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質問を開いてくださってありがとうございます。
大学2年の女です。
今年から文学部の社会学専門コースに入ったのですが高2の頃から理系に興味があり、以前にも何度か理系に行こうか悩みながら結局今の学科に落ち着きました。
しかし最近また理系に行くのを諦められない気持ちが湧いてきました。
文系だと職種は営業や経営、法務などが多いと思いますが私はそれには向かないと感じているし、一生何かを研究していたいんです。(それならなんで最初から理系に行かなかったんだ、と言われると何も返せませんが…)
私の大学では今年1年留年すれば次の年に別の学部に入り直すことが出来ます。
しかし留年すると就活で不利になってしまうんでしょうか。
また、もし大学院に進むことにした場合留年だと入りたい研究室を落とされたりすることはあるんでしょうか。

転学部された方や留年された方、またそうでない方ももし就職の面接官だとしたらどう思いますか?
つたない文章ですみません。
アドバイスお願いします!

ちなみに電子情報工学に転学したいと考えています。

A 回答 (12件中1~10件)

一留なら全く問題ありません


留年しても大学院に進めば付加価値が付くので留年はほとんど帳消しになります
留年の理由を聞いてこない企業も結構あるくらいなので気にしなくて良いです
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研究者になりたいのなら、就活や就職担当の意見なんて関係ありません。



たとえ、企業へ就職しての研究生活を望んでいる場合でも、研究室からの紹介が主流で、面接官なんて関係しません。

あと、私は理学部の院の修了なので、同期に研究者は多くいますが、研究職なんて人間関係の固まりですよ。この辺は大丈夫ですか?

> しかし留年すると就活で不利になってしまうんでしょうか。

なりません。理系の研究職での就職の場合、少数の例外を除くと、修士まではほぼ必須なので、そこまでストレートで行ける人とそうでない人に差など作りません。ただ、私のように途中で研究職をイヤになって文系就職をする場合(理系から文系企業への就活はものすごく有利です)は、その理由を語る必要が出てくるので、それなりに不利になるでしょう。

> また、もし大学院に進むことにした場合留年だと入りたい研究室を落とされたりすることはあるんでしょうか。

あなたが高校時に理系進学をしなかった理由が、学力的なもの、向き不向き的なものでない場合、振り落とすことはないと思いますよ。大学院まで行くなら、生活のすべてが研究になってもストレスに耐えられるくらいの資質が必要です。もし、大学受験の際に理系から「逃げた」タイプなら、それは見抜かれると思いますが。
もちろん、ある研究室に入るというのは競争ですから、学力的、実績的、人間関係的に、他者に勝る必要があります。入りたい研究室がある場合、椅子取りゲームの一種ですから、その競争は苛烈ですよ。
ただ、ご質問者さんは、「女性」というだけで、「男性」よりも制度面では有利なんです。
女性の研究者は少なく、これは、性差による資質の違いと考えている人もいます。ただ、他国よりも女性の研究者の割合が少なくて、国際的なバッシングに合っています。その対策として、女性研究者の方が、助成金を得やすかったり、研究しやすい環境が作られています。男性の研究志望から見ると一種の逆差別ですが、オリンピックなどで女性競技に男性は参加できないけど、男性競技に女性が参加できるものが多いのと同じですね。
私の感覚だと、1年の遅れによる小さな不利よりも、女性である有利の方が大きい気がします。
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 一生何かを研究していたいといっても、何を、なぜ、何のために研究したいのかを相手に納得させることができなければ、院も就職もままならないはずです。


 仮に社会学から電子情報工学に専攻を変えたとしても、社会学で培ってきた基盤を電子情報工学の領域に生かすことができ、双方の成果を社会に反映させていきたいとお考えならば問題はありません。
 しかし、単に自身の興味だけで専攻を変えてもまた何れ同じ事を繰り返す可能性も多分にあるでしょうね、質問者様の発想では。
 理系が最初から研究者を志向する者のみの集まる場所とお考えならば、それは「隣の芝生は青い」との比喩にも近い発想でしょうね。理系といっても学士だけでは営業も経験することなどごく普通にあることです。その営業にも現在はテクニカルサポートなどの職域もありますから、情報工学領域ならば便利屋として使われる可能性もあります。開発ならば最低限マスターコースくらいは修めておく必要もあります。それでもいきなり開発部門に回されるとの保証はどこにもありません。いきなり開発部門に入っても、ユーザーが何を求めているかを知らずに自身の興味だけで開発を進められても、企業としては業績を挙げなければならないとの至上命題も抱えていますので時間とコストに箍を嵌められもします。そうした状況に対応できますか?。
 僕は学部と院とで専攻を変えましたが、それでも「専門領域」を変更してはいません。むしろ学部時代とは少し異なる観点から対象を眺めるとの方法論において見識を弘めることを意図して院に進みましたので、目的を達成することもできている状態です。
 御自身で「何があっても私ならば絶対にやれる」との120パーセント以上の合理的な根拠と確信がない限り、僕はお勧めできません。
 ところで、貴女はなぜ社会学の門を叩いたのでしょうか。社会学の領域から何か一つ御自身が関心を寄せる対象領域に巡り会うための努力をしてきたでしょうか。
 専門課程といっても、高々一年半ほどの時間の間に「社会学の六人の先達」と呼ばれる人物が描いたそれぞれの壮大なスケッチの全てを見てきたと自信を持ってお答えになれるでしょうか。
 僕は企業勤務と同時に大学教育にも携わっていますが、その両方において「全てを理解している」等とは恐ろしくて未だ口にすることはできません。
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そんなに珍しい話ではないと思いますよ。



ただ、今の大学で転学すると留年になってしまうなら
他大学だったらどうなのでしょうか?
調べてみたらどうでしょうか?

研究室については、あなた自身の成績が重要ですから
転学や留年は関係ありませんよ。

就職の面接官という話ですが、
はっきり言って会社次第です。

浪人や留年したら取らないという会社もありますし
大学中退しててもとる会社はありますし
それぞれですから、なんとも言えません。

ただ、研究の仕事は、大学院出ていてもほとんどありませんし、
倍率は相当高いですよ。

電子情報工学の場合、特に基礎研究などの仕事はないでしょうね。
あっても商品開発とかじゃないですかね。

英語が特にできるとかあれば、外資という選択肢もでき
可能性が広がりますが、

やりたい仕事ができるよう頑張ってください。
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仕事に生きるスキルが身につくなら、遠回りでも転学部するのもありだと思います。

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一般的には留年や転部は就職に不利になると思いますが、大学院進学には問題ないと思います。



重要なのは留年したことや転部したことではなく、留年した理由と転部した理由です。

理由を誰もが納得できるように説明できれば、なんの問題もありません。

自分が納得する理由ではなく、人が共感する理由です。

面接で聞かれるのは、留年したことや転部したことでななく、その理由だからです。
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理系への転学科で一つ気をつけなければいけないことは、理系の学科は自然科学の教養科目を文系とは区別していることが多いという点です。

つまり、文型用の自然科学の科目は理系の自然科学の科目として認定されない可能性があるという点です。

多くの大学で実際に行われていますので、確認しないと、自然科学の科目は実質取り直しになりますので、とっていないのと同じ扱いを受けます。そのくらいのことは、十分確認した上で、転学科する場合は行うくらいの注意深さが必要です。そうしないと、1年の留年のつもりが、もう一年かかる場合もありますので念のため。
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転学は就職時に不利です


毎回面接時に追求されることになります

面接官によってはしつこくほりさげてくるのでその度に面倒なことになります
それでも自分が好きなのであれば仕方ないと思いますが、あまり転学はお勧めできません
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留年によって研究室を落とされることはありません。


大学にお金を払って通っている学生なのですから、誰もが公平です。

ただ、就活に関しては留年は不利になるかもしれません。
少しでも若い才能を欲しがる傾向があるからです。
自分より若い人たちに勝つには、
さらに努力してハンデに打ち勝つような経験・技能・才能を持つ必要があります。

理系への進路変更ですが、
好きなことがようやく見つかったのですからぜひ試してみてください。
向かない職業についても、
いつまでもくよくよし続ける日々が待っているだけです。
理系に進んで研究に打ち込むことはとても楽しいですし、
就職先でもその経験を活かすことができます。

今後景気が良くなっていけば、
企業が開発や研究に回す費用も増大します。
そうなるとあなたのような人材はどこからも欲しがられるはずです。

後悔しないよう、がんばってくださいね。
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やりたいことが変わるのはよくあることです。


重要なのは
電子情報工学を出てからどういう仕事をしたいかを
卒業生の就職先とかで確認して、それがやりたいかよく考えた方がいいと思います。
研究職は難関なので、必ずなれるとは限らないという点も受け入れられるかもです。
それでやりたいと思えるなら早いほうがいいので、転部すべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
結局迷った末留年には踏み切れず、しかし後悔が残ってしまったので転学部への道を考えることにしました。(自主留年には申請期限があるので)
研究職に就けるのはほんのわずからしいですね…。できる限りがんばってみようと思います。

お礼日時:2014/01/15 00:36

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