人って反対派の意見をどう思いますか?”


    ↑
私は賛成派です。

反対派の懸念も解るのですが、社民や共産、民主、
マスコミが反対している現実をみると、
こいつら又中国の利益ばかり考えやがって
それとも平和惚けか、と思いたくなります。

国際関係は弱肉強食です。
戦争をやっていなくても、争っているのが
国際関係です。

そういう国際関係で、軍事や外交に秘密は
必須であり、それを法的にも保護すべきは
当然です。

確かに副作用の懸念はありますが、反対派は
それを過度に強調しているように思えます。
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「まともな賛成派」は、「まともな反対派」の言い分も理解してますよ。


即ち、「現在の法案には問題が多い」と言う理解です。

現在の法案では、たとえば善良な市民が突然「秘密保護法違反で逮捕する!」と言われる可能性などが指摘されてますね。
逮捕の直接的な理由も秘密ですから、弁護士も弁護のしようが無いし、裁判官も裁き様も無いまま、法律
に則れば、恐らく有罪判決を下さざるを得ません。

現実的には有り得ませんけど、その可能性はゼロか?と言うと、そうも言えない法案です。
その可能性も、別に安倍政権を心配しているワケじゃないのですが、前民主党政権で漁船衝突事件の隠匿みたいな珍騒動が実際にありましたし、後に「国賊」「売国奴」などと言われる人物が首相になった例もあるので・・。

とは言え、現与党側には「時間軸」の問題があります。
秘密保護法は、長く険しい道のりの、第一ステップに過ぎません。
日本版NSC⇒集団的自衛権⇒憲法改正と言う流れで、後の工程が目白押しと言うヤツですから、初っ端からつまずくワケには行きません、

更に集団的自衛権に関しては、アメリカも絡んでます。
即ち、「極東地域に駐留させる米軍を今後どうするか?」において、自衛隊をアテに出来るかどうか?は、アメリカにとっても非常に重要事項です。
それに基づき、日米の日米安全保障協議委員会(2+2)で、上記のシナリオは大筋合意していますので、日本政府としては、何が何でもこの国会中に決めちゃいたいワケです。

「まともじゃない賛成派」は、言わば極右であって、官僚の手でワヤクチャにされた悪法でも、「とにかく法制化しちゃえ!」です。
反対派がまともであろうが、メチャクチャであろうが、おかまい無し。

「まともじゃ無い反対派」は、バカが反日勢力です。
個人レベルでも秘密の1つや2つがあるのは当たり前ですから、国家に秘密があるのは、もっと当たり前で、その保護の必要性や責任もあります。

秘密保護法は、今後の日本に絶対に必要な法律ですが、それ自体を反対する連中は、相手にする必要は無いです。
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