カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

こんにちは
新築しこれから外構工事をする事になっています。
隣地にこれから家を建てる大手ハウスメーカーの外構会社の方が境界の塀を折半にして欲しいと訪ねてきました。
折半に同意し見積もりをもらうと、こちらで取った他社の見積もりの倍額で
最低限のブロックとフェンスの組み合わせでこの金額は我が家では考えられませんでした。
こちらが同意しないと、規約があるから値引きは難しいなどと言い
隣家は値引きしないが、我家だけは少し値引きしても良いと言いました。
他社に頼みたいけれど、この営業マンに話をしてもラチが明かないので
隣家の主と直接話がしたいと言うと、一任されているので無理、建てるときに挨拶に来るかどうかも分からないと言われました。
こちらから連絡すると言ったものの連絡せず暫く経ち、
隣家の主が建築の挨拶に来たので、
あいさつを済ませた後、境界の話を始めた途端に
主の眉間にシワが寄り、こちらの問いかけには小さく頷くだけで一言も発しません。
隣に居る住宅営業マンが返事をするのみ。
明らかにこちらと話をしたくない様でした。
隣家の主も塀にはお金を掛けたくないという話を聞いていたので、価格の安い他社で建てるのは悪い話ではないと思います。
これからの付き合いの事を考えればこの態度は無いと思います。
私の言っている事はおかしな事なのでしょうか?

A 回答 (7件)

契約上の縛りがない限り・・


 本来塀は折半というのは長い目で見た時にトラブルの要因になります。先でメンテナンスや塗り替えなどのときどうするのでしょう。自分の敷地内に自費で作るのが一番良いです。デザインだけ隣に承諾を貰えばないです。--そちら側は好きな色で塗りますよ!!とか
 折半でと言うことでしたら、あくまで両家が共同で見積りを取って話し合うべきで、一方の押し付け(業者選定・デザイン・工法)で費用だけ折半なんて納得できるはずがありません。
 これは、あくまで推測ですが外構--塀--は、燐家とはサービスで作るくらいの話になっていて、実質費用はあなた側に負担させる。。そんなところではないかと思いますよ。でないと、先方の行動の説明が付かない。しかし、これはいずればれる事です。

 燐家には、外構工事は後でするから、その金額分を値引きしてもらうようにしてもらい、両者納得の業者・デザイン・工法で工事するのが良いです。先方には見積書があるわけですから、それを値引きしてもらうよう頼む。
 考えないとならないのは、これからずうっと隣ドオシで暮らすのは、あなたと燐家であって、施工業者でも営業マンでもないという事です。とりあえず、拒否してしまうのが良いでしょうね。立てるなら自分の敷地内に立てなさいとでも。その上で、あくまで当事者間の問題なので直接話したい。それがなくて承諾も何もないとキッパリと・・

 
 
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No.3です。

あれから機会があったので取引先の建設業者に何軒か聞いてみたのですが、皆さん言われるのは
 折半と言いながら、施工業者が施主に対して「境界の塀はサービスします」と言っていて実際には隣地の住宅には折半と言って実質的には一方(あなた)にだけ負担させたいのではないか。あるいは、口裏を合わせているのじゃないかと・・
 だとすれば、
・こちらで取った他社の見積もりの倍額
・こちらが同意しないと、規約があるから値引きは難しいなどと言い
・隣家は値引きしないが、我家だけは少し値引きしても良いと言いました。
・隣家の主が・・・小さく頷くだけで一言も発しません。
・隣に居る住宅営業マンが返事をするのみ。
・明らかにこちらと話をしたくない様でした。
・隣家の主も塀にはお金を掛けたくない
 すべてつじつまが合います。

 営業マン抜きで話が出来ればよいのですがね。そのときに、塀の金額分を建築費から引いてもらうよう業者に交渉してもらうよう説明する。
 もしそれが叶わないなら、うちは境界は要らないと断ればよい。・・・それだと境界ブロックの費用と土地は全部隣家で負担することになりますから、向こうが折れるしかないでしょう。
 基本的に境界塀は建てたいほうが、土地も費用も負担するが、隣家に承諾を取るというすべての負担を負うものです。私はずっとそうしてきました。
 逆に、隣家の立場になると相手の土地のことだから仕方ないけど、デザインなどは希望を言わせて貰いたい。しかし、将来塀に不備が出てきた時に言いづらいなぁ・・。こちらが立てたい時にニ重になり厄介だな・・
 費用折半というのは、当面は良さそうですが・・長い目で見ると必ずしもよい方法ではありません。将来、どちらかの家の居住者が替わるとか、地震で亀裂が入るとか、将来塀を高くしたいとか・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに営業マンには何か思惑があるような胡散臭さを感じます。
折半は将来的にリスクがあるかも知れませんね、
これからの隣人との付き合いを考えれば上手く折半に持っていくのが角が経たずに良いのかもしれませんが
本当は我家だけで建てたいです。
相手の出方を見て思惑に乗らないように対応していこうと思います。

お礼日時:2013/12/13 20:37

以前私の事務所が設計した住宅の隣で建築していたHMが塀を隣地境界線上に建てたい。

ついては費用折半でと申し出をしてきました。なんとブロックを9段も積む計画とのこと。計画を変更する意思はないとのことなので、私の側の建築主がその話は断りました。結果、隣家は自分の敷地内に、当初予定通りにCB9段積みの塀を
建てました。よほど、自分の敷地の内部を外部から見えないようにしたかったのでしょう。隣り合う2軒の間に塀を折半で建てる場合は、両社が納得できない限り共同で建てない方が良いという事例です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/12/13 20:31

まずは1点だけ確認をさせて下さい。



貴方は隣家との境界に境界壁は必要ですか?


必要がある!無い!に関わらず、「当方は境界壁は必要ないと考えています。もし境界壁を設けるなら必要最低限で十分だと考えます。」また「当方でで必要最低限の境界壁の見積を取った金額の半分の○○万円は負担します。」とお答えをしましょう。


もし当方の希望を受け入れて貰え無いようであれば、境界壁の設置には了承出来ません。

とお伝えしましょう!



そもそも境界壁なんて絶対に必要なものではありません。
また、規約なんてハウスメーカー内部の事情でしょう。


境界壁なんて普通に6段積み×20mとしても50~60万前後だと思います。
貴方の負担は半分の25万!


>隣家は値引きしないが、我家だけは少し値引きしても良いと言いました

そう言うのなら、「30万値引きして下さい。当方は20万お支払いします」ぐらいの交渉をしても良いかと思います。


ちなみに、我が家のお隣さんが先日建替えをしました。その際に境界壁を設けましたが、私に一任して下さいましたよ。
友人(先輩)お願いをして、設置して貰いましたが満足して貰ってます。

ブロックも道路側数mは3段積、他は6段積という隣家の意向を組んでの設置でした。


友人価格で安いのは承知してますが、総額40万(18m)で当方負担が18万(バックマージン貰ったので…)ですみました。



数万円の差なら、今後の付き合いも考えて了承をすれば良いと思いますが、倍額なんてお話になりません。全額負担と同じですからね!

この話は、お断りしてよろしいと思います。


どうしても境界壁を設置したいというのならば…

貴方が見積もりを頂いた金額の半分で話をまとめるか?
一切負担をしないので、境界線上では無く隣家の敷地内に設置して貰うか?

どちらかだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
境界塀は必要なので、折半で無くても建てると思います。
営業マンの思惑に乗らず対応していこうと思います。

お礼日時:2013/12/13 20:29

単独で境界塀を造ると、ブロックの厚みの半分の5cmに余裕を見て7cmは手前に引かねばなりません。

境界が10mあれば0.7m2の土地を損します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にします。

お礼日時:2013/12/13 20:26

>こちらが同意しないと、規約があるから値引きは難しいなどと言い


隣家は値引きしないが、我家だけは少し値引きしても良いと言いました。
他社に頼みたいけれど、この営業マンに話をしてもラチが明かないので
隣家の主と直接話がしたいと言うと、一任されているので無理、建てるときに挨拶に来るかどうかも分からないと言われました。
回答1.営業マンの考え方は全くおかしいですね。間違いもいいところです。会社の運営方針にも合致していないと思います。
あくまでも境界に設置される塀は、貴方と隣家の共同所有物です。営業マンのお金で発痛するものではありません。

二人が共同では注するるものです。二人と業者との契約で施工業者は責任を持って施工、検査のうち引き渡されるも
のです。規約があるかどうかは隣地との家の契約だと思います。あなたとは何の束縛もないのです。
一任されているのでもおかしな話です。隣地からは一任されているかもしれませんが、貴方を束縛したり、一任もしてい    ないのですから、言われる筋もありません。

回答2.大手ハウスメーカーにダイレクトに電話をして、貴社の考え方を聞きたいといって、営業マンの間違った行動の話をすれば間違いであることがきっとわかりますね。

オーナー(隣地、貴方)、施工者も安価な見積もりを選択して採用することが当然ですね。設計図、契約書、仕様書があ    れば、安価な法を採用すべきはだれが見ても当然ですね。

倍額も違うとのことですが、このようなことは通常ありませんね。20,000/mでしょうか、10、000円/mでしょうか。
本来ならば、どちらの見積もりもオープンにして、内容の間違いがないか三者で(オーナの二人、施工者)チェックすべ
きですね。そして納得して、共同施工となることですね。これがないのであれば、見積もりに疑いが生じますね。
恣意的に高くしておき(たとえば100万)その半分をあなたから出してもらう(50万)そうすれば、例えば50万で塀全体が
安い見積もりで施工できてしまいます。
相手は、実質、0円で、あなたの50万で全部できてしまうわけです。この辺が任されているとの?内容ですね。

回答3.以下の案で解決するのが一番いいと存じます。
たとえば塀の延長が20mあるとすれば、同じ設計図、仕様書で、10mに分割、発注を別々にして、施工、検査は両社で    行い、完成後、共同所有にして、文書交換して、保存すべきです。施工した範囲は、その補修、メンテに責任を持つこと    も明記すべきですし、将来(30年後くらい)土地売却などの時のことも明記しておくべきです。

隣家との問題を漕ぎらすことなくやることが第一です。倍半分とは営業マンの策略が何かあるようですね。上記案にす    る提案にしても、ハウスメーカーの責任者(設計者、監理技術者、契約者)に来てもらい、経緯を説明して、理解をして     もらい、この案を採用することです。

あくまであなたと隣家が発注者です。施工者はオーナーに従うべきです。倍の塀を作るのは施工者ではありません。
揉めるようでしたら、消費者センターに実情を話して解決策を立案してもらうのも一案です。
それでもダメであれば、実情をハウスメーカーの協会に直訴するべきです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはり営業マンのやり方は間違っているのですね。
メーカーの思惑に乗らず対応していこうと思います。

お礼日時:2013/12/13 20:25

住宅団地に新築をした時のことです。

建物が完成すると頼みもしないのに周囲の隣地の境界線にブロック塀が作ってありました。境界塀をすべて相互が折半するために、外構工事会社が規約で造っているのです。外構工事を請け負うための仕掛けなのです。外構工事を他社に頼むと高い請求額になり、その会社に頼むと安くなるのです。この仕掛けは宅地開発会社との協定事項だと言うのです。
私が経験した事例と同じかどうかは分りませんが、貴方が拒むと工事契約の関係でお隣が困るのだと思います。隣家には値引きしないのではなく、工事契約が終っているのです。貴方が了解しないと、境界に塀が建てられないのです。貴方も他社では境界に塀が建てられないのです。貴方が飲むしかない仕掛けになっているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分譲地には塀も何も無く何の制約も無い土地なので
同じ事例ではありませんが、
隣家とメーカーの契約ではこちらが拒むと隣家が困るのかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/11 11:27

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