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「TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉」解答・解説編、P153、Who is Dr. Pillai?
「A、研究所の所長」「B、会議の主催者」「C、コンピュータ技師」「D、科学の教授」
この問題の答えがありません。

問題に「基調講演者は Gujarat 理科大学の生物学部長の Preeti Pillai 博士 (dean of biology at Gujarat University of Science) です」とだけ記述されています。書籍の答は「D」ですが、どこにも「科学の教授」とは記述されていません。おそらく問題作成者は「Dr. と professor は同一の意味」だと勘違いしたのでしょうが、日本でも英語圏でも、この2つは別の役職のはずです。

質問です。「Dr. と professor が別の意味」であれば、この問題の答は存在しません。100歩譲って「もっとも近い意味が正解」だとしても、A、B、D、のどれが最も近いのかは不明です。この問題集が間違っている、ということでよろしいでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

<TOEICテストは、世界約150カ国で実施されています><「TOEIC のしゅし」と「げんじつの TOEIC」の違い>



http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepape …
をご覧下さい。銀行や ATM の普及率はアフリカの多くの国では大人10万人当りわずかに数行、数台です。世界約150カ国にはこれらの国も含まれるでしょう。インドですらもアフリカに近い状況です。あなたの言い分ではひょっとすると銀行や ATM など出題されるべきではないのかも知れませんが、むろん現実の TOEIC では ATM に関する問題は出題されています。銀行や ATM は少ないにしても世界中の国にあるのですから、どの国の人もハンデはあるにせよ取り組むべき問題でしょう。

http://en.wikipedia.org/wiki/Lists_of_universiti …
をご覧下さい。どのにも大学はありますから、dean に関する問題は解けると思います。

Wiki の TOEIC を検索しますと
The Test of English for International Communication (TOEIC) is "an English language test designed specifically to measure the everyday English skills of people working in an international environment."
とあります。国際的に活動する人の英語スキルを磨くのが目的になっています。あらわに表現されていなくても「国際的に活動する人」は現実には米国人が「モデル」です。銀行にしても大学にしても米国にあるものが世界各国に普及するのが「流れ」ですから、出題に大きな問題はないという前提です。そこにいちゃもんをつけるよりは「一般常識」を磨くことが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

返答をありがとうございます。ただ、私の知りたいことと回答内容が異なっているため、このあたりで話を中断したいとおもいます。おそらく、人それぞれ自分の中に常識があり、それにしたがって生きているため、会話が かみ合わないのだとおもわれます。

お礼日時:2014/01/09 19:54

No. 12 です。



<私は「TOEIC には客観しょうめいできる問題だけを出すことで、特定の少数民族や高卒の人が不利にならないように配慮するべきだ」と考えています。>

http://www.mytoeflsuccess.com/toefl-test/toeic.htm
にTOEICの特徴が端的に述べられています。

TOEIC evaluates the level of one's command of English appropriate for the further work in the sphere of business (global workplace).
とあるように世界に通用するビジネスマンとなるためのテストだという点が大きな特徴です。ビジネス会話をスムースに進めるには世間のことをよく知っていなければなりません。言い換えれば日本の学生が考えそうな「公平さ」などではなく米国などですぐに仕事に取り組める(言い換えれば米国生活経験者に有利な)感覚が求められています。 この点は英語圏での学業を目標とした試験である TOEFL と大きく違う点です。テストに用いられる会話内容や題材の多くが実務からとられています。

どの範囲の大学組織がビジネスマンの常識の範囲内か簡単に言えませんが、少なくとも問題に出された程度の大学組織の「客観証明」は容易でしょうし、日本と違って博士課程の学習(博士の学位)が重視されている米国を念頭に置けばビジネスマンとしても教育システムの知識は大切だと思われます。

この回答への補足

返答をありがとうございます。該当サイトのとおり、TOEIC は「かなりのビジネス知識」を知っている必要があり、「英語だけ得意なネイティブ スピーカー」が受験しても、高い点数は取れないでしょう。それが「TOEIC の真実」です。

しかし、TOEIC の公式サイトには、矛盾する下記の情報が記述されています。
**************************************************
TOEIC テストとは
TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
グローバルスタンダード
TOEICテストは、世界約150カ国で実施されています。
また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「世界共通の基準」として活用することができます。
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/what.html
**************************************************
「独自の文化的背景や言いまわし」に依存しないテストです、と堂々と記述しています。つまり、現実の TOEIC がどうであれ、TOEIC 運営者が目指している TOEIC は「英語力を純粋に問うだけの、英語常識だけを客観的に計測する試験」なのです。つまり「TOEIC の本来の趣旨」と「実際の TOEIC」に大きな差が発生してしまっているのです。そのため、実際のTOEIC では、かなり難解な文化的背景や専門学術的知識(Dr. や professor のような日常会話で絶対に使わない単語の頻出)が発生してしまっています。これは紛れもない事実です。TOEIC を一度受ければ、誰もが理解できる事実です。しかし、この げんじつは「TOEIC 運営者が目指している試験」では ないのです。「目指していない方向」なのです。私が疑問と不満を感じたのも、まさに これだったのです。「TOEIC のしゅし」と「げんじつの TOEIC」の違いこそが、私が質問サイトで問いかけたことだったのです。「これって矛盾していますよね」という質問なのです。

もう1つ、気になることがあります。KappNets さんが頻繁に使用している「常識」という言葉の定義は以下のとおりです。
----------------------------------------
一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/108599/m0u/ …
----------------------------------------

つまり、街中で「交通信号の赤色は、何を表していますか?」と質問した場合、100人中100人が回答します。これが「世間常識」であり、辞書のとおりです。ならば「Dr. と professor の関係は?(博士と教授の関係は?)」と質問しても、100人中100人が答えなければいけません。しかし、私には答えられるようには思えません。しかし KappNets さんは「それは世間常識であり答えられるはずだ」と説明しています。その一方で「高いビジネス知識を求めているのがTOEIC だから、そういう問題も出る」とも発言しています。この2つは矛盾しています。高いビジネス知識を必要とすることは「世間常識」ではありません。なぜ矛盾する意見を併記しているのでしょうか。何か意図があってのことなのでしょうか。あるいは、辞書に従うべきでない何らかの理由が存在するのでしょうか。KappNets さんの回答を読み返しても理解できなかったため教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/01/08 19:50
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No. 9 がご返事します。


<私は「博士」「学部長」「教授」について詳しく知りません>
私は大学には馴染みがあるのでしょうか、自然に「常識」が身に付いてしまっています。(大学受験時代から)理系では教授が博士であることは私の意識では当り前でしたし、その上にいる学部長や総長は神様みたいでした。総長は理系とは限りませんでしたが、卒業式で演説されると新聞にも載りました。そもそも大学とはアインシュタインみたいな人に教わるためのもので、教授が博士でないなんて想像したこともありませんでした。建築科などでは教授でない人が世間で活躍していて例外的に教授に招かれることを知りましたが。
TOEIC のビジネスマン関連の常識問題は若い人手はなかなか歯が立たない部分もあります。大学を出て若くして起業したければいろいろのことを知っていなければなりません。TOEIC はその辺を意識しているのかも知れませんね。世間常識ってそのようなものです。大学で教わるものではありません。

この回答への補足

返答をありがとうございます。まず大前提として、私が知りたいのは「大学常識」ではなく「世間常識」です。TOEIC は大卒以外でも気軽に受けて、自分の「英語力」を確認できる試験です。「大学常識」でも「ビジネス常識」でもありません。英語力です。英語常識を確認するだけの試験です。そのため、くどいようですが、私は「この問題が世間常識であることをどのように客観証明すればいいのか教えてほしい」という質問をしたつもりです。あなたの説明を見る限り、「世間常識であることを客観証明する手段は存在しないが、KappNets さんは個人的には世間常識であり、街中で100人にアンケートを取れば100人が答えることのできる問題だと考えている」ということでよろしいのですよね。そのことは、ここまでの KappNets さんの説明で理解できました。しかし、「私は これが世間常識だとおもっている」「いや、俺は こっちが世間常識だと思い込んでるんだぜ」などの主観のぶつけ合いが問題解決につながるとは思えません。そのため、私は終始一貫して「客観的証拠に基づく客観しょうめい」を求めてきました。

TOEIC では言い換え問題が多いです。問題文では「彼は土曜日にはバスケットボールを見に行く」と書いてあり、答えの選択肢では「彼は土曜日にスポーツ観戦する」に置き換わっているような問題です。これは「バスケットボール」を辞書で調べれば、それがスポーツの一種であると100%客観証明できます。TOEIC では、このような100%客観証明できる置き換え問題しか出ていません。少なくとも、私が今まで見てきた何千問の TOEIC では、そうでした。しかし、今回初めて「客観しょうめい不可能な置き換え」が出てきました。だから私は質問サイトで「これは客観証明できますか? 教えてください」と質問しました。自力では解決不可能だったからです。

KappNets さんの今までのとうこうを見る限り、以下の意見ということでよろしいでしょうか。
「今回の問題は客観しょうめいは不可能だが、TOEIC では必ずしも客観しょうめいできる問題をださなくてもいいと私は個人的に考えているので、問題としては間違っていないとおもう。」

ほかの人の回答に「a horseと an umbrella」の話がありました。仮に、TOEIC に この話が出れば、インディアン(というか ネイティブ アメリカン)は確実に間違えます。人種や国家により「世間常識」が大きく異なるからです。だからこそ、私は「TOEIC には客観しょうめいできる問題だけを出すことで、特定の少数民族や高卒の人が不利にならないように配慮するべきだ」と考えています。KappNets がそのあたりをどう考えているか、よければお聞かせください。

補足日時:2014/01/06 20:27
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私の Oxford」には少し意味合いの違う書き方がされていました。


→失礼いたしました。Oxfordの辞書といってもいろいろありますね。私の見たのはOxford American English Dictionaryでありました。


TOEICのHPを見ますとグローバルスタンダードいう見出しで、TOEICがどのようなテストかを解説してあり、このように書かれています。

TOEICテストは、世界約150カ国で実施されています。
また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「世界共通の基準」として活用することができます。

従って、貴殿の指摘が、もし、アメリカの大学だけの話であったりすれば問題ですね。

Dr. と professor は同一の意味ではありません。
それは私が最初の回答で申しました。
しかし、大学のprofessorで博士号を持っている人はDr.と呼ぶ(少なくても呼ぶことがある)というのは、常識の範囲内ということで、TOEICのテストは作られているのだと思います。これを、よいのかどうなのかは、議論のあるところで、アメリカの大学に身を置いたことのある私は素直に受け入れられるわけですが、TOEICの受験者全員が知っているとはとうてい思えません。
TOEFLのように、(主に)アメリカの大学へ入学することを前提にした試験であれば問題ないでしょうね。しかし、貴殿の指摘はTOEFLという、グローバルスタンダードを提唱する試験では、これは問題だということかと思います。その意味で、私は、貴殿の言うことが理解できます。ここから先は、これを許容できるかどうかで、人によって意見が異なるということです。先にも言いましたように、私自身は、全く問題を感じなかったわけですが、これを問題に感じる人がいたということを私は理解しました。しかし、ここから先、私はこの問題を修正するために労を取ろうとは思いません。また、OKWaveで何を言ってもおそらく何も変わりません。必要があると感じたなら、貴殿が直接TOEICに異議申し立てをするのはどうでしょう。私はもっと重要な(原発反対とか)に時間を使いたいと思っております。

ちなみに、昔、アメリカの小学校で、雨が降ってきたら、どこの下に入りますか?という問いがあり、選択肢の中に
a horseとan umbrellaがあったそうです。そこで、アメリカンインディアンの子どもが迷わずa horse と答えると、先生はこの子馬鹿じゃない?という目でみて、他の子は笑ったそうです。
しかし、その子の家では、馬を飼っていて、馬で父と出かけたとき、烈しい雨が降ってきたとき、父が、馬の下に入るように言ったのだそうです。
何だか、この話を思い出しました。みんなは、umbrellaの下と答えるようですが、それが本当に「常識」なのか?少なくてもこのインディアンの子どもにとっては常識ではありませんでした。ちょっと、今回の件と似ていませんか?

私を含めて、多くの人が、umbrella(professor)と言っているわけですね。しかし、あなたはhorseとは言わないけれど、umbrellaなのか、それが絶対なのかというわけです。きっと、問題作成者は、アメリカの大学を出て、この問題のようなことがグローバルスタンダードだと思い込んでいると思います。そして、受験者も、そのところをわかって回答することが求められているのだとも思います。世の中、そんなものだと思います。
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この回答へのお礼

返答をありがとうございます。「意見の分かれる問題」ということですね。「a horseとan umbrella」の話は、とても興味深かったです。「世間常識」が人種、民族、宗教、立場、世代などで大きく変化することをあらわしています。私は「Dr.」も「はかせ」も「教授」も、漫画やアニメの世界でしかきいたことがありません。あられちゃんの「Dr.ましりと」や、鉄腕アトムが自分を作った人を「はかせ」と呼んでいるシーンを見た程度です。「教授」もさいきんドラマの中で見ただけです。現実世界では一度もありません。もし私が現実の大学で「教授」とよんだら、その「教授」から変な顔をされて「何で急にそんな呼び方をしたの? いつもどおり平岡先生じゃだめなの? 冗談で言ったの? ふざけたの?」 と聞き返されるでしょう。しかし、ほかの人の返答を見る限り、普通に大学で「教授」と呼んでいる人もいるようですね。これもやはり「大学ごとの世間常識」が大きく異なっていることをあらわす一例です。

もちろん、私は最初から「TOEIC という、一般人なら中卒でも誰でも英語力を試せる試験で、なぜこれが世間常識と客観証明できるのか?」と首尾一貫して質問しているとおり、大卒の世間常識を聞いているわけではありません。

一方、TOEIC のよくある言い換え問題で、問題文の中では「猫を一匹見た」とかかれていて、かいとうの選択肢では「動物を一匹見た」に置き換えられている場合があります。これは辞書で「猫」を引けば、それが動物の一種であることが100%客観証明できます。よって何の問題もありませんし、私が今までTOEIC の問題を何千問も解いてきて一度も不満を言わなかったことの裏づけともいえます。この問題だけが例外だったのです。

いじょうのことから、「この問題が世間常識と断定できるだけの証拠はない」という判断が現状ではもっとも妥当と判断します。

お礼日時:2014/01/06 20:08

    #5です。

補足です。

>>すいませんが、なぜ受験しなければ解決するのか理解できません。

   「私は工業大学卒で成績も優秀でした」とおっしゃっていますので、なぜ受験しなければ解決するのか理解できないのなら、もう一度「大学にいって聞いてみてください。」

この回答への補足

SPS700 さんをブロックしました。質問サイトを見に来る人にとって役に立つ回答ではないと判断しました。

質問サイトは多くの人の善意で成り立っている場所です。無意味なとうこう、自己満足、他人への批判はやめてください。ほかの人に迷惑ですし、質問サイトを管理してくださっている人たちにも失礼です。

補足日時:2014/01/05 12:54
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No. 4 が補足します。



http://ja.wikipedia.org/wiki/学校職員
に下記の記述があります。
「学部長とは、学部に関する校務をつかさどる学校職員のことである。各学部の教授の中から選ばれることが通例である。教員である「教授」の昇格職ではなく、教授という地位にある者の中から持ち回り的に選任されるころが多い。学部長は、学長の委任を受けて、訓告、停学、退学の懲戒処分を学生に対して行うことがある」

「世間常識」というのは上のようなことです。すなわち「Dが最も近い」のです。TOEIC の場合、数学の試験のように「100%正しい」「必ず正しい」解を求めているとは限りませんので注意が必要なのです。

注:教授でなく准教授が学部長という例は外国ではあるようですが、准教授は教授の一種と理解するのが普通です。(准)教授が博士でない例は日本でもありますが、それは例外的人事と考えるのが普通です。学部長が博士でもなく(准)教授でもない例というのは(私は寡聞ですが)まさに例外中の例外ですね。

ご参考までに。

この回答への補足

返答をありがとうございます。

Wikipedia のとおり、「一般的に、学部長は該当学部の教授が就任する」と考えてよいとおもわれます。それは「事実」です。

しかし、私にとっては「博士」「学部長」「教授」は、どれも聞きなれない言葉です。日常生活でも大学生活でもビジネスでも、ほとんど聞いたことがありません。というか、TOEIC の問題でみたのが「大学のパンフレットで見て以来」といってもいいほどです。なのに、それらの役職、肩書きを世間一般の人が全員知っている「世間常識」なのでしょうか。確認しますが、「Wikipedia に記述されていること全部=世間常識」ではありませんよね。その部分では、私と KappNets さんの認識は一致しています。しかし、その先の部分で食い違っています。私は「博士」「学部長」「教授」について詳しく知りません。仮に私以外の人間がそれを詳しく知っているのなら、いつ、どこで、どのように知りえたのでしょうか。それが理解できないのです。それを教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/01/05 13:28
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Oxfordの辞書にdeanはthe head of a college or university faculty or department


とあります。facultyは、リーダーズ英和大辞典に「学部の教授団」とあります。
両方をあわせてみると、学部の教授団のhead(トップ)がdeanですね。
教授団は文字通り教授の集団です。ですから、deanであるPillai氏は、教授団のトップでありますから、教授です。

この回答への補足

へんしんをありがとうございます。

私も調査しましたが、「私の Oxford」には少し意味合いの違う書き方がされていました。「私の Oxford」では、「学部の教授団の長」と解釈できるかどうかは微妙です。できなくもないです。

a person in a university who is in charge of a department of studies
the dean of the Faculty of Medicine
(in a college or university, especially at Oxford or Cambridge) a person who is responsible for the discipline of students
http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/dict …

A dean is an important official at a university or college.
http://dictionary.reverso.net/english-cobuild/dean

someone in a university who is responsible for a particular area of work:
http://www.ldoceonline.com/dictionary/dean

ただ、Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/学校職員)にも「学部長は一般的に該当学部の教授がなる」と記述されており、「学部長が教授職と考えるのが普通」でよいとおもいます。つまり、それが「事実」です。

私が知りたいのは、「なぜ、その『事実』を TOEIC 受験者全員が知っていると想定できるのか」「知っているとすれば、いつ、どこで知りえたのか」「仮に TOEIC 受験者全員が知っていたと仮定しても、それが世間一般常識だとどのように立証すればよいのか」です。そのことが理解できずに悩んでいます。教えていただけないでしょうか。

補足日時:2014/01/05 13:19
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    #5です。

補足です。

    僕は#3さんの「Deanは学部長の意味です。学部の教授の長ですから当然教授です。大学の人事をしっていれば、答は、Dの科学の教授となります。」に同意します。

    その回答に、質問者さんは「すいませんが、私は大卒ですが大学の人事を知らなかったため、この問題に答えられませんでした」とあるので、理由が分かりました。

    質問者さんには、この試験問題がいけないようですからお受けにならなければ解決する問題だと思います。

この回答への補足

すいませんが、なぜ受験しなければ解決するのか理解できません。

補足日時:2014/01/04 17:00
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補足質問にお答え致します。



★大学教授に対して「教授」といったことは、私も私以外も一度もありません。授業中でも研究室でも、普通に「山田先生」「先生」のような呼び方です。確認したければ大学にいって聞いてみてください。
→私の書き込みをご確認下さい。
◎日本では、大学で教えている人を「先生」と呼んだり、「教授」と言ったりします。
大学で教えている人を「先生」と呼ぶ → あなたのおっしゃるように当然「山田先生」のように呼びますね。
「教授」と言う → 新聞・テレビ・マスコミなどで、いつもではありませんが、ときに「山田太郎○○大学教授」「山田教授」などと言ったり書いたりしているのは、しばしばわれわれが目にするところであります。その意味で日本語では「教授」も使われておりますね。あなたが普通に「山田先生」と呼ぶように、私もそうです。しかし、紹介したり、マスコミがある文脈で用いるときなど、「教授」だったりしますね。

★また、仮にあなたの説明が正しく、かつ常識だったとして、私がインターネットで検索して、その「常識」が一切表示されないのは、なぜでしょうか。
→私は常識ということばを使ってはおりませんが、あなたのおっしゃる「常識」というのは、何をさしているのでしょうか?

たとえば、教授に対してDr.を使うということであれば、インターネット上に数えきれないほどヒットいたします。
ノーベル賞受賞の小柴先生は
http://menzelphoto.photoshelter.com/image/I0000D …
でも、ちゃんとDr. Koshiba(もちろん物理学の大学教授であられます)
ネット上にDr. Kohibaはたくさんありますね。

なお、ついでに、肩書きやマスコミ報道としては
Professor Koshiba
もよく使われるのは、大学の役職だからです。
その他
Professor Koshiba at Tokyo University
Professor of Tokyo University, Masatoshi Koshiba
Dr. Koshiba, Professor at Tokyo University
などなど、いろいろな表現があり得ます。

テレビのインタビューなどではDr. XX などと表現したりします。もちろんProfessor XXもあります。
説明いたしましたように、Mr.と似た感覚でDr.を使うと考えるとわかりやすいと思います。

以上、ご参考にしてください。

この回答への補足

二度目のかいとうをありがとうございます。「生物学部長の博士が教授である場合が多いこと」は理解しました。私が知りたいのは「生物学部長の博士が絶対に教授であり、なおかつそれが社会一般常識であること」です。どうやって Him-hymn さん、および TOEIC 問題せいさくしゃがそれを知りえたのか、その立証手段を教えていただきたいのです。

仮に「町中でアンケートをとり、100人中99人いじょうが同一の答えを提示できる内容」を「常識」と こしょうするのであれば、どうやって「生物学部長の博士が絶対に教授であること」を99人以上が答えられると判断できたのでしょうか。どこかにソース(情報源)が存在するのでしょうか。大卒の私でさえ知りえなかった、聞きなれない資格について、なぜ一般人が理解できているのでしょうか。

インターネットで検索しただけでも、以下のような文章が多数存在します。
----------------------------------------
教員はあまり博士号を取得していない傾向があるようです。国立大学の教授でも学位は「法学修士」でわざわざ博士号を取ってない人が多いようですね。
http://okwave.jp/qa/q1530019.html
----------------------------------------
学位も教授職も 金で買える場合があります。
http://okwave.jp/qa/q1530019.html
----------------------------------------
一般に、最近の教授は博士号を有していることがほとんどでしょうが、たとえば、海外の大学の教授に手紙を書く場合、Dr.・・・・とは書かずに、Prof.・・・・と書きます。(日本では「先生」とすることが多いのでいささか曖昧ですが。)
これは、Professorの方が格が上であることを意味すると思います。つまり、普通に考えれば「教授の方が偉い」と言うことになるでしょう。
http://okwave.jp/qa/q1530019.html
----------------------------------------

このように「生物学部長の博士」の全部が「教授」であるというような明確な内包関係は存在しない、と受け取れる資料も世の中には多数存在します。よって私には「生物学部長の博士」が絶対に教授である必然性が理解できません。それを教えていただきたいのです。よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/01/04 17:33
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    一つずつ削って行けばいいと思います


A。 研究所の所長、とは何も書いてないから ×
B。 会議の主催者 が誰かとも書いてないし、基調講演者が主催者ではない場合が多いので ×
C。 コンピュータ技師、全然見当違いなので ×

    となると、「この問題では」○の候補者として残るのはDでしょう。

     これは「ピライ博士の役職は、何か」で、 Dr.「博士」であることは質問の中にもう入っていますし、博士は学位で、役職ではありません。

    そこでご質問ですが
>>「Dr. と professor が別の意味」であれば、この問題の答は存在しません。

    学位と役職は別ですが、この問題の答えは存在します。

>>この問題集が間違っている、ということでよろしいでしょうか。

   いえ、間違っているのは問題集では無いと思います。

この回答への補足

すいませんが理解できませんでした。

> 一つずつ削って行けばいいと思います
>A。 研究所の所長、とは何も書いてないから ×
>B。 会議の主催者 が誰かとも書いてないし、基調講演者が主催者ではない場合が多いので ×
>C。 コンピュータ技師、全然見当違いなので ×

ここまでは理解できます。この先、私の頭の中で、あなたとは異なった思考になります。

D、科学の教授、とは何も書いていないから、×。

こうなってしまうのです。これは TOEIC に頻出する「引っ掛け問題」なのです。「博士とも学部長とも記述されているが、教授とは どこにも記述されていないから×」なのです。これは TOEIC に一番多く出る問題パターンです。仮に「博士・学部長=教授」であれば、世界中の全部の大学の「博士・学部長=教授」であることを証明しなければいけません。しかし、それは不可能です。実際に辞書およびインターネットで博士、学部長、教授、を調査しても、それらに類似性、相関性が示されていないことは即座に(背理法により)証明できます。よって、この問題は×です。

仮に○にしてしまったら、TOEIC 運営者から「だったらお前は世界中の学部長が教授を知ってるのかよ! 証明できるのかよ? ああ? いってみろよ! 100%保障できないのなら、お前の妄想だろうが!」 と、ののしられるだけです。これをどう解決すればいいかを教えていただきたいのです。よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/01/04 15:08
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