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老後の生活のお金について考えています。

老後の生活のお金に対する考えは人それぞれと思いますが、皆さんの考えを聞きたくて質問しました。
老後のお金は、
1、貯金を崩しながら、年金で生活する
2、配当と年金のみで生活する
3、仕事をつづけ、お金は後世に残す

以上3パターンに分かれてくると思います。また中でも1番が多いと思いますが、1の場合何歳で亡くなるということを考え貯金を逆算し月いくら崩せるかを出すと思います。その場合、何歳で亡くなる予定にされていますか?

お時間ありましたらみなさんの意見賜ればと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

何歳で亡くなるかではなくて、“月にいくら必要だから”毎月どのくらい貯金を切り崩すか、年金と組み合わせていくか・・・だと思います。


何歳で亡くなるかは誰も予想できず、もし目算を誤って長生きしたら、老後のお金は破綻します。
そこで、蓄えと支出を計算して「老後は、経済的に何年安泰か」をはじき出して、生活設計するものかと思います。

ちなみに私の場合は、生保年金5本、(自営業なので)国民年金基金、国民年金、預貯金、不動産収入で老後に備えます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

貴殿は、非常に堅実な方なのですね。堅実な方法のもっとも理想的な形だと思います。

そうですね、目算はできないですよね。

非常に参考になりました。

お礼日時:2014/01/13 22:20

全部の折衷案っぽくなるとおもいますよ、現実には。


サラリーマンだと定年後に1.2年は延長するかもしれませんが
せいぜいそんなとこ、その先再就職とか、バイトとか
よほどの技能がないかぎり募集してないし、いい場所はもう
公務員の天下りに〆られているでしょう。
住宅ローンがない限りはつましい生活でしょうね。
老人はそんな感じですから。
貯金はあるに越したことはないですし、配当が生活費に使えるほど
株をもっているなら心配はないでしょう、いざとなればうればいいんですから。
何歳で死ぬとか考えないですね、考えてもあまり意味はないです、
なにかの理由で財産を失ったら年金だけの生活ですから。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。
そうですね、サラリーマンだと再就職、バイトは難しいかもしれませんね。

何歳で死ぬことは確かにあまり意味のないことなのかもしれません。

いざとなれば、年金のみの生活と腹をくくっていればいいのですね。

お礼日時:2014/01/13 22:48

それ以外にも年金だけで暮らすと言う選択肢がない。

私は年金だけで暮らすつもりです。今の老人は年金だけで暮らせています。あと年金だけで暮らせないならば、生活保護を貰えばいいだけです。なんで皆様今を楽しまないのかな?だから貯金はしません。日本国憲法に我々国民は必要最低限の生活を保証している訳だし!!
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。
そうですね、年金のみもありますね。

ただ、私の中では年金のみの生活だと、理想と離れた生活だと考えていたので選択肢に入れてませんでした。

失礼しました。

お礼日時:2014/01/13 22:40

子供に頼るという選択肢も抜けてますが、実際そういう人も家族構成上いるでしょうね。

自営業や農業なら引退して子供に引き継がせて。

私は貯蓄崩して暮らし、残金で老人ホームに入り、法律改正で高齢者の医療費値上がりなどで突然手持ちが底をついたら、適度にこの世から撤退します。

しかしホーム入居で寝たきりの老人を放り出す世の中にはならずに、そっと他界させてくれるものと信じてます。

高齢の親や親戚を見ていますと、80代で大きく変化があります。体力の限度がこの辺りなのでそれまでの旅行や好きなことをしてある程度散財したいと思ってるので、実際いくら残るのかまでは投資予想も見えてないしわからないことばかりです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます

そうですね、子供に頼る選択肢もありますね。

80歳ですか。65歳で引退するとすぐですね。

お礼日時:2014/01/14 08:32

じじいの一人暮らしです。



私は一応80才で計算しています。

もっとも、葬式代や病気の可能性もあり、自分の一人暮らしに自信がなくなれば

柔軟に施設も考慮すべきとかんがえています。

一人暮らしで、休日は生活のリズムを壊すので、生活のためというよりも

健康維持のためにできるだけ仕事は続けたいですね。

老後のお金は、出来るだけ年金で賄うつもりです。

旅行に行きたくなれば、お金の切り崩しもボケ防止の出費と考えます。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。。

現状では、いつ死ぬというのは決められず、使い切ったら年金生活をするというのが一応の答えになっています。

お礼日時:2014/01/14 08:34

私ども夫婦は、まだ現役ですが、夫婦二人で


年60万しか使いません。
だから、年金だけで、暮らしは十分です。

それでも万が一、病気になった、などのことを考えて
それなりに貯金はしています。


”何歳で亡くなる予定にされていますか?”
    ↑
ウチの家系は長寿ですし、健康ですから
少なくとも90歳、と見積もっています。

余った金はどうしようか、残すのはもったい無いが
だからといって無駄遣いする勇気もありません。

これが今の小さな悩みです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

支出を少なくするのは堅実な法法と思います。

また、残すのはもったいなく、無駄遣いする勇気はないというのは同意見です。

お礼日時:2014/01/14 14:36

子どもにたよる、という意見も出ていたようですが


今後の子どもたちは今の大人より将来はもっと絶望です。
子どもに頼るのは、子どもの将来を親がなくすことなので
うちの(私の)将来像としては

子どもには絶対頼らない、そのかわり子どもに残すものもない
長生きの家系なので90歳は当たり前、その分細く長くを最優先
子どもに頼らないけど動けなくなったときのために施設などを探す

と考えています。

1の貯金は長生きしたらなくなります。
年金に頼らなかったら8000万くらい必要と言う話を聞いたことがあり
年金も今後あてにならないので、選択肢として現実的でないと思います。

2は配当や分配金などで生活も、過去はありでしたが
今後はあてにならないので、さらにあてにならない年金との組み合わせでは厳しいです。

3は体が元気だったら、という条件付ですね。
一番ここが大きいと思うので、とにかく健康第一です。
健康なら仕事もできるし(あれば)医療費もかからないけれど
病気があり治療が必要になると、仕事はできなくて医療費がかかる
ということになりかねません。
そうなると子どもやまわりにたよって、子どもの将来も食いつぶします。


うちは現状まだ現役なので、とにかく65歳くらいに年金をもらうとして
絶対足りないので、60歳からの5年分とあわせて
最低3000万を目標にがんばっています。
現実にはそんなに貯金がなくて、年金のみで厳しいといって生活している人が多く
まだ現役ならばそうならないような長い長い計画が必要だと思います。

遺伝子レベルで考えると、交通事故や自殺などは別として
だいたい先祖の寿命を考えれば計算できると思うので
その間に貯金を崩すとしたら、どの程度の貯金が必要か計算してみましょう。
1の選択肢はかなり厳しいことがすぐわかるはずです。

ということで、理想は3、ただ残す余裕はないので仕事をしつつ使う。
平行して1。
まとめれば仕事をしつつ、年金を使いつつ、貯金を崩す、ということになるでしょう。

あと20年くらい先の日本の若者は
将来が明るい人と、現在の生活にも困る人がもっと極端になると思います。
子どもにはそうならないよう、頼らないからあなたもがんばれ
と言っています。
いやな話ですが・・・。
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この回答へのお礼

丁寧に回答ありがとうございました。
そうですね。1だけではだめですべてを合算するほうが合理的ですね。

年金が少なすぎるので、多くの人が不安を抱えている。そんな現状がよくわかりました。

お礼日時:2014/01/14 14:39

老後の生活資金は多くあればあるほど問題はないと思いますが、生活の基準を決めなければ計画は立てられません。

使い放題での生活で後は「野になれ山となれ」では行き詰ってしまうことは確実です。子供に頼ることは非常に難しい時代でです。通常の家庭では年金と貯金を取り崩しながら生活している人が多い。仕事を続けるにも限界があります。
私の場合は60歳で勇退後、いろいろな会社に顧問として勤務し、年金の不足分及び小遣いは顧問収入で充当してきました。しかし、67歳で退任して現在に至ります。
子供の独立後は厚生年金+企業年金を合わせると十分生活ができていますが、83歳から85歳までの寿命と考えて、国内、海外旅行、車の買い替え等の費用は貯金を取り崩しています。子供にはある程度の資金を残せれば十分と考えています。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。

やはり行き当たりばったりでは厳しいですね。

今私は、貯蓄をしています。その貯蓄を崩すのは勇気が必要で、不安が付きまといます。

けど腹をくくる必要もあります。そうでないと。すべて残りますもんね。

お礼日時:2014/01/14 14:42

何歳で死ぬかを予想することは困難ですが、父母の死亡年齢を漠然と意識します。

しかも、夫婦ともに死亡する時期を予定するのは困難です。しかし、老後になればなるほど、先を読むことが必要になってきます。

年金だけでは貯金の切り崩しになるので配当を得る目的で、定年退職になる数年前から収入と貯金の一部を老後のための投資に回しました。その結果、複数の賃貸物件を保有しています。私が死亡すると妻だけの年金だけでは不安に思うと思ったからです。物件は子供達それぞけと共有としているので、管理もしてくれます。妻の死亡後の相続対策にも役立ちます。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
みなさん非常に堅実に考えて行動なさっていらっしゃいます。

奥様のことを考え、複数の賃貸物件を持ってらっしゃるなんてなんて優しい方なのだとおもいます。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/27 21:58

 40代後半の私です。

主人もほぼ同じ。

 公的年金に関しては、貰ったらその金額の中で生活。もちろん私たちの頃にはとんでもなく低い水準での支給でしょうから、物価の安いところで生活します。アジアではフィリピンなど。第一候補のインドネシアはビザの兼ね合いでどうかな?と言ったところです。
 主人は主人で何か考えていると思います。我が家は夫婦別会計ですからね。海外に行くときも、私は1人で行くかな。主人は行きたくない派ですから。

 私名義の個人年金が約3000万ありますので、おばあちゃんになってどうしても日本に帰りたくなったり、日本での生活を余儀なくされるような事態になったら、個人年金+α(貯蓄など)で70後半?80位~あの世に逝くまで1人生活していけるかなぁと思っていますが、少々甘いかな。。。1億超あれば、そこそこ生活していけると思いますが。
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