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20年ほど前、海外スキーで大転倒。左膝を痛めました。海外留学中だったため、お金もなく病院行かず。
その後膝に違和感を覚えつつもテーピングをしてスキーを続けていました。
10年ほど前に一度痛みがひどくMRIを取ったところ内側側副靱帯を軽く損傷している、というのでリハビリをしました。
その後も痛みはありましたが、だましだましすべっていましたが、先日さらに痛みが悪化したので、再度、病院でMRIを取りましたが、結果、内側半月板に亀裂、各所に水がある、40mx12mほどのベーカー嚢胞と診断。靱帯は異常なし、とのことでした。
とりあえず、のみ薬をもらい、現在服用中。ただ、これでも痛みがひかなければ内視鏡手術をするとのことです。
スキー以外では長時間の起立で膝内側に痛み、ランニング時よりもただ単に立っている方が痛い。
自転車は痛みが出ます。
寝て足を延ばすと違和感があり、常にちょっと膝を曲げています。
足を延ばしても自然と左足がガニ股になります。

一度、靱帯損傷と言われ、今回は半月板亀裂でだめなら手術、自分は靱帯の問題だとここ10年信じ続け、それ用のテーピングを試みてきました。もし靱帯であれば、半月板の手術をしても回復しないような気がしていまいち納得できていません。
どなたかお詳しい方いましたらご助言お願いいたします。

A 回答 (4件)

私は8年ほど前に半月板の手術を受けました。

現在44歳です。

2週間ほど入院しましたが、内視鏡手術でひざの三か所に小さな穴をあけるだけの簡単なものでした。

細かくはわかりませんが、亀裂がはいっていたところを、切り取ったり整形したりしたそうです。


結果、手術前は左ひざが90度近くに曲げたところで刺すような痛みがあったところ、とりあえずそれはなくなりました。

また、自転車の立ちこぎも、痛みが邪魔して力が入らなかったところ、今ではガンガン立ちこぎできます。

ただ、登山の下山時や、長時間歩行した時に、ひざ全体が痛むことはよくあります。

完ぺきではありませんが、大きく改善されました。


じつは、私もスキーが大好きで、もっと心地よく、できるだけ先行き長く滑りたいと思い、手術に踏み切りました。

あるときヒザを怪我して、靭帯が伸びたように関節がカクンと抜けたような状態になり、それをはめなおすようなことを繰り返しているうちに、1年ほどたったところで、なんとも説明の難しいイヤな痛みが走るようになりました。

ヒザの関節が不安定になり、かみあわせなどで、半月板が損傷したのだと思います。

半月板は手術なしに改善することは少ないということです。

私の場合も、4年間様子をみましたが、痛みは悪化しました。

(ヒザのカクカクした症状はなくなったので、靭帯は自然に治ったようです)


私は、半月板の手術をして正解でした。

今は、スキーでコブも平気で滑れます。


半月板の手術によって、悪くとも、以前より悪化することはほとんどないようです。

やった後悔より、やらない後悔の方が大きいのではないでしょうか。
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一度別の病院でも診察してもらったほうがいいと思います。

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内側半月板損傷ならO脚(ガニ股)は痛みを誘発させます。

このことから半月板損傷は?です。逆に靱帯損傷はガニ股にすると楽に成りやすい。このことから靱帯損傷の方が可能性は大きいですね。そのことから考えられる事は、逆に内側靱帯はX脚(内股)にすると痛みが誘発されますのでそれで自然とガニ股になってしまうんだと思いますよ。

また、内側半月板損傷であれば関節裂隙(骨と骨の隙間)に圧痛(押した痛み)があり、靱帯なら靱帯に沿った部位に圧痛がありますので押して痛い部分を見ればどちらが悪いか判ります。やってみて下さい。

それと、画像(MRI)と痛みの関係は無関係にある場合が多く、腰ぼ痛くない人にも腰椎ヘルニアの人がいるのです。なので半月板損傷の画像だけでは今の痛みも何ともいえないとおもいます。

お勧めはセカンドオピニオンといって、手術を受ける前にもう一ヶ所別の病院で検査されてみてはいかがですか。半月板手術はそれからでも遅くはないですよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
過去10年ほど前は常に靱帯部分に痛みがありました。ただ、ここ2,3年ほど前からは膝の中(皿の下側、膝の内側)にも痛みがあります。押してみると2か所に痛みが出ます。
皆さんのご意見からすると、内側靱帯→内側半月板も誘発、なのか、と考えるようになりました。
まずはセカンドオピニオンも聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/20 16:27

理学療法士です。


>それ用のテーピングを試みてきました。
テーピングの怖いところは「治療を目的とせずに、痛みを減らしたり動けるようになる」ことです。
もちろん適切な医療目的のテーピングはありますが、現実に「その後も痛みはありましたが、だましだましすべっていました」という症状が出たということは適切ではなかったのでは?
詳しい所見は医者でなければ診断してはならないという法律なので言えませんが「内側側副靱帯を軽く損傷している」時に完治まで持って行ければよかったのですが、状況などが許さなかったのでしょう。
結果、二次障害としての「内側半月板に亀裂、各所に水がある、40mmx12mmほどのベーカー嚢胞と診断」が起きたのと推測されます。また靱帯は自然治癒や加齢による正常範囲(車でも新車と20年落ちの車の正常は違いますよね)主治医の判断としての異常なし(「年ですから」に代表される)」が推測されます。

手術適応ありというところまで進んでいるなら、私なら速やかに手術を受けます。車だって故障したのをそのままにしませんよね。そしてよくこの疾患がわかっている理学療法士に何としてでもかかります。二十年かかって悪くなった訳ですから、膝だけが悪いことはあり得ません。他の関節にも障害(腰痛など)が出ていますし、当然筋肉の動きも歩く様子も正常から逸脱しうると推定されます。
心肺機能に異常が無いなら、リハビリは地獄のような苦しみ、リハの時間が来るのが小学生のように苦痛 … というような負荷をかけてくれる先生を探します。理学療法士協会に連絡する。「理学療法士 徒手慮法」などのキーワードでネットで検索する。など方法はいくらでもあります。早急にしないといけない手術ではないですから。私が担当なら結果に責任を持つ代わりに痛みは拷問レベルですし、歩行などのフォーム矯正は鬼です。
執刀医も大事ですがその「後療法」も大事ですよ。骨棘などの話しは出ていないのが救いです。じっくり悪化したわけですから、腕の良い理学療法士なら奇蹟をおこせますよ。
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございます。
確かに膝だけでなく、腰痛もひどくなりましたし、逆の膝もこの頃少し痛みを感じます。
『手術』という言葉にばかり目がいき、術後は一切考えていませんでした。
お教えいただいたキーワードなどで探しています。
ご助言本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/12/19 19:37

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